3月31日までオンライン投票実施中
あくせくと日々の暮らしに追われていっぱいいっぱいになったとき、「深呼吸しなくちゃ」とバスタオルと日焼け止め、読みかけの本をバッグに詰めて向かうのが、昔からきまってハレイワビーチでした。
波はたいてい穏やかで、カヤックをする若者や、のんびりと釣りを楽しむおじさんたちが心を和ませてくれます。ここでは時間がゆっくりと流れているように感じます。
日が傾きはじめたころ、ほてった体を冷やすため、ハレイワタウンに車を走らせます。お目当てはもちろんシェイブアイス。私が好きなのはビーチだけでなく、帰りに必ず立ち寄る、この昔懐かしい雰囲気ただよう街も含めてのハレイワという場所なんですね。
そんな素敵なハレイワタウンですが、米本土で発行されているコースタルマガジンが15年ほど前から毎年実施している「もっともハッピーな海辺の街」で、最終候補10カ所の1つに選ばれ、その中から1位を選ぶオンライン投票が目下実施中です。
同誌では、晴天率、ビーチの健全性、通勤時間、歩きやすさ、犯罪率などをもとに米国内の海辺の街トップ10を先日発表しました。今年の候補はハレイワのほ か、カリフォルニア州ボリナス、フロリダ州キャプティバ島、バージニア州シンコティーグ、マサチューセッツ州プロビンスタウン、ミシガン州ソーガタック、 メイン州スカーバラ、フロリダ州オーガスティン、ジョージア州セントシモンズ島、そしてロードアイランド州ウォッチヒルの10カ所です。
投票は同誌ウェブサイト(coastalliving.com/happytowns2014)で3月31日(米本土時間の午後11時59分)まで受け付けています。結果は同誌の7/8月号で発表されるそうです。私はさっそく投票しましたよ〜。
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