Ride-Share Pickups Reach Neighbor Isles
Uber、Lyftが2月1日からサービス開始
スマホのアプリで予約から決済まで手軽に行えるとして利用者が急増中の配車サービスのUber(ウーバー)、Lyft(リフト)は、すでにオアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)での運用がスタートしていますが、2月1日(金)から隣島の各空港でも乗り入れが許可されることが、このほど州運輸局から発表されました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、2月1日からマウイ島のカフルイ、カパルア空港、カウアイ島のリフエ空港、ハワイ島のエリソン・オニヅカ・コナ国際空港、そしてヒロ国際空港での配車サービスの乗り入れがスタートします。なお空港内に設けられた専用乗り場でのピックアップのみドライバーに許可されています。
各空港の専用乗り場の場所は運輸局のサイト(http://hidot.hawaii.gov/airports/transportation-network-companies-eligible-to-begin-pick-up-service-at-neighbor-island-airports-beginning-feb-1-2019/)まで。
ダニエル・K・イノウエ国際空港では2017年12月1日から配車サービスの試験的に運用を開始、2018年8月24日からは恒久的に導入されており、サービス開始以来、利用者は急増しています。
ホノルル空港での配車サービスについての記事はこちらをご覧下さい。
(Honolulu Star-Advertiserより)
◇関連記事/イノウエ国際空港での無料Wi-Fiってどうなの?
◇関連記事/空港からの新しい交通手段!ハワイのUberとLyft
◇関連記事/ホノルル空港からワイキキまでの交通手段、徹底比較!
コメントを残す