グレイシャス・レディスが帰国し、やっと会うことができました。
みんな、口を揃えて、
I LOVE JAPAN!
I LOVE THE PEOPLE!
I LOVE THE FOOD!
and GOOD PRICE!
FOUND A GOOD SHOPPING PLACE!
and VERY GOOD PRICE!
WE LOVE OUR JAPANESE HULA SISTERS!
(日本大好き!日本人大好き!和食おいしい!そして安い!ショッピングに良い場所みつけたわよ。しかもお手頃!日本のフラシスターも大大大好き!)
余韻がまだ残っているようで、
日本、マハロゴザイマス!
って感じでした。 😆
ハワイに比べると日本はほとんどのものが安くて美味しくて品質も良く、ミュージシャンが良く口にするフレーズですね。
そして、肝心な結果は?
クプナ・アウアナ部門2位でした。
優勝できず、連勝も5連勝で止まったので、がっかりしているかな〜と心配したのだけど、全然〜。まったくもって、すっきり爽やか。 🙂
1番の目的だった、日本のフラシスターたちと瞬時に打ち解けることができたので、満足満足のようです! 😆
ハワイではほとんど練習をしなかったフラシスたち、日本入りしてから日本勢と3回合同練習をしたようだけど。。。。
もう。。。いえ、又、、、、すでにパーティー状態で、笑えるビデオや写真をいっぱい送ってきました。
日本勢を含め、相変わらずパワフラで元気いっぱいな皆さんでした〜。 😛
今回は半分が日本のフラシスターで、掲載しても良いものかどうかわからないので、写真なしでスミマセン。
この「茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバル」の名称「マカナ」は、かずこセリッグさんのハワイアンネームです。
彼女の夢は、ハワイと日本の架け橋になることでした。
■関連記事/人気連載「かずこセリッグの「ハワイ語の世界」」第01回 「ハワイ語との出会い」
インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンスの発足当時は、ハワイ在住だったかずこさんが重要な役割を担っていました。
ハワイアンでないのに、これだけハワイアンに受け入れられ信頼される人は珍しいですね。かずこさんの人柄の賜物だと思います。彼女の謙虚で温かい微笑みが今でも脳裏をよぎります。
アンティ・イポが日本へ立つ前に、
「茅ヶ崎・マカナ・フラ・フェスティバルは何があっても続けていくの。かずことの約束だから。」
とおっしゃっていました。
かずこさんの夢は、茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバルを通して、ハーラウ・フラ、カ・レフア・トゥアヒネでも実現しました。
今回、初めてコンペで優勝しなかったHHKLTのグレイシャス・レディスですが、色々ととても勉強になったようです。。。。ってことは、又、出場するつもりモリモリですね。笑。
そして、なんと!GLのメンバーが1人、<来年のMMFの練習メンバー>に選ばれました。
55才、年齢制限きりきり。
最初で最後のチャンスをものにしたいと猛アピールしながらガムシャラに頑張った彼女。。。
ハワイアンな姿形はヒロの群舞のステージに色を添えると思います。
ハーラウとしては若くて、これから毎年出場できる人材を育てたいという気持ちもあるでしょうに、個人の夢を叶えてあげるなんて、クム、ヒヴァらしいと思います。
これからは、しばらくホリデイ・シーズンでフラもゆったり。。。になる?!
なってほしいのは私だけ?!
MMFメンバーはこれからが大忙しですね〜。 😀
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