ti(ティ)、ハワイ語ではki もしくは、la’i。
なぜか、タヒチの発音なのにハワイでも「ティーリーフ」と使われることが多い植物。
庭に植えたり、フラのスカートやレイ、クペエ(ブレスレットやアンクレット)、生け花の材料としても使われますね。
ハワイアン料理やBBQで蒸し焼きをするのに包むと良い香りがし、絶妙なバランスで魚やお肉などを柔らかく蒸すことができるので重宝します。ハワイ好きな方には馴染みの深い植物ですね。
ティーリーフはお守りや魔除けとしても使われますね。
フラハーラウでは、旅行やコンペの時などにほんの少しだけ手で切って身につけたりします。緑のティーリーフですよん、赤いのではなくって。赤いのは血を彷彿させるとか、外来種だからとかの理由で不吉な意味があるといわれていますね。
相棒は緑のティーリーフが大好きで庭にわんさか植えています。シンプルでまっすぐに伸びる葉っぱは、見ているだけで癒されます。
Noa Noa(ノア ノア)はタヒチ語で「芳しい香り」という意味。ハワイのona onaと同じ意味ですね。タヒチ語、サモア語、ハワイ語って似てますね。
以前から、ノアノアのカイルア店を緑とお花が絶えない空間にしたいなと思っていました。
お店の周辺にないのに気づき、今回はティーリーフを持ってきました。ティーリーフは年中あるので、絶やさないようにしたいな。
これで、ノアノア、カイルア店はますます運気アップ、商売繁盛するかしらね~、MJ?!
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