The City is Looking at Advertising on Bus for Helps
■赤字削減のために有効かどうか
長く続く赤字が問題化している、ハワイの公共交通機関ザ・バス。この問題解決のために、ホノルル市長がバスの車体に広告を装飾する「ラッピングバス」について積極的に検討しています。 ホノルル市では、バスルートの変更やバスの減便などによってこれまで2000万ドルの赤字削減に取り組んできていますが、さらに600万ドルを削減したいと考えているそうです。ラッピングバスは日本のほか、アメリカ本土でも採用されており、その広告収入は年間800万ドルにもなっているとか。一方で広告が景観に影響を与えることなどを懸念する声もあがっています。
◎ザ・バス |
Akiko said on 2013年12月06日
ふむふむ…景観にマッチした広告や、見る人が明るい気持ちになる広告だったら良いと思いますが、難しいところですね。