Easy Cooking Recipe Using Hawaiian Host Chocolate-Part4/Chocolate Brownies
ハワイ土産の王道「ハワイアンホースト」のマカデミアナッツ・チョコレートは、世界中の旅行者からハワイのローカルの人々にまで長年愛されているチョコレートです。もちろんそのまま食べても美味しいですが、このマカデミアナッツ入りのチョコレートを使うと、手作りのお菓子が簡単に作れちゃうんです! シリーズでお届けするハワイアンホーストのチョコレートを使った簡単スイーツ、第4回目はバレンタインにおすすめの「チョコレート・ブラウニー」を紹介します! 大切な方へアロハの気持ちを込めて、ぜひ作ってみてくださいね!
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チョコレート・ブラウニーの材料
◇ハワイアンホースト(アロハマックスのミルクチョコレート、170グラムまたは12個 ※14個入り/箱)>
◇グラニュー糖 60グラム
◇無塩バター 60グラム
◇たまご(大) 2個
◇バニラエッセンス 小さじ1
◇薄力粉 83グラム
◇塩 ひとつまみ
作り方
1.オーブンを温めておく
まずは、オーブンを160度に温めておきます。
2.マカデミアナッツ・チョコレートを刻む
材料としては12個と記載していますが、ひと箱(14個入り)全部使ってしまっても大丈夫です! 編集部員はミルクチョコレート味を使用しましたが、お好みでダークチョコレートなど他のフレーバーで試してみても良いですよ。
マカデミアナッツのごろごろ感も楽しめるように、編集部員は大きめに刻んでみました。
3.鍋で温める
鍋に、刻んだマカデミアナッツ・チョコレートとグラニュー糖、無塩バター、塩を入れます。弱火で混ぜながら、溶かします。
編集部員は、無塩バターを大きな塊のまま入れたため(大雑把すぎる…苦笑)、溶けるまで時間がかかってしまいました…。チョコレートは溶けているのに、バターだけまだ塊の状態だったので、小さめに切ってから入れるか、室温である程度柔らかくなってから入れた方が良いかもしれません。
最終的には無事、全て溶けて綺麗に混ざりましたよ(ほっ…)。
大きめのボウルに移します。
4.残りの材料を入れて混ぜる
まずは、先ほどのボウルにたまごを何回かに分けて混ぜます。
続いて、小麦粉を入れて混ぜます。そのあと、バニラエッセンスも忘れずに!
5.オーブンで焼く
編集部員は20cm X 20cmサイズのベーキングパンを使用しました。厚めのブラウニーが好きな方は、もう少し小さい容器を使用した方が良いかもしれません。20cm X 20cmで焼くと、焼きあがりの厚みが1.5cm程でした。
油を敷いたベーキングパンに、先ほど混ぜた材料を流し込みます。
あらかじめ温めておいたオーブンに入れて、30分焼きます。
6.出来上がり
爪楊枝で指してみて何もくっつかなければ、中まできちんと焼けているということ。簡単マカデミアナッツ入りチョコレート・ブラウニーの出来上がりとなります! 冷ましてらから、お好みのサイズに切ってくださいね!
<感想>
今回初めてブラウニーを作ってみたのですが、思っていたよりも超簡単でびっくりしました! 材料を混ぜて、焼くだけ。焼き時間の30分を合わせても1時間で出来ます。しかも、材料がお菓子作りの基本的なものばかりですので、「これなら家に材料が全部あるわ」という家庭も多いのではないでしょうか?
味のほうはマカデミアナッツの風味がアクセントとなり意外にもあっさりしていて、日本人の方でも美味しく食べられる甘さ加減になっています。食べてもらう大切な人の好みを想像しながら、グラニュー糖やマカデミアナッツ・チョコレートで、甘さやチョコレートの濃厚さをアップしてみたり減らしてみたりしながら…、ぜひ作ってみてくださいね! ハッピー・バレンタイン!
◎ハワイアンホースト
Hawaiian Host
ウェブサイト(英語):https://www.hawaiianhost.com/
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