Easy Cooking Recipe Using Hawaiian Host Chocolate-Part5/Chocolate Butter Mochi
ハワイ土産の定番、ハワイアンホーストのマカデミアナッツ・チョコレートはそのまま食べてももちろん美味しいですが、このマカデミアナッツ入りチョコレートを使うと手作りのお菓子が簡単に出来ちゃうんです! シリーズでお届けするハワイアンホーストのチョコレートを使った簡単スイーツ、第5回目の今回はハワイで人気のお菓子、バター餅をアレンジした「チョコレート・バター餅」をご紹介。材料を混ぜて焼くだけの簡単クッキング! ぜひ試してみてくださいね。
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チョコレート・バター餅の材料
◇ハワイアンホーストのマカデミアナッツ・チョコレート(ダークチョコレート):12個入1箱(170グラム)
◇バター:50グラム(電子レンジなどで温めて、溶かしておく)
◇ココナッツミルク:400ミリリットル
◇牛乳:120ミリリットル
◇たまご:2個
◇もち粉:320グラム
◇グラニュー糖:150グラム
◇ココアパウダー:20グラム
◇ベーキングパウダー:小さじ1
オーブンで焼くときに使う耐熱容器:今回はサイズが18cmx24cmの器を使用
作り方
1.各材料を量る。
バターはあとで混ぜやすいように、電子レンジなどで少し温めて溶かしておきましょう。
2.オーブンを温めておく
オーブンを190度に温めておきます。
3.マカデミアナッツ・チョコレートを溶かす
マカデミアナッツ・チョコレートを刻んで溶かしやすくします。編集部員は細かく刻みましたが、ごろごろとしたマカデミアナッツの食感を楽しみたい方は、マカデミアナッツがある部分を大きめにカットしても良いですよ。
鍋に入れて弱火で溶かします。チョコレートが完全に溶けたら、置いておきましょう。
耐熱ボウルがある場合は、そこに刻んだチョコレートを入れて、電子レンジで軽く温めて溶かすほうが簡単です!
4.液体類の材料を混ぜる
ココナッツミルク、牛乳、たまご、バター、3のチョコレートを全て一つのボウルに入れていきます。
泡立て器でよく混ぜます。
5.粉類の材料を混ぜる
続いて、4とは別のボウルに粉類の材料を入れていきます。あとで4の材料も全てここに混ぜるので、大きめのボウルを使用したほうが良いです。
もち粉、グラニュー糖、ココアパウダー、ベーキングパウダーを1つのボウルに入れて、木べらなどで均一になるまで混ぜます。
6.全ての材料を混ぜる
5のボウル(粉類)に4の材料(液体類)を全て入れて、泡立て器でよく混ぜます。
7.耐熱容器に入れる
あらかじめ油もしくはクッキングペーパーなどを敷いておいた耐熱容器に、6の材料を移します。表面をゴムベラなどでならしましょう。
8.オーブンで焼く
190度に余熱しておいたオーブンで、約1時間焼きます。オーブンへの出し入れの際は、火傷をしないように注意してくださいね!
9.出来上がり!
爪楊枝をさしてみて中身がくっついてこなければ、中まで十分に火が通っているということなので大丈夫! よく冷ましてから、お好みの大きさにカットしてお召し上がりください!
<感想>
バター餅はハワイの家庭でもよく作られていて、ホームパーティでのデザートでもたびたび登場する人気のお菓子です。今回、編集部員も初めてバター餅を作ってみましたが、想像以上に簡単で驚きました! 材料を量って、混ぜて、焼くだけのシンプルな工程。子どもと一緒に作れる簡単なお菓子ですので、ゴールデンウィーク中などぜひ一緒に試してみてください!
試食した感想は、もちもちとした食感に、マカデミアナッツの香ばしさとチョコレートの香りが広がりとっても美味! 編集部の同僚からも好評で、すぐに無くなってしまいました。レシピでは、砂糖の量をかなり少なめにしました。日本人にとってはちょうど良い甘さ加減かと思いますが、普段から甘いものが好きという方はお好みで調整してみてくださいね。
◎ハワイアンホースト
Hawaiian Host
ウェブサイト(英語):https://www.hawaiianhost.com/
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