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Saori

炭酸水メーカー大活躍

投稿者: Saori
投稿日: 2017年07月14日
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日本にいた時からずっと気になっていた炭酸水メーカーをついについに購入しました!

 

 

私と炭酸水の出会いは、約24年前。

大学の夏季語学研修でドイツに行ったときに炭酸水の存在を知りました。

 

それまではコーラやソーダなどの砂糖の入っている炭酸水しか飲んだことがなくて「水に炭酸なんておいしいの?」と思っていたのでした。

ところがある友人から「ヨーロッパの夏は日本と違って乾燥してるから、シュワシュワの炭酸で喉がすっきりしておいしいんだよ」と聞いて試してみたところ、本当に喉が潤される感じがしてそこから大の炭酸好きになりました。

 

でもお店で炭酸水を買っても大量だと飲み切れずに炭酸が抜けてしまうし、小さなボトルだと結局高くつくし…で、買ってまで炭酸水を飲むということはなくなっていました。

 

 

先日、ピラティスのクライアントさんと話をしていて、「自宅で大好きなジンジャーエールを作って飲みたいけど、炭酸水がないので諦めてる」と伝えたら、「炭酸水メーカーを買ったらいいんじゃない?うちにもあるけど便利だよ」と言われそこから私の炭酸水メーカーへの物欲が急激に高まってきました。

 

 

早速リサーチ開始。

ネットで見ていろいろ悩んだのですが、Bed Bath & Beyondで実物を見ることができたので「sodastream(ソーダストリーム)」というメーカーにしました。

自宅から一番近いカカアコのBed Bath & Beyondでは3種類のモデルが置いてありましたが、結局真ん中の価格(約100ドル)のSOURSEというモデルにしました。(クーポンがあったのでさらに20%OFFになりました。)

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実は最初お店に行って、店員さんにそれぞれのモデルの違いを教えてもらい、さらに「SOURSEが一番人気」と聞いたにも関わらず、いったんはPOWERというモデルを購入したのでした。

POWERは電源が必要な全自動タイプで、3つの中で一番高価でした(130ドル)。

 

当初、店員さんから説明を聞いたときに「このPOWERだけが電源が必要です」と言われ、私はてっきり他のモデルは電池で動いてるんだと勘違いをしていたのでした。

でも、家に帰りながら「でもコンセントが必要なのならコンセント近くでしか使えないし、ひょっとして不便??」と思い始め、「でも電池で動くものなら電池の交換がめんどくさいからやっぱり電源が使えるものがよいかも…」と自分が正しい選択をしたのかぐるぐる考えていたのでした。

 

その後自宅に帰って、モデルの違いを比べると、なんと「電源が不要」なタイプは、電池も何も必要がないということが判明しました!!!!

 

ということで、その日の午後にもう一度お店に戻り、結局SOURSEの方に交換してもらうことにしました。

 

交換してもらうためにお店に行ったら最初に接客してくれた店員さんがいて、事情を話したところ「だから言ったでしょ~(笑)」と言われました。

すみません…聞く耳持たなくて…(笑)

 

 

これがSodastreamのマシンを前から見たところです。

思ったより背が高めで縦は40㎝くらいですが、幅は約12㎝、奥行きは17㎝と結構すっきりスリムです。

そして何よりも電源コードがないのでさらにすっきりです。

 

私の絵の道具が幅を利かせているキッチンカウンターにもすんなりと置けちゃいました。

 

 

炭酸ガスのシリンダーは、背面側に入るようになっています。

このシリンダー1本で60リットルの炭酸水が作れます。

 

ガスが無くなったら、交換用のシリンダーを販売しているお店に行くと、ガスの充填代だけで次のシリンダーを購入することができるそうです。

 

 

早速炭酸水を作ってみました!シュワシュワしてます!

このSOURSEというマシンは、炭酸を注入する量を3段階に調整できるようになっていて、マシン前面にあるLEDライトがその量を教えてくれるのでとっても簡単!

 

マシンを買った日は家族で炭酸水で乾杯し、次の日からは大好きなPacifikoolの濃縮ジンジャーエールシロップでジンジャーエールを作りました。

 

 

まだ買って数日ですが、炭酸水メーカーのSodastream買ってよかった!

いつも無駄なものを買ってしまう私ですが、これはハワイに来てからの1、2位を争うベストな買い物だと自負しています。

 

 

Saori

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