10年前にハワイ好きの為のSNSがあった頃、1年間、毎月、計12回の連載で掲載したのが、
『ハワイの女の子PIKAKEのお話』
を今年から、再発信したいなぁ〜と考えています 😉
これは姪が生まれた年、2004年に書き出した写真つきのお話。
ピカキという相性で呼ばれている「ピカケの花のように清楚で可憐な子になるように」と名付けられた、ハワイに住む女の子が主人公。太平洋の真ん中の季節感やファッションからは遠く離れた環境に住みながら、世界で活躍するファッション・デザイナーになる夢を叶えようとするお話です。
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当時、私はニューヨークと東京を行き来しながら仕事をしていました。
どちらでも個性的で楽しい友人達に巡り会い、始まったプロジェクトです。
東京のミュージシャンの友人、相馬光の音楽ユニット、マニャンがこのお話のために曲を数曲作ってくれました。
その歌詞を京都のミュージシャン、ま〜さん♪がハワイ語に訳してくれました。
ま〜さん♪のハワイアン・デュエット・グループ Ko’oulaのWebsiteはここをクリック
デザイン学校時代の友人のたんちゃんが素敵なウエブサイトも作ってくれました。
このウエブサイトは、ストーリーに手を加えるつもりで、現在は閉じています。
Youtubeに1月のみのムービーを上げています。
もし、ご興味のある方がいらしたら、下をクリックしてご覧くださいね。
その他にもたくさんの方にお話の中のアクセサリーやお菓子の写真、物語の描写などで、お世話になったな〜。
おそらく、何十人もの方にこのお話を仕上げるのに協力して頂いたと思います。
その他にも毎回、読んでくれて励ましてくださった方もいっぱい。
もし、このブログを読んでいらしたら、この場を借りてお礼を言わせてくださいね。
10年前は、ほんまにありがとう。又、再発信するので応援してね！
この10年の間にハワイに戻り、今、思うと必死で生きていました。
そして、少しだけ自分の生き方からずれていたように感じていました。
でも、それが自分を客観視する機会を作り、自分の本質を再確認させてくれたので、今では素敵な遠回りだったなぁ〜って思っています。
去年、私の原点はこの『ハワイの女の子PIKAKEのお話』にあると気づいたのです。
少しずつですが、まずは、人形作り、服作りから再開しようかな〜と思っています。MJも登場させるかもです。 😆
インスタグラムも始めました〜。
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明日から、メリーモナークの競技会が始まりますね！
フラ・カヒコ（古典フラ）の衣装も随分前に作っていました。アクセサリーが少し物足りないけど、初公開だよ〜。 😀
Myハワイのブログにも、「ハワイの女の子PIKAKEのお話」を、ちょくちょく登場させようと思っているので、よろしくお願いしま〜す。
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