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ハワイアンの樹皮布、カパ作り (後編)

投稿者: AuntyAYA
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さて、次に作る道具は木で作られたもの。

昔と異なり、今は機械を使えるので、ありがたい。
角落としや、簡単に表面を整えるのは全て機械でしました。
それでも、結構大変です。
皮の手袋をはめ、マスクをし、目を完全に覆うプラスチックのメガネをかけます。
夫が仕事や日曜大工で使っているのは見たことはありますが、自分が使うのは、ほとんど初めて。

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道具同志の相性も大事。

何時間も聞く音ですから、自分にとって心地良いものであってほしい。
最初に使うのは石のまな板のようなポーハクに、木で作った棒のホホア。
発酵させた樹皮に使うのは、木製のクアとククー。

一緒に座って、この音を奏でると、遠い昔のハワイの村にいるような錯覚に陥ります。

昔は隣村のカパを叩く音が聞こえたといいます。
風になびく草木の音、岩に打ち寄せる波の音、鳥のさえずり、とかげや虫の動く音、以外には聞こえなかった時代です。
木の育ち方、樹皮の発酵の仕方、何枚重ねるか、そして道具や叩き方によって様々な薄さのカパが出来ました。

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最終仕上げは、天然の染料を使い染めたり、描いたり、オヘカーパラという名前の竹のスタンプを押したり。
オヘカーパラやホホア、ククーに刻むデザインは鮫の歯を使ったナイフ、ニホ・マノーで作りました。
もちろん、これも手作りです。

これが最後の授業。
クラスメイトの中にミリラニ高校のアートの先生もいて、いつものクムの家でなく、彼女の教室を使わせてもらいました。
1年間、彼女の教え子も2人参加したのだけど、将来的にカパを作る授業を学校のプログラムで始めるそうです。
v 他のクラスメイトにはハワイアンも多く、アウトリガー・カヌーをしたり、フラ・ダンサーだったりとハワイの文化に携わっている人が多かったです。

昔からある自分達の文化を見直し、受け継ごうとする気持ちがハワイには強くあるように感じます。
伝統を守り、クプナ(お年寄り)を敬い、毎日が肉体労働だった大昔、現代人のように時間をとってエクササイズをする必要もなかったのでしょうね。

1年間、通ったカパ作りのクラスはこれで終わりました。
一緒にオールド・ハワイな時間を過ごした仲間たちと又、会えますように。

今日も、笑顔溢れる1日をお送りくださいね。
Smile from your heart : )

クム・ダラニのKapa HawaiiのWEBSITE http://www.kapahawaii.net/

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