![]() |
||||||||
1日目 リッチな旅の始まり
窓の外が明るくなってきた頃、コーヒーの香りでゆっくりと目が覚める。温かいデニッシュがサーブされ、ブレックファスト。食事を済ませ、テーブルを元に戻してほどなく着陸のアナウンスが。我々のシート、A・Bからは着陸時に街を一望できる。いよいよホノルル空港到着!
「お茶でもしながら、打ち合わせを」ということで向かったのがダウンタウン至近の「サム・チョイズ・ブレックファスト・ランチ&クラブ」。「へぇー、朝からサム・チョイかぁ」とでっぷり太った彼の姿をぼんやり思い浮かべながら席に着くと、周りには朝から巨大なお皿を前にした家族連れの姿がいっぱい。今日はハワイは祝日。お茶だけで十分、と思っていたのが「ここのロコモコは美味しいんですよ」というスタッフの言葉にすぐさま反応し、2度目の朝食をいただくことに... 「あら、本当だ、美味しい... 」と結局、完食。食事の合間に今回の滞在、レポート作成に関わる諸説明。「そうそう、忘れないうちに」とスタッフの方からいただいた封筒の中にはハレクラニの宿泊券とアラモアナ・センターの商品券が!
ハワイの歩き方スタッフの方に別れを告げ、ホテルの敷地内に一歩足を踏み入れると、そこには外の喧騒が嘘のように静寂な空間が待ち構えていた。チェックインは午後になるが、それまで「ホスピタリティールームをご利用ください」とのことで、案内された部屋は数組のゲストがチェックインを待つことができる静かな場所。飲み物が用意され、シャワーも利用でき、チェックイン前に旅の疲れを癒すことができる。私たちは即シャワーを浴び、プールへと向かった。 快晴の中、多くのゲストがプールサイドでゆったりと陽を浴びている。我々もデッキチェアをセットしてもらい、横たわる。今までにない快適なホノルル入りだったが、さすがに睡眠時間は少ない。すぐにウトウト... 目が覚めたらプールで身体を冷やす。このプールの底には小さなブルーのタイルが敷き詰められ蘭の模様が描かれている。周りで持参しているゲストは皆無だったが、私はゴーグルを取り出して水中から蘭を眺める。「筆舌に尽くしがたい美しさ!」。降り注ぐ光が乱反射し、水とタイルとが織りなす幻想的な輝きを呈している。ゴーグルは必携です。
1日目のショッピングを終了し、「スターバックス」へ向かう。ここで、ホノルルに1年間滞在中の、夫の友人と待ち合わせをしているのだ。しかし、約束の午後8時を過ぎてもなかなか彼は現れない。時間にはきちんとしている彼が、ここまで遅れるのはおかしい。いやな予感がし、店員さんに、センター内のスターバックスはここだけか、と質問。予感的中... 「もう一つあるわよ。シアーズの脇よ」。「げっ... シアーズ?」。私がいるのはメイシーズの脇だ。端と端じゃん! 固まっている私を察してか、「待ち合わせ? 問い合わせてあげるわよ」と助け舟。「ありがたい...」。しかし、見つからなかったらしい。待ち合わせだけだから店の外にいる可能性もある。行くしかない。ショッピング疲れの身体に鞭を打ち、歩き出す。さっき買い物を終えたバナリパはまさにシアーズの隣。「動く必要なかったんじゃんっ!」。へとへとになってもう一方のスタバに到着すると、待ちくたびれた彼の姿が... すいません、私の確認不足です!
|