救急車で息子が運ばれるのはハワイで2回目、日本で一回、熱性痙攣が初めて起きた時にありました。
今回息子の高熱で、911をして救急車を呼ぶ事に。(*日本と違って高額な請求がきますが、子供の健康には変えられませんね。)
ハワイで911をすると、Police警察かAmburance(救急車)か聞かれます。
その後自分の住所、一軒家かコンドミニアムかアパートメントかなど聞かれ、コンドミニアムの場合どうやってビル内に入ればいいかを聞かれます。
救急隊員が来た時は、熱が40度を越していて、
解熱剤のタイラノールとアイブプロフィンの併用にも関わらず熱が下がらなかったこと、過去に熱性痙攣を2度してること、意識が朦朧としはじめて、寒い寒いと言って震えだしたことなどを伝えました。
この時の脈拍が150/分。
かなり早いです。
熱以外の症状が他になかったのでそれの検査も緊急でしてもらおうって事になりそのまま救急車でカピオラニメディカルセンターのER緊急に行きました。
スカイがベイビーの時は一緒に後ろに乗ったけど、今日は助手席に乗ってと言われ、運転席のお姉さんと話してる時に、
「息子さん随分焼けてるわね!海によく行くの?」
と言われて、週に2-4回は海やプールに行ってます、黒人さん並みの黒さですよね。。。って言ったら笑われました。
後、5歳児?!
随分大きいなーと救急隊員のお兄さん達も驚いていましたよ。
日本とアメリカの違いってこういうところだよなあ。。。(真剣なシーンでもそれとは関係ないたわいのない会話が行われる)なんて思っていたら、
カピオラニメディカルセンターのERに到着です。
久しぶりに来ましたがリニューアルしててまるで別の病院のようでした!
で、、、
熱や脈拍を測り、相変わらず40度を超えていて、脈拍も150のまま。
体重を測って看護婦さんに症状を伝え、ベッドルームに移動します。
薬は家で最後に飲ませた解熱剤がまだ時間が経っていなかったので、病院では薬の投与はありませんでした。
すぐに看護婦さんがきて、
鼻の粘膜からテストする(あのめちゃくちゃ痛いやつ!)インフルエンザのテストをするとの事。
いつもなら大泣きの息子ですが、5歳児、強くなりました。泣きもせず頑張りました。
検査の結果は、、、、
②に続く。。。
(※このブログの内容は2週間前のことです)
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