皆さん、 Koco(ココ)です! 国際結婚カップルへのインタビューを担当しています。 今回は、サンディエゴにお住まいのお二人なのですが、旦那様のお仕事の関係で、ハワイに短期で(3~6ヵ月)滞在中のカップルに突撃インタビューしました!
ハワイの国際結婚カップルにインタビュー 第25回 えつこ&ピーターさんご夫婦(前編)
<2人のプロフィール> ●お名前:えつこさん、ピーターさん ■出会いのきっかけはスウィングダンス! Q1.まずはお2人の出会いのエピソードを聞かせてください。第一印象はどうでしたか? えつこさん(以下えつこ):出会いのきっかけはスウィングダンスでした。スウィングダンスは、アメリカで1920年代後半に生まれ、その後90年代からリバイバルがあったダンスです。私は2000年の夏から日本で、彼は日本に来る前の98年くらいからハワイでスウィングダンスを始めました。私は1996年から2年間、アメリカの大学院に留学していた時に、スウィングダンスを初めて見て、いつか機会があったらやりたいと思っていました。大学院卒業後に、ドイツに本部がある国連機関に勤めていたのですが、住んでいたボンでは機会がなく、2000年に日本の国連事務所に勤務になった時、東京でスウィングダンスの教室を見つけてレッスンを始めました。彼も日本に住むことになったとき、東京でスウィングダンスが出来る所を探していて、そこで出会いました。 Q2.お互いのどんなところに惹かれましたか? また、ここは直してほしいというところはありますか? マイケル:彼女はとても頑張りやなんだよ。 Q3.付き合ってどれくらいで結婚を決めましたか? えつこ:一年ぐらいですね。 Q4.どうして結婚しようと思ったのですか? えつこ:グリーンカード(爆)!とか冗談で言ってたんですけど、やっぱり、人生を一緒に過ごしていきたいと思ったからですね~。 Q5.それでは、ここは直して欲しい!というところはありますか? ピーター:自己啓発のクラスに一緒に出たんだけど、そこで習ったことをもう少し実践して欲しいかな? Q6.プロポーズの言葉は? 二人:特にないんですが、出会ったときには彼がいずれサンディエゴに帰ることは決まっていて、その時に彼が、「一緒にある程度の期間すんでみて、それでうまく行くようだったら結婚しよう!」と言っていたので、その後はもう「じゃあいつする?」という感じで、これと言った決定的瞬間みたいのはなかったです。 Q7. 結婚生活の中でのエピソード、または、今までの結婚生活の中で一番思い出に残っているイベントを1つだけ教えてください。 ピーター:彼女が流産をしてしまった事かな。 Q8.産後、お仕事への復帰はいつから? えつこ:最初の二人の出産のときは、日本語学校で事務局長をしていたので、一人目のときは2ヵ月ちょっと休んだ後にフルタイムで復帰しました。二人目は、急にスタッフが辞めたりということがあり、完全に休んだのは6週間でしたね。2010年にその仕事はやめて、「国際結婚一年生」という本を出版したあたりから、国際結婚成功コンサルタントや子育てのコースの講師の仕事をしています。今は自宅からスカイプでコンサルティングやコーチングをしたり、ブログを書いたりしているので、三男は今7ヵ月になりますが、まだこちらでは保育園には預けていないです。 ココ:スカイプとかでできるお仕事は、場所が変わっても出来るのでいいですよね! 後編に続く… (2012年10月更新) |
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