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ハワイで撮影された映画 おすすめ25選

投稿者: Eriko 更新日:2020年03月13日

25 Best Movies Filmed in Hawaii

Aloha!  ハワイが舞台になっていたり、ハワイで撮影された映画って意外にたくさんあるのをご存じですか? 

そこで今回は、自称「映画オタク」の編集部員エリコがハワイで撮影された映画をご紹介。子どもや家族と一緒に楽しめる作品を中心に、アニメからアクション、ラブストーリー、ハワイの歴史を学べるもの、感動的なドラマなどジャンルごとに、映画のレイティング(映倫が提案する年齢制限)も付けてリストアップ。素敵なハワイの風景に癒されて、自宅にいながらハワイ気分に浸れる映画の威力を感じてみてくださいね~。

<目次>
1.ディズニー・アニメ映画
2.ハワイで撮影された、アドベンチャー、SF、アクション映画
3.ハワイで撮影された、ドラマ、歴史の映画
4.ハワイで撮影された恋愛映画、ラブコメ
5.ハワイで撮影された、邦画
6.ハワイの映画関連記事はコチラ!

 

ディズニー・アニメ映画

1.リロ・アンド・スティッチ Lilo & Stitch(2002)

 

ハワイ語の「オハナ(「家族」に相当する概念、または血縁関係にとどまらない絆、信頼がある関係)」という言葉を世界に広めたディズニーの名作。「オハナ」がテーマのディズニーアニメ・ファンタジー映画。

カウアイ島に姉のナニと一緒に住むリロは事故で両親を亡くし、友だちからも仲間外れにされた孤独な女の子。そんなリロを不憫に思ったナニはリロにペットを飼うことを許すが、アニマルシェルターでリロが選んだペットとは…!?

邪悪な博士がつくった生物兵器「スティッチ」が処刑寸前で逃げ出した場所はカウアイ島、そしてそれを拾ったのがリロでした。破壊することしか脳がない暴れん坊のエイリアンのスティッチが、リロ姉妹から「オハナ」の意味を学びリロを守るために悪に立ち向かいます。

子ども向けのアニメ作品として可愛いだけではなく、哀しい部分もあり、友だちの大切さなどを教えてくれる感動的なストーリーに仕上がっています。

美しいイラストや癒しのハワイアン・ミュージックのサウンドトラックもハワイ好きにはたまりません。お子さんと一緒に鑑賞するのにおすすめです。

2.モアナと伝説の海 Moana(2006)

 

カヌーで航海するのが大好きなポリネシアのプリンセス、モアナの冒険ストーリー。美しい海に選ばれ愛された少女の心の成長と、伝説の英雄「マウイ」をはじめとする素敵なキャラクターとのふれあいが見どころ。2017年アカデミー賞長編アニメにノミネートもされたディズニー・アニメーションの代表的作品。

モアナ役の声優は、ハワイ・オアフ島出身のティーン(当時)アウリイ・クラヴァ―リョさんが担当して話題になった作品でもあります。

 

ハワイで撮影された、アドベンチャー、SF、アクション映画

※注意:下に記載している映画のレイティングシステムとは、映倫が規定している映画鑑賞の年齢制限で、記載の年齢以下の閲覧をおすすめしないという意味です。子どもと映画を見る際の参考にしてください。

G(11才以下)General Audience(すべての観客)

PG Parental Guidance(保護者の監視下、または判断による)の略号

PG12(12~14才)

R Restricted(閲覧制限)の略号

R15+(15~17才)

R18(18才以上)

3.ジュラシックパーク/ジュラシックワールド 
Jurassic Park & Jurassic World(1993/2015)

ジュラシックパーク 主演:サム・ニール

レイティング:G

20世紀を代表する大ヒット作となったスティーブン・スピルバーグのSFアクションムービー「ジュラシックパーク」(1993)。バイオテクノロジーを駆使して蘇った恐竜がテーマのパニックサスペンス。

舞台となる島のロケ地として、ハワイ・オアフ島のクアロア・ランチやカウアイ島が起用されたことはあまりにも有名。

 

ジュラシックワールド 主演:クリス・プラット

レイティング:G

2015年に公開された続編の「ジュラシック・ワールド」(2015)はハワイ各地で撮影されています。ロケ地は、オアフ島のクアロア・ランチ、マノアの滝、ホノルル動物園、カウアイ島のラワイ、ブルー・ホール、オロケレ・バレー、マナワイオプナ・フォールズ、ハナペペ・バレーなどです。

「ジュラシックワールド2」(2018)では、オアフ島東海岸ハロナ潮吹き岩でも撮影が行われています。

4.パイレーツ・オブ・カリビアン4/生命の泉 
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides(2011) 

