ハワイに住んでいると、日本人同士のつながりで素晴らしい縁がいろいろとやってきます!
先日、共通の友人を通じてとある日本人女性と知り合いました。
その方は、ワイキキにあるコンドミニアム、ランドマークの中にあるヨガスタジオ「Ohana Space Hawaii」のオーナーMegさん。
そのMegさんがこの度、ご自身のスタジオで初となる日本人向けヨガティーチャートレーニング(全米ヨガアライアンス認定RYT200)を開催されるというので、その様子を見学させていただきました。
ハワイは州全体がパワースポットと言われているので、ハワイに魅了されるヨギ(ヨガ実践者)もたくさんいます。
オアフ島だけでなく、マウイ島やハワイ島などのネイバーアイランドでもこうした日本人向けのヨガティーチャートレーニングがたくさん行われています。
このOhana Space Hawaiiのスタジオの魅力の一つは、利便性。
スタジオがワイキキ内にあるので、とっても便利です。
「Ohana Space Hawaii」は、ブルーの壁がベースのすっきりしたさわやかな雰囲気のヨガスタジオで、1日に3~4本のレギュラークラスが開催されています。
ちなみにトレーニング中でも通常のクラスは通常通り開催されていますし、タイマッサージなどのワークショップも積極的に行われています。
今回のヨガティーチャートレーニングは、10月いっぱい4週間かけて行われる集中コース。
記念すべき第一回目の参加者は、ハワイ在住の方と、日本からこのトレーニングのためにやってきた方と計7名。
カリキュラムはすべて日本語、または英語の場合日本語の通訳が付くので英語が分からなくても安心して参加できます。
テキストは、なんとMegさんの手作りです!
Megさん自身が日本でトレーニングを受けた時に苦手だったことや分かりづらかったところを、できるだけわかりやすくまとめられたそうです。
分かりづらいヨガ哲学については、講師のMiroさんのオリジナルイラスト付き。
受講者の方たちに、苦手意識を持ってほしくないから、というMegさんの愛の現れです!(^_-)-☆
上の写真は、メインティーチャーのCoco Zhangさん。
Cocoさんは、英語、中国語、日本語を流ちょうに使いこなし、ヨガインストラクターとしてはもちろん、ティーチャートレーニングの指導者としても経験豊富です。
その他、アーユルヴェーダ、ヨガ解剖学、ゴールセッティングなどなど、それぞれの専門分野に強い講師陣もそろっているのが魅力です!
私がお邪魔したのは、そのメインティーチャーCocoさんの教えるアーサナ(ヨガポーズ)の時間。
細かいポーズの取り方や、ミスアライメントや、指導の仕方、ポーズとポーズのつなげ方、練習の仕方、プロップ(道具)の使い方などを学んでいきます。
その後、グループに分かれて、実際に指導をしてみます。
自分がクラスに参加してポーズを取ることと、指導をすることは全然違うので、みなさん一生懸命メモを見ながらポーズを導きます。
私もこの様子を見ながら、自分がピラティスのトレーニングを受けた時のことを思い出してました。
渦中にいる時にはかなり大変でしたが、集中して仲間とともにピラティスを学んだ時間がとっても尊いものだと、後から気づきましたし、その時の仲間とは今でも繋がってお互いに励まし合っています。
このトレーニングをともにした参加者の皆さんたちもきっと4週間を終えたころには固いきずなで結ばれているんでしょうね~。
次回のOhana Space HawaiiでのRYT200時間のヨガトレーニングは、2017年4月開催を予定しているそうです!
興味がある方は、こちらのOhana Space HawaiiのHPにて詳細を確認してくださいね!
Saori
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