楽しい住宅街での「トリック・オア・トリート」
あれは9月に入ってまだ間もないころでしたか、スーパーマーケットやショッピングセンターでハロウィーンの飾り付けが始まり、「気が早いなあ」と驚き、焦っていましたっけ。そしたらあっという間に10月もあとわずかとなり、いよいよハロウィーンです。早すぎます。
さて母はハロウィーン前の恒例行事… 娘が同級生に配るハロウィーンのキャンディーバッグをこしらえなくてはなりません。
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コストコで特大サイズのお菓子の詰め合わせを買ってきました。娘の枕とほぼ同じサイズ! 1袋にチョコがなんと150個もはいっています。
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ようやく人数分のキャンディーバッグが完成。そういえば地元のニュースで報じていたのですが、米国人がハロウィーンのコスチュームに費やす金額は28億ドル(約3025億円)、お菓子が22億ドル(約2400億円)、さらにペットのコスチューム?!の支出額が3億5000万ドル(約350億円)だそうです。ハロウィーン商戦が年々激しくなるのも頷けますね。
さて、我が家ではハロウィーンはこれまで大抵ショッピングセンターに繰り出していましたが、去年はモアナルアの「日立の樹」近くに住むお友だちに誘われ、住宅街を歩き回りました。
いやあこれが楽しかった。玄関に灯りをつけているお宅を探し、子どもたちがドアの前で「トリック・オア・トリート」と叫ぶと、おうちの方が外に出て来てお菓子を配ってくれます。
優しそうなおじいさん、おばあさんが可愛いバッグに詰めたお菓子を用意して待っていてくれたり、家族総出で歓迎してくれるお宅も。中にはゾンビの姿で飛び出して来て、子どもたちを驚かすサービス精神旺盛のお父さんもいたりと楽しい、楽しい。 今年もこのお友だちに誘われ、住宅街を練り歩きます。最初は2、3人で歩いていた子どもたちが、知らないうちに大集団になっていたりして、「これぞハロウィーン」って感じです。
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