10年ぶりの日本の夏を経験しました。
出発の日まで、予期せぬことの連続。
それは東京に着いてからも変わらなかったけど、全て結果オーライ ！
ワクワクと不安でいっぱいの旅立ちの日、相棒が携帯を家に置いたまま、パジャマみたいな格好で消えてしまったのです。
タバコでも買いに行ったのかなと思ったのだけど、私が出発するギリギリの時間になっても帰ってこない。
どうしたんだろうと思いながらも飛行機に乗らなくっちゃ。。。自分で行くしかない。。。
不安でいっぱいだった搭乗直前に、車が故障して歩いて家に戻ってやっと電話できたと連絡が。
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向かいをみると、ミス・アロハ・フラ２０１７のケリナが座っているではありませんか。
ノアノアのサッシュスカートがよくお似合いですね。話しかけて、羽田に着いてからは一緒に行動。
実は私たち、なんと鏡をレンタルするのを忘れたのに気づき、世田谷のわが弟宅まで借りに行ったのです。
それにも付き合ってもらい、ラーメンを食べたいというケリナと一緒に一風堂へ。
午後10時ごろだったと思うけど、むっしむし。。。肌がベッタベタ。
ハワイタイムで頭ぐるぐるしているマリーアンと私は12時ごろに就寝。
次の朝、外にでると蝉の鳴き声が。日本の夏ですね！
9時には恵比寿ガーデンプレイスで準備開始の予定。
バケーションで日本にきているのに、お嬢さんと手伝ってくれるというワイキキ・ビーチ・ウォーク店ののりこさんがホテルにチェックインしていない。。。
連絡するとすっかり日にちを間違えてたみたい。頭の中はハワイのカレンダーになっていたようです。
でも、11時にはお嬢ちゃんのマヘアと到着して、テキパキと動いてくれたので１２時には、ほぼ準備完了。
さぁ〜、ノアノア、アロハ・トーキョー店、開店です！
「こんにちわ〜！」
という声がして頭をあげると、3月までMyハワイ編集部にいたアキラメンがいたので、びっくり！
ウエディングの会社に入社し、ハワイ時代と同じ、生き生きとした表情で仕事をしていましたよ。ハワイアン・ウエディングをイメージした記念撮影もできるブースでした。
ノアノアの向かいにはMMJ（マウナロア）のブースがあり、新入社員のミス・カレッジ・フラ２０１６のあんなちゃんも頑張っていました。通勤にはノアノアを着てくれていました〜。すご〜くお似合いだね〜。
今年はミス・カレッジ・フラ２０１７ のプレゼンテーターとして、グループの指導側として参加するそうです。お応援してあげてくださいね！
MMJのカタログのモデルもしているあんなちゃん、これからもますます楽しみです。
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アウトリガーホテルのハワイアン・カルチャーのディレクターをしているアンティ・ルアナもアロハ・トーキョーでワークショップを開催していました。
ノアノア、旧ビーチウォーク店時代に一緒にカニカピラグリルのミュージシャンたちとコラボをしたので、懐かしい。
クタドレスがお気に召されたようで２着も購入してくださいました。
スーツ姿のおじさんがニヤニヤしながらうちのブースに近づいてきます。見たことあるぞ。。。わが弟です。
現在はクアラルンプールに単身赴任をしているのに、私がアロハ・トーキョーに参加すると聞き、仕事を作って？！出張で戻ってきたそうです。
２時間ほど、場違いな格好でお店の周りをうろちょろしていました。アロハシャツを着せて呼び込みをお願いしたら良かったな〜！
のりこさんのお嬢ちゃん、マヘアラニちゃんは13才。お手伝いをしたいと聞いた時にはもつのかな〜と思ったけど、
２日目にお母さんが
「おばあちゃんのとこに戻ってのんびりしてもいいのよ。」
と言ったら、
「始めたことは最後までやりぬきたい。」
と、大人の頭が下がるセリフを言われちゃったそうです。
「モアナって言われた！」
と笑わせてくれたり、
「誰の力も借りず、自力で２着も売った！」
と、マヘアも日本のみなさまとの交流を楽しみ、今まで接したことのない販売という分野を楽しんだようです。
アロハトーキョー側から頼まれ、ハワイ大ヒロ校の学生の19才のあやかちゃんも爽やかな風を運んでくれ、おばちゃんたち、大助かりでした。
次の日にたつ私たちには自由時間はほとんどなかったのだけど、あんなちゃんのいるMMJ本店によるとぜひ、ランチを食べて欲しいおすすめのお店があるというので行ってきました。
私たち、実は3日間とも閉店後、すっかり疲れてしまって、食べずにバタンキューだったのです。
なので、東京に着いてから食べたのは初日のラーメンと毎朝、ホテルの朝食、そして、みなさんからの差し入れだけ。笑。
純和風な店内で、料理も和。沖縄と目黒育ちのマリーアンは30年ぶりの日本だったのだけど、この超、和な雰囲気にニンマリ。幼いころの想い出話をいっぱいシェアしてくれました。
私は商社にいたので、日本に住んでの海外出張は多かったのだけど、日本への出張は初めて！
日本の皆さまにハワイがどれだけ愛されているか、ノアノアファンがどれだけいるのか心の底まで感じることができた出張でした。
残念なのは、ノアノアスタッフ全員との写真がないこと！
開店前から後片付け中までご来店くださり嬉しい悲鳴で、みんなと写真撮ろうね、撮ろうねと言いながらすっかり忘れてしまいました。
皆さま、最後の最後まで本当にありがとうございます！
また、いつか、日本のどこかでお会いできたら嬉しいな〜。
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