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感動がいっぱいのホノルル・レインボー駅伝 |
![]() Aloha、ミキです! このコーナーも前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、楽しくJ1ビザ・ハワイ生活を送っております。 ![]() 朝が早かったため、女性スタッフと前日からエンバシー・スイーツ – ワイキキ・ビーチ・ウォークに宿泊。チームと一緒ということもあってかテンションが上がり、走るまでまだ時間があるのに張り切って衣装を身につけ、準備バッチリです。 ■関連記事/【編集部体験レポート】エンバシー・スイーツにリピーターが多いのはなぜ!? ![]() 宿泊ゲストは無料の朝食ビュッフェを利用することができるのがエンバシー・スイーツ – ワイキキ・ビーチ・ウォークの魅力のひとつ。 ![]() ホテルをチェックアウト後、向かった先は会場のカピオラニ公園。駅伝のチェックインを済ませ、レースについての説明を受けます。周りを見渡すと、会社単位で参加されている人が多いようでした。私たち以外にも面白い衣装のチームがちらほら…なんとブーメラン・パンツだけを着用した筋肉ムキムキなメンズ・チームもいました。かなり目立っていて(何しろほぼ裸ですから)、私たちも何度も見てしまいました(笑)。 気付けばレース開始の数分前。第一走者が位置につき…ピストルが鳴り響きます! リボンレイでできたタスキをかけて、わがチームの第一走者ジェニーが走り出しました! ![]() 第二走者は私。かなり緊張しながらスタート地点に立ち、タスキを受け取ります。公園を出て数100mほどのところで「ミキ、頑張れー!」と叫んでいる声が聞こえると思ったら、なんと弊社の社長でした(上の写真は社長が撮影したものです)。応援のために駆けつけてくれたのです。 コースはカピオラニ公園からダイアモンドヘッドの海側の道を進み、高台にある折り返し地点で戻る5km。もともと走るのが苦手で、練習期間も短かったため万全の体制とは言えず、坂道にさしかかったときは「もう嫌だ…」と思うほど辛かったです。でもキラキラと輝く青い海が視界に入り、また沿道でたくさんのサポーターが声をかけてくれたので何とか走りきることができました。 ![]() 第三走者マヤ、第四走者シユアンと続き、最終走者はメンバー唯一の男子、ユウイチです。ゴール直前で彼を待ち、全員で手をつないでフィニッシュ!! ![]() 冒頭でも書いたように、5人全員の初のレースだったため、タイムで上位に入ることはできませんでした。しかし、衣装が凝っているチームとしてなんと、「Most Stylish Award(スタイリッシュ賞)」を受賞しました! アロハの精神を込めた「フラガール&ボーイ」、大成功です。 閉会式では平井大さん、The Dukes of Surfがミニライブを披露。ハワイの美しい景色の中で行われた駅伝は終了となりました。 ■関連記事/人気連載「ハワイのウクレレガールズ Honoka & Azita」Honoka&Azita最新情報、ライブにCDリリースも! ![]() 走る緊張から解放された私たちのお腹はすっかりペコペコ。ホノルル・レインボー駅伝のコーポレート・サポーターでもあるハードロックカフェ・ホノルルでランチをすることにしました。このお店の2階のレストラン・エリアは広々としたスペースでのんびりと食事を楽しむことができるので、友人と良く利用しています。 ![]() まずはトロピカルな風味のマンゴー・ベリー・クーラーで喉を潤し、ホノルル店のみの限定メニューからダ・カイン・バーガーをオーダー。アンガス・ビーフのパテの上にはポルトガル・ソーセージ、パイナップルが乗っていてボリューム満点です。「フレンチフライにふりかけがまぶしてあるのよ! 私のお気に入りなの。」と店員さんが言っていましたが、これが絶品。料理を満喫しながら、みんなとたくさん笑って話に花を咲かせました。 仲間と力を合せてひとつの事を成し遂げる大切さを改めて実感した1日。この機会を与えてもらえて本当に感謝です。これからトレーニングを生活に取り入れて、またレースに出たいとひそかな目標を立てたのでした。 エンバシー・スイーツ – ワイキキ・ビーチ・ウォーク ハードロックカフェ・ホノルル |
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