「ハワイの歩き方」イメージ・モデルのおサルのワイキッキが夢請負人となって、ハワイで実現したいみんなの夢をかなえていきます。小さな夢から大きな夢まで、純粋な願いから不純な動機まで、みんなの夢も聞かせてね。採用された方には、ハワイの歩き方編集部が協力して、その夢を実現させちゃうよ! ハワイ旅行の予定がある方は、こちらからご応募ください>>editor@hawaii-arukikata.com |
君の夢叶えます 第29回 ハワイでモテる日本男子とは? (その3:サーフィン&クラブ編)
●ケンタロウ・コーチ登場! 典型的なアラサー(30歳前後)の日本男児、JAPAN君をモデルに、ここハワイでモテる男について研究中のハワイの歩き方編集部。前々回にはファッション、前回は美容と、ハワイでのモテ・ルックスを学びました。 「JAPAN君、素敵になったわよ。じゃあ、頑張ってね〜♪」 ファッション・コーチのデリックさん、爽やかに去っていきました。どうもありがとうございました〜。 続いてやって来たのが実践コーチのケンタロウさん。「日本人なのにポジティブにモテている男子がいる」と聞いて、さっそくスカウトしたのがケンタロウさん。サーファーでクラブでDJもこなす、素敵男子です。実は元歯医者さんでMBA(経営学修士号)も持ってるという多才な人なのです。 「こんにちは〜♪」 颯爽とあらわれたケンタロウ・コーチ。よろしくお願いします! と、JAPAN君。まずはサーフィン、ということで、プアレイラニ・アトリウム・ショップスの2階、ファンクション・サーフでサーフィン用のウェアを調達です。うん、なかなかサマになってますよ! ●ドキドキ、初サーフィン! パドリングしながら海へ。見る見る2人の影が小さくなっていきます。大丈夫かな? サーフボードの上に座って波を待ちます。おっ、ほどよい波が…ケンタロウさん、素早くサーフボードに立つとススーッと波に乗りました。 「おーっ、かっこいいーっ!」 遠く豆粒のような人影をカメラのレンズで必至で追います。しばらくすると、突然…立った! JAPAN君がボードに立って波に乗ってます。初日なのにすごいじゃないですか。パチパチ。しばらくして海から上がってきた2人、ほどよい疲労と満足感が現れた良い表情です。なるほど〜、サーファーがモテる理由がちょっとわかったような気がしました。 ●打席に立たないと試合は始まらない! 「僕を含めて大概の日本人男子は、なかなか女の子に話しかけるのに苦戦しているんですけど…」と、JAPAN君。 ケンタロウ:「英語は完璧じゃなくていいんだよ。それより、挨拶でまず笑顔は絶対必要だね」。 ポイントその1)まず、ほめること。服装でも髪型でも、素敵だな〜と思ったら、素直にほめることだね。 JAPAN:「なるほど〜。でも、ほめた後、会話が続かないように思うんですけど」。 ケンタロウ:「そこで自然に話をつなげるには、ありがちなことは話さないことだね」。 (ポイントその2)ありがちなことは話さない。彼女が好きそうなトピックや自分自身の事をわかってもらえるようなポジティブな話題を振ると、話が続くと思うよ。 (ポイントその3)アイコンタクトは重要! 必ずちゃんと目を見て話すこと。で、仲良くなったら自分の友達もどんどん紹介して、皆で遊ぶ、と。 ケンタロウ:「ポジティブに行こうよ。打席に立たないと試合は始まらないよ」 確かにその通り。頑張れ日本男子! それではいよいよ最後の関門。ケンタロウ・コーチに教えてもらったポイント3つを胸に秘め、クラブへと繰り出してみましょう。さあ、打席に立つのだ、JAPAN君! ●最後の関門、クラブへ! お、JAPAN君、なんだかすんなり馴染んでますよ。さすが、デリックさんおすすめのクラブ・ウェア、良い感じです。女の子たちも注目してます。 「ハーイ!」 あ、女の子から話しかけられてる。JAPAN君、目を見てニッコリ。笑顔で会話を交わしています。おおー。なんだか自然な流れ。良いじゃないですか。別の女の子グループともすっかり仲良くなって、一緒に乾杯〜♪ もう、日本人男子がモテないとは言わせません。日本人男子代表のJAPAN君、頑張ってくれました。と、いうわけで、この企画も大、大、大成功!
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(2010年8月更新)
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