 

主演:ジョニー・デップ、ペネロぺ・クルス

レイティング:G

ディズニーの大ヒット作、海賊がテーマのアドベンチャー・アクション「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズ4作目。

ハワイロケは、オアフ島東海岸にある潮吹き岩ハロナ・ビーチ・コーブ、へエイアケア・ボートハーバー、カネオヘ湾、カウアイ島のナ・パリ・コーストのホノプ・ビーチ、クエ・ビーチ、アラートン・ガーデン、ブルー・ルームの洞窟、クイーンズ・バスなど、多くの場所で行われました。ハワイの絶景を満喫しながら映画鑑賞を楽しめます。

「パイレーツ・オブ・カリビアン3/ワールド・エンド」(2007)は、マウイ島やモロカイ島で撮影されています。

5.キングコング:髑髏島の巨人 Kong: Skull Island(2017)

 

主演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・ジャクソン

アメリカを代表する「キングコング」の最新作。ベトナム戦争終了後の1970年代、コングが神として君臨する巨大生物の島「髑髏島(ドクロトウ)」を舞台に、兵士たちが大自然の中で戦うシーンは見どころ。戦争映画の要素も持ち合わせるSFアクション・アドベンチャー映画。マーベルコミックのファンにはおすすめの映画です。

撮影は、「ジュラシック・パーク」のロケ地でおなじみのクラロア・ランチで約2ヵ月にわたり行われました。

6.ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル Jumanji: Welcome to the Jungle(2017)
ジュマンジ/ネクスト・レベル Jumanji: Next Level

 

レイティング:PG

主演:デュウエイン・ジョンソン(ザ・ロック)、ジャック・ブラック

1995年に上映されたアドベンチャー映画「ジュマンジ」の続編。オリジナルはボードゲームになっていますが、現代版ではテレビゲームの世界に入り込む高校生らが、ゲームのキャラクターのアバターになりジャングルなどで冒険を繰り広げるという展開。

撮影は、オアフ島東海岸のクアロア・ランチ、ケウェラ湾、ハレイワのワイメア渓谷、ヌウアヌ渓谷などで行われました。

7.トロピック・サンダー/史上最低の作戦 Tropic Thunder(2008)

 

レイティング:PG‐12

主演:ベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr、ジャック・ブラック

ベトナム戦争がテーマの映画「トロピック・サンダー」を撮影していたスタッフが、役者たちの素行が悪いため予算がなくなり、ロケ地を東南アジアのジャングルに変更して撮影を続行。ところが、そこは本物の戦場だった…。

最高に笑える痛快アクションコメディ。ただし、スラングや大人向けの表現が多いので、小学生以下にはおすすめしません。撮影はハワイのカウアイ島のジャングルで行われました。

8.レイダース/失われたアーク Raiders of the Lost Ark(1981)

 

レイティング:PG

主演:ハリソン・フォード

スティーブン・スピルバーグ監督のアドベンチャー映画の傑作「インディ・ジョーンズ シリーズ」の第一作。

冒頭シーンで登場する「ペルシャ」のジャングルはカウアイ島でのロケ。寺院のシーンはカウアイ島西海岸のキプ牧場にあるフレイア河で撮影されました。同作品の撮影後、スピルバーグ監督はジュラシックパークのロケ地にもカウアイ島を選びました。

9.ハンガーゲーム2/キャッチングファイヤー 
Hunger Games 2 Catching Fire(2013)

 

レイティング:G

主演:ジェニファー・ローレンス、フィリップ・シーモア・ホフマン

スーザン・コリンズのヤングアダルト(青少年向け)ベストセラー小説を映画化した、SFアクションアドベンチャー「ハンガーゲーム」シリーズ3部作の2作目。

ストーリーは、近未来を舞台に選ばれた24人の若者が最後の一人になるまで生存競争を続けると言うショッキングなもの。オアフ島のノースショアをはじめ、さまざまなロケーションで撮影が行われました。

10.ハートブルー Point Break (1991)

 

主演:キアヌ・リーブス、パトリック・スウェイジ

FBI捜査員(キアヌ・リーブス)がサーファーになりすまし、銀行強盗事件のおとり捜査をはじめるが…。

90年代に大ヒットしたクライム・ムービー。幼少期をハワイで過ごしたキアヌ・リーブスと故パトリック・スウェイジのサーフィンをするシーンが話題になりました。

サーフィン・シーンは、ノースショアのワイメア・ベイとカリフォルニアのビーチで撮影されました。主演のキアヌとスウェイジはプロのサーファーからレッスンを受けており、キアヌは現在でもサーフィンが趣味なのだとか。

 

ハワイで撮影された、ドラマ、歴史の映画

11.ソウル・サーファー Soul Surfer (2011)

