Oahu eateries, bars can now fully reopen if they ask for vaccine cards or negative COVID tests
ワクチン接種、陽性証明確認で店内のソーシャルディスタンス不要
ハワイ州では新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が順調に進み、行動制限を順次緩和する動きがみられる中、オアフ島では7月8日(木)から飲食店を対象に、ワクチン接種の完了、もしくは48時間以内の陰性証明が来店客に確認できれば、店内でのソーシャルディスタンスの確保を不要とする緩和措置を選択肢として与えることを発表しました。
ハワイ・ニュースナウによりますと、ソーシャルディスタンスの確保が不要となることで、店内の収容可能人数の制限が撤廃されることから、飲食店業界にとっては増収に繋がる経済活動の推進措置として期待されています。
なお、来店客への確認を行わない場合、飲食店に対しては、ソーシャルディスタンスの規制が継続され、店内の収容定員の75%までに制限されます。
一部の飲食店からは歓迎の声が寄せられていますが、実際にどの程度の数の飲食店が来店客への確認を実施するかについては、現段階では明らかにされていません。
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(Hawaii News Nowより)
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