■マツモトシェーブアイスもより買いやすく、食べやすく!
週末、日本からのゲストをハレイワタウンに案内しました。目指すはもちろんマツモトシェーブアイスでございます。
ハレイワタウンに入り、さてそろそろ長蛇の列が見えてくるころかな、と窓から顔を突き出して眺めていたら…なにやらいつもと様子が違います。
■関連記事/【オアフ島ガイド】冬のディープなノースショアを満喫するポイント!(ハレイワ編)
前回、たしか12月に日本の友だちを連れてきたときは、お店の周りが工事中でしたが、わずか3カ月の間にこんなことになっていたのね〜、ハレイワタウン!
プランテーションスタイルの可愛らしいお店がもうすでに営業しています。
観光客でいつ来ても大変な混みようのマツモトシェーブアイスも、こんな広場が隣接し、以前よりずっと買いやすく、食べやすくなっていました。嬉しい〜。
ショップの裏手には95台分の駐車スペースもあり、新しい観光名所になること間違いなしですね〜。
しかしいつの間に完成していたのかしら…と思っていたら、翌日の地元紙に「新しいハレイワがお目見え」というニュースが大きく報じられていました。
ハレイワは年間250万人もの観光客が訪れるオアフ島の人気観光スポットのひとつでありまして、この地域の大地主であるカメハメハスクール財団が1600万ドル(約19億円)を投じて、昔懐かしいプランテーションスタイルのショッピングタウン、「ハレイワ・ストア・ロッツ」の開発計画を進めているということです。ただ、昔のハレイワタウンを残そうと、1900年代初めに建てられたマツモトシェーブアイスやヨシダ屋のビルなど、そのまま保存されるそうですよ。
駐車場や横断歩道の標識も、こんなサーフボードのかたちをしています。かわいいですね〜。
現時点では6割ほどのお店がオープンしているとか。 週末はソフトオープンというかたちだったのかもしれませんね。それでも「メディア業界に働いているのに知らなかったの〜?」と家族や日本の知人から冷ややかな目で見られました。確かに最近ハワイのイベントに疎いわたくしであります。つねに好奇心のアンテナを張り巡らせておかないといけないな、と大いに反省いたしました。
コメントを残す