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Eriko
人気連載「ハワイ島みどころ」

【動画付】マウナケアのサンセットと星空に感動!

投稿者: Eriko 更新日:2019年02月20日

Big Island Series 2:Mauna Kea Sunset Stargazing Tour

ハワイには富士山より標高が高い山があるのをご存知ですか? さらにその頂上へは車で行くことができ、山頂から雲海に沈む夕陽やまるで宝石のように空を埋め尽くす星を見ることができるんですよ。ハワイ島マウナケア山のサンセットと星空観測がセットになったツアーは、大自然の驚異に満ちた島と呼ばれるこの島を訪れる観光客に最も人気のアトラクションの1つです。今回Myハワイ編集部もハワイ島3回目にして念願叶い、行ってきました! マウナケアの体験レポートです。

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マウナケア

マウナケアとは?

ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つであるマウナケア山は標高4,205m。標高3775.51mの富士山より高い山です。マウナケアの山頂には世界屈指の気象条件を活かして、世界11ヵ国の天文台が設置されています。マウナケアはハワイ先住民がハワイの聖地として崇める特別に神聖な場所でもあり、世界有数のパワースポットです。

マウナケア

マウナケアへの交通手段は?

マウナケアの周辺へはレンタカーでも行くことは可能です。この場合、4WD(四輪駆動)車のレンタルが必要です。中腹のオニズカ・ビジター・センターまでは問題なく走れますが、その後から頂上までのマウナケア・アクセス・ロードは鋪装されていませんので普通車では困難。またガードレールもないため保険対象外のレンタカー会社がほとんどというのが実情です。レンタカーで行く人は十分気をつけてくださいね。編集部員も最初はレンタカーを検討していましたが、安全性などを考慮した結果、今回はツアーで行くことにしました。

ツアー選び

オプショナルツアーを選ぶときは、ツアー内容やサービスはもちろんですが各自のスケジュールに合ったものを選ぶことが大切ですよね。特にマウナケアは無理をして体調を崩してしまうと、最悪の場合、頂上まで行けないこともあるのでなおさら。今回Myハワイ編集部員が利用したのは、ロバーツハワイ(以下ロバーツ)のマウナケア山頂・星空観測ツアーです。

日本語ガイドさんつき(ここ肝心!)で、ホテルまでの送迎付きだったこと。またツアー選びをする際リサーチしたところ、朝から夜まで一日がかりのツアー会社が意外に多かった中、ロバーツのツアーは午後出発で比較的ツアー時間が短く私たちの多忙なスケジュールに合っていること、などが決め手となりました。

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マウナケアのサンセット・星空観測ツアー

ホテルの迎え→出発 午後2時

編集部員が宿泊したディスティネーション・リゾート・ハワイ(旧クラシック・リゾート・アット・マウナ・ラニ)のオフィスに、お迎えのバン(11名まで参加可能)が来ました。さていよいよ出発! ロバーツの送迎は、カイルアコナ、ワイコロア、ハプナプリンス、マウナケア地区などです。※送迎時刻は日没時刻により変更

マウナケア、ロバーツのバス

ハワイに雪!?

道中はガイドさんが流暢な日本語でハワイ島について面白おかしく説明してくれるので、飽きることがありません。この日のガイドさんはアランさんというハーフのとても楽しい方でした。

マウナケアはハワイ語で「マウナ(白い)」「ケア(山)」という意味があるそうです。その名の通り冬になると山頂は雪で覆われるんですよ。 「ハワイに雪!?」とビックリされる方も多いのでは? 12月~3月あたりに行くと雪化粧が見えるはずです。走行中も雲の上にマウナケアの頂上が見えています。(下写真)

マウナケア

途中マカダミアナッツ工場で下車し、少し休憩してまたバスに乗り込みます。ガイドさんの話に聞き入っているうちにマウナケアに到着。山を登り始めると雨が降り出しましたが、すぐに止んで大きな虹が。マウナケア山頂のお天気の確率は非常に高いそうで、一年の300日は晴天なんだそうですよ。

マウナケア、レインボー

オニズカ・ビジター・センターで休憩 

マウナケアの中腹、標高2,800メートルの地点にあるオニズカ・ビジター・センターで下車。ここは米スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故で亡くなった、ハワイ島出身の日系人宇宙飛行士、エリソン・オニズカ氏から名付けられました。

オニズカ・ビジター・センター

オニズカ・ビジター・センター

途中で休憩を取る理由とは?

オニズカ・ビジター・センターでお弁当を食べて休憩。山頂までいく人たちがここでいったん休憩をとるのには理由があります。マウナケアの山頂は標高4,205メートルあるため、一気に山頂まで行くと高山病などにかかる恐れがあるためここで休憩して体を慣らすのだそうです。レンタカーで行く人も1時間ほど休憩を取ってからいきましょうね。もしここで息苦しくなったり体調が悪くなった場合は山頂まで行けないこともあります。

オニヅカセンター、お弁当

日本のおかず入りのお弁当で美味しかった。帰りは遅くなるのでしっかり食べて体力をつけておきましょう。

オニズカ・ビジター・センター

お弁当(ツアーにはお弁当が含まれます)を食べた後は、センター内に設置されている大型望遠鏡で、スタッフがソーラーフレア(太陽黒点)を見せてくれました。トイレはこの先には少ないので出発前に行くことをおすすめします。中腹から見る景色もすばらしいですよ。

オニズカ・ビジター・センター

ところで車から出たら寒いっ! 分かってはいたけど下界とは違う寒さ! ツアーに参加したのは11月で編集部員はヒートテックとライトダウンジャケットを着用していましたが、この地点ですでにそれでも肌寒いくらいでした。

でも大丈夫〜! 参加者は厚手の防寒着を貸してもらえます。再びツアーバスに乗り込みオニズカ・ビジター・センターを後に。この先はオフロードです。どんどん雲の上に上がっている感じ。

ガイドさんが、「高山病の防止対策のため、オニズカ・ビジター・センターから山頂までは絶対眠らないでください!」と言われました。山に登るまえには十分体調を整えて睡眠もとっておくことをおすすめします。

山頂まで行けない人とは?

