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ハワイ歩き方事務局

ダイヤモンドヘッド・ワイナリー

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2005年07月01日

静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級、でも、お値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします。

ダイヤモンドヘッド・ワイナリー

●気軽にワインと親しもう
(ダイヤモンドヘッド・ワイナリーは閉店しました)。今回はちょっとお洒落にワイナリーの話題です。といっても御安心ください、ここは何といってもB級グルメのコーナー、あくまでもカジュアルにテイスティング(試飲)とミキシング(調合)を楽しめる場所を紹介したいと思います。その名は「ダイヤモンドヘッド・ワイナリー」。場所は、ダイヤモンドヘッドの麓ではなく、空港近くの工場地帯、サンドアイランドにあります。観光コースからは少々離れた場所で、日本語も全く通じませんので、ハワイ上級者向けかも知れませんね。でもとにかく素敵な場所なんです。

最近話題を呼んだ「サイドウェイ」という映画では、結婚式を間近に控えた男性が、離婚の傷がまだ癒えない友人と共にワイナリー巡りをする、という設定の大人のラブストーリーで、その中でワインが大きな役割を果たしていたわけですが、当方色気よりも食い気の大食いクラブ長、素敵な出会いなどもとより念頭になく、ただひたすら美味しいワインとクラッカー、チーズを求めてはるばるサンドアイランドまで出かけてまいりました。



ワイナリーを訪れるには必ず事前予約を

●テイスティングは何杯でも
まず、ここのワイナリーへ行くには予約が必要です。なぜなら、小さな工房で、かなりゆっくり時間をかけて試飲が行われるからです。最初、ワイナリーと聞いたとき、「みんなで腕を組んで、たらいに入った葡萄を踏みながら踊るのかな? わーい楽しいな〜。」などと間抜けな予想をしていたのですが、実際はもう用意されているワインをあれこれ飲むパーティなのでした(ちょっとがっくし)。予約は最大16人までのグループ単位で行います(下記の電話番号、もしくはウェブサイトからどうぞ)。

ワイナリーに入ると、右手カウンターにあるコンピューターに名前と住所、電話番号とEメールアドレスを各自打ち込んでチェックインします。店内左手には、一升瓶の10倍ほどの巨大ボトルがずらり。発酵の途中のようで、上部からはぶくぶくと泡が立っています。棚は3段に分かれていて、それぞれ温度が違い、発酵具合に合わせて場所を移し変えていくそうです。


たくさんのワインの中から好きなものをチョイス

●58種類のワインがズラリ
予約時間になると、名前が呼ばれますので、右手奥のカウンターへ。そこにはワインのメニューと小さなカード、ペンが人数分用意されています。そしてたっぷりのクラッカーとチーズも 係の人が1
人中央に立つと、テイスティングパーティの始まりです。まず手元のカードに名前と日付を書き入れます。このカードに試飲したワインの名前、出来上がった日付、そして自分の評価(「5段階評価で5」とか「星3つ」とか何でもいいんだそうです)を書き入れます。このカードは後ほど回収されますので、きちんと書きましょう。

メニューは赤ワイン、白ワイン、デザートワインとフルーツワインの4つのコーナーに分かれています。何とその数58種類メニューの右端にはSWEET CODE(糖度)が0から10までの数字で書かれています。一番甘いアイスワインは10、赤ワインの殆どは渋めの0です。最初は渋めの赤ワインから始め、白ワイン、フルーツワインと進んで、最後は一番甘いデザートワインでしめる、ということで、早速赤ワインからテイスティングしてみましょう。基本はグループ単位で同じワインを飲んでいくのですが、あまり好きでない場合はパスしても構いません。まずは係の人おすすめのチリ産Merlotからスタート。飲みやすいけど、最初なので控え目に評価は3、と。次はChianti、美味しくって4。親切で明るい係のお姉さんとワイワイ話し合いながらワインを決めていきます。どのワインもそれぞれ個性があって、飲めば飲むほど楽しくなってきます。

途中クラッカーやチーズをつまみつつ、試すこと約15種類。最後に飲んだ糖度10のアイスワインはまさにシロップのような甘さで、すっかりデザート代わりになりました。私のお気に入りは、赤ならオーストラリア産のShiraz、白なら花の香りがするPiesporterでした。フルーツワインではストロベリーが美味しかったし、甘〜いアイスワインも珍しくて良かったですね。ここまでがテイスティングパーティで1人$12です。これだけたくさんのワインを飲めて、ワインに関する話もたくさん聞けて、$12だなんて嬉しいですよね。


自分だけのオリジナルワインも作れます

●巨大ワインをミキシング
試飲した中で気に入ったワインがあれば、それを実費でミキシング(作成)することができます。5ガロン(ボトルにしたら24本)単位での注文で、$200ちょっと。まとめて買えば、1本が$8〜9程度とかなりお得なお値段で手に入るんですよ。私たちのグループはドイツ産の白ワイン、Gewurtstraminerを注文しました。

テイスティングが終わりしばらく寛いでいると、ミキシングの用意が出来たと呼ばれました。工房の奥の実験室のようなキッチンで、早速ミキシング開始。ビニール袋に入った、ぶどうのジュースに、あれこれ成分を加えていきます。ここでも、係の人が親切に指導してくれるので、間違えることなく工程を進めていくことが出来るんです。混ぜ終わったワインはまだ若くて、ただのすっぱいジュースのよう。今から8週間じっくり寝かせれば、芳醇なワインが出来上がると言うわけです。

ここでは、オリジナルラベルも作ることが出来るので、ワインに2人の写真と名前を入れて、結婚式の引き出物にするカップルも多いそうです。あとは内祝いとか、クリスマスプレゼントとかね。

皆様も、オリジナルワインを作ってみませんか?

(2005年7月取材)

お店データ

DIAMOND HEAD WINERY

住所: 330 Sand Island Access Road Honolulu, Hawaii 96819 (サンドアイランド アクセスロードとニミッツハイウェイの角)
アクセス: バスは不便なのでレンタカーかタクシーで。
車での行き方:ワイキキからだとアラモアナブルバードを西に向かって直進、右手にアラモアナ、ワード地区、レストランロウを見ながらさらに直進、アロハタワーを過ぎたあたりで一番左の車線に入りそのまま直進すると、自然にニミッツに入ります。そのままさらに直進していると大きくSand Island Access Roadの表示が見えるので、そこを左折(この時右手にワイナリーの看板が見えているはず)、すぐ一つ目の角を右手に入るとパーキングがあります。
タクシーの場合、二ミッツとサンドアイランドアクセスロードの角と指定すればよいと思います。帰りのタクシーは電話で呼ばなければならないので(住所を言えば迎えに来てくれます)、タクシー会社の電話番号をお忘れなく。
営業時間: 12:00-20:00(火〜日) 要予約
駐車場: 無料。店の前に数台分あり
電話: (808)841-9463 (WINE)
ホームページ(英語): www.diamondheadwinery.com
大食いクラブからのアドバイス 冒頭にも述べたとおり、ここは観光ルートから離れており、全く日本語が通じませんので、かなりのハワイ上級者向けかと思います。ここのワインをもっと気軽に味わいたい方は、ABCストアやダイエーにワイナリーオリジナルのボトルワインが置いてありますので、試してみてくださいね。

この記事が属するカテゴリー: B級グルメ, アメリカンフード・その他
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