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ハワイ歩き方事務局

ベビー・シッター

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2004年11月06日

子供連れでハワイに滞在する場合、マリンスポーツやゴルフに、ショッピングにと、大人はいろいろ楽しみたいけれど、子供までつき合わせるのはかわいそう… ということはありませんか? そんな時は、いっそのこと子供をプロのシッターに預けてみるのも一つの方法です。そこで、今回はリピーターにも人気のベビーシッターサービス&チャイルド・プログラムをご紹介します。

ベビーシッター

ハワイ・チャイルド・クラブ(キッズサロン)
親子がそれぞれの環境で楽しむ
ワイキキビーチ・マリオット・リゾート内にある託児施設「キッズサロン」は、窓から明るい日差しが射し込み、アットホームな雰囲気にあふれています。「日本の乳幼児教育のレベルで、『ごめんね』『ありがとう』というような子供の生活の基本を守ってあげたい」という方針のもと、経験豊かな日本人スタッフが楽しそうに子供達に接しています。

今年で10年目を迎え、毎年やって来るリピーターの子供達も多いそうです。「家族でハワイに来たのだから、いつも一緒に行動しなければ…」と思い込まず、「親と子がそれぞれの環境で楽しむ」ことを提案。たとえば、マリンスポーツやゴルフ、ホノルルマラソンに、ディナークルーズやディナーショーなど、大人だけで参加する場合に、その時間帯に合わせて子供を預けられるのでとっても便利。ここでは0才から12才までの子供を最低3時間以上預かってくれ、おむつやトイレの世話はもちろん、おやつタイムや希望すればグルメランチ(別料金$12)も準備してもらえます。

多彩なパターンで子供をケア

会話は日本語なので言葉の心配もなく、新しいお友達を作るいいチャンスにもなりそうです。また、希望すればホテルの部屋にスタッフが出向くほか、ホノルル動物園やワイキキ水族館へのエスコートやウェディングに同行して子供のお世話をする「派遣サービス」もあります。また、春・夏・冬休みの間には5才から12才を対象に「1日体験プログラム」も行われており、地元の子供たちと一緒にクッキング、クラフト、ダンス、ゲーム、スイミングなどを楽しめます。夏休みは特に人気なので、早めの予約が必要です。

料金は「キッズサロン」でのサービスの場合は最低3時間からで、0才児は1時間25ドル、1才から12才は1時間18ドル。ホテルへ出向くなどの派遣サービスの場合は子供1人1時間20ドル(兄弟の場合は2人目からは1時間$10。税込。交通費として10ドルのほか、子供の食事代、動物園等の入場料などは別途)。また、午後10時から午前7時の間は深夜早朝料金となるので、詳しくはお問い合わせください。

前日の午後4時以降の取り消しは100%料金がかかります。時期によっては混み合うので、早めの予約がオススメ。予約なしでは子供を預けることはできませんので、ご注意くださいね。

(2004年11月更新)

子連れ旅行のアドバイスとおすすめグッズ

 

 

使い捨て吸い口カップ
ベビー用の漏れないカップは、無くしたり、落として壊したりということが多いですよね。そこで、オススメなのがファーストイヤーズから発売された「使い捨てカップ」。9カ月以上のベビー用で吸い口タイプ。使い捨てといっても何度も使え、中身が漏れないところがスグレモノ! 吸い口部分の衛生面を考えるても使い捨てはグッドでしょ。カップ部分には動物のイラスト入り。7オンス入りカップ6個セットが$2.99(Kマート)。

 

 

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