下記の問題がある人は山頂まで登るのは危険だとされています。

●妊娠している人、またはその可能性がある人
●12才未満の子ども
●心臓に疾患がある人、不整脈や喘息、高血圧などの持病がある人
●24時間以内にダイビングをした人、もしくは日本から到着したばかりの人
●体調が悪い人

シルバーソード(ギンケンソウ)  

オニズカ・ビジター・センターへ行ったら絶滅危惧種の植物、シルバーソード(ギンケンソウ)を探してみましょう。ハワイではマウナケアとマウイ島ハレアカラのみでみられるハワイ固有植物で、標高2,600mから3,800mの乾燥した高地に生育する高山植物です。発芽して花開くまで10年以上の年月がかかると言われており、開花した後は植物全体が枯れてしまうというとても繊細な植物です。夏に開花するようで今回編集部員は見ることができませんでした。

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マウナケア山頂でサンセットを鑑賞

山頂に到着しました。天文台とこの景色! どこかで見たことある!?  そう…まるで『スター・ウォーズ』じゃないですか! 美しいという表現では物足りない、未知との遭遇(?)の世界に迷い込んだかのようにぞくっと鳥肌が立ちます。

マウナケアの山頂には11ヵ国の13基の天文台があり、その中には国立天文台ハワイ観測所の望遠鏡「すばる」も含まれているそうです。写真のいちばん左側が日本のすばるです。雲海からちょっと頭を出しているのはマウイ島のハレアカラ山。

(上の写真提供者:福岡の山岡さま撮影)

 

パステルカラーのグラデーションからオレンジ色、燃えるような赤へと変化していく空。壮大な光景を前にカメラやiPhoneを構えシャッターチャンスを待つ人々。山頂は真冬の寒さですが厚手の防寒着のおかげで寒がりの私も大丈夫でした。ちなみに毛糸の帽子は持参していて助かった(笑)。

南半球と北半球が観測できる山頂から鑑賞するサンセットは神秘的で美しく、感動という言葉以外は思いつかない。うっとりしながらずっと見ていました。先にも述べましたが、マウナケア山頂は非常に晴天確率が高く、このように美しいサンセットが見られる確率もすごく高いそうです。

下の写真は空の変化していく様子です。

空気がすごく澄んでいて静寂感が漂っています。

もうすぐサンセット!

マウナケア

マウナケア

さてまたバンに乗りこみ、次は待ちに待った星空の観測。移動中のバスの中でも、優しい色の空をずっと見ていました。

マウナケアのサンセット

星空の観察

オニズカ・ビジター・センターの近くに戻りいよいよ星空の観測。ガイドさんが星が見えやすい場所を選んで望遠鏡を設置。レーザーを使って星の説明をしてくれたり、12星座にまつわるストーリーをユーモアたっぷりに語ってくれるのがとても興味深かったです。人工の明かりが何もない大自然に包まれて空一杯に散らばる星を眺めました。ハワイ島は空気が澄んでいてホテルからでも満天の星が見えるんですけど、ここで見る星空はやはり別格でした。

ちなみに、新月の時は一番満天の星が見られるそうです。編集部員がツアーに行った時は半月だったと思うのですがそれでも綺麗でしたよ。さて星空の観測を終えホテルへ。ガイドさんにお願いしてホテルの宿泊施設の前で下ろしてもらえたので助かりました。お疲れ様でした。

新月・満月カレンダーを目安にするとよい!

星空観測ツアーにいく際に新月・満月カレンダーが役に立ちます。基本的には満天の星空を観測するには新月の時期がベスト、逆に満月の時期には、くっきりと姿を現す満月と星の共演を堪能できます。下記には2019年の新月、満月をリストアップしていますので参考にしてみてください。

<2019年の新月はいつ?>

(ハワイ時間) 2月4日、3月6日、4月4日、5月4日、6月3日、7月2日、7月31日、8月30日、9月28日、10月27日、11月26日、12月25日

<2019年満月はいつ?>
(ハワイ時間)2月19日、3月20日、4月19日、5月18日、6月16日、7月16日、8月15日、9月13日、10月13日、11月12日、12月11日

皆さん、いかがでしたか? 編集部員はやっぱりこのツアーに行けてよかったと思います。写真を見返していたらまた行きたくなりました。ハワイ島に旅行するなら絶対おすすめのツアーです。

マウナケア山頂と星空観測ツアーはロバーツハワイで予約できます。こちらのツアーについては公式ウェブサイトをご覧下さい。

 

◎ロバーツハワイ
ウェブサイト(日本語):https://jp.robertshawaii.com/

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ディスティネーション・リゾート・ハワイ
住所:68-1050 Mauna Lani Point Dr., Kohala, Hawaii, 96743 
ウェブサイト(日本語):http://jp.visitmaunalani.com
宿泊プラン(日本語):http://jp.visitmaunalani.com/specials-packages.htm

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