My Mom ~ HER STORIES. HER WORDS. ~
今年の母の日、世のお母さまたちはどのように過ごされましたか。
わが家では、「プレゼントをもらうのもあげるのも待てない」という小学生の娘が、数日前からなんども私にプレゼントを渡そうとしていましたが、なんとか待ってもらい、日曜日の朝にいただきました。
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学校で作ったというカードと、アラモアナのカード屋さんで買ったカード、ノート2冊、それとお金。お金はおばあちゃんにもらったり、お手伝いをして貯めたものだそうです。「これはもらえないよ〜」と言ったら、「(白木屋の)山ちゃんたこ焼きでも買いなさい」って。食べたいのはアナタでしょうが。
白いほうのノートは「夢とそれを叶えるまでの過程を記録」するためのもの。そしてピンクの「My Mom ~HER STORIES. HER WORDS.~」というノートは、私の子ども時代から今までにやってきたこと、好きなもの、嫌いなもの、癖や習慣、考え方、夢などを事細かく書いて、それを娘に残すためのものだそうです。
母の日のプレゼントを探していた娘に、店員さんが勧めてくれたそうです。「お母さんにいっぱい質問して、お母さんのことを記録に残しなさい」と。
さっそく、夕食後に娘はノートとペンを持って、記者さながらにいろいろ質問してきました。
「子どもの頃の家ってどんなだった?」
「一番好きなホリデーはいつ?どんなことをした?」
「子どもの頃にもらったプレゼントの中で一番嬉しかったものは?」
忘れかけていた懐かしい思い出を、娘と一緒に一つひとつ振り返りました。
こんな素敵なノートを買ってくれた娘と、それを勧めてくれた店員さんに感謝です。
ちなみに最後のページの質問は「後世(の家族)に自分のことをどのように思い出してもらいたいか?」。これは難しい質問ですねえ。
そうそう、2枚のカードには毎日のお弁当への感謝の言葉が綴られていました。
そのひとつは日本語で必死に書いたようですが、なんだか去年のカードより日本語力が低下してしまったようで…母は大変心配しております。
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