 

レイティング:G

主演:アンナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント、デニス・クエイド

ハワイ在住のプロサーファー、べサニー・ハミルトンの実話をもとにしたストーリー。

カウアイ島のビーチでサーフィンをしていたところサメに襲われ左手を失った少女が、周囲に見守られ葛藤を乗り越えながら、再びサーフィンをするようになるまでを描いた感動作。家族で鑑賞するのにおすすめの映画です。

同映画のモデルとなったべサニー・ハミルトンのカウアイ島の自宅も登場します。

12.ファミリー・ツリー The Descendants(2011)

 

レイティング:PG-12 

出演:ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー

オアフ島が舞台のドラマ。家庭を顧みない仕事人間の弁護士、マット・キング(ジョージ・クルー二)は、妻がボートの事故で植物人間状態となり生活が逆転。そして、反抗期の娘をかかえたマットに迫られた重大な決断とは…?

ファミリー・ツリー(英語で家系図という意味)は、「オハナ(家族)」がテーマの映画です。

アメリカ社会で家族や夫婦関係をテーマにした風刺的な映画を得意とするアレクサンダー・ペインが監督。シリアスなストーリーなのに笑えて泣けるハワイが舞台の最高の傑作です。

全編ハワイで撮影されているのもハワイファンには嬉しい。見覚えのあるハワイの風景のほかにも劇中に出てくるアイランド風の素敵なインテリアも見どころです。ファミリー・ツリーの詳細は下のリンクからどうぞ。

◇関連記事/ファミリー・ツリー~「オハナ」がテーマの心温まるムービー

13.ピクチャーブライド Picture Bride (1996)

 

主演:工藤夕貴、アキラ・タカヤマ、タムリン・トミタ

1918年(大正7年)、両親を亡くした16才の少女りよが、叔母のすすめで「ピクチャーブライド」となり、日本からハワイに移住した日本人男性に嫁ぐ。写真でしか見たことのなかった結婚相手だったが…。

日系アメリカ人のパイオニアとなる日系1世。1920年~30年代のハワイの日系人たちの過酷な生活環境を描きつつ、異国に嫁ぎ苦労しながら成長していく少女の姿を描く感動作。子どもたちが知らないハワイの歴史を教えるのにおすすめの映画。

◇関連記事/ピクチャー・ブライド~大正時代にハワイに嫁いだ少女

14.プリンセス・カイウラ二 Princess Kaulani(2009)

 

主演:クオリアンカ・キルヒャー、バリー・ペッパー

わずか23才で他界したハワイ王朝の最後の王女、プリンセス・カイウラニの波乱に満ちた生涯を描く歴史ドラマ。

激動の時代に生き、「悲劇の王女」と呼ばれたカイウラニ王女のストーリーは、伝記というよりむしろプリンセスの青春物語、ディズニームービーのような爽やかな仕上がりに。ハワイが王国だった時代の歴史も少しわかり、子どもにも観せてあげたいおすすめの映画。

◇関連記事/プリンセス・カイウラニ ハワイ王朝の歴史をもっと知りたくなる

15.ビッグアイズ Big Eyes(2014)

 

主演:エイミー・アダムス、クリストフ・ウォルツ

映画界の奇才、ティム・バートン監督作の「ビッグアイズ」は60年代に大きな瞳の子どもたちを描いて脚光を浴びたウォルター・キーンの妻で、ゴーストライターのマーガレット・キーンという実在の人物を描いた作品。

ティム・バートンの映画にハワイが出てくるのは意外な気がしましたが、「事実は小説よりも奇なり」というフレーズがぴったりで映画好きにはおすすめです。マーガレットが一時期を過ごしたといわれるワイキキなどでロケが行われました。

ハワイで撮影された恋愛映画、ラブコメ

16.50回目のファーストキス 50 First Dates(2004)

 

異性との真剣な交際に臆病になっているヘンリーは、ハワイで理想の美女ルーシーと出会い一目ぼれ。ところが愛しの人は短期記憶喪失の障害を患っていた。眠りにつくと前日あった全ての出来事を忘れてしまうルーシーにヘンリーは…。

◇関連記事/50回目のファーストキス(50First Dates)

ハワイのオアフ島が舞台になっています。特にオアフ島東部のシーライフパークやマカプウトレイルで撮影されたシーンは見どころです。ロケ地の詳細は下の記事をご覧ください。

◇関連記事/訪れてみたい!ハワイの映画ロケ地12選(前編)

17.アロハ Aloha(2015)

 

レイティング:PG‐12

主演:エマ・ストーン、ブラッドリー・クーパー

米空軍の仕事に従事するブライアン(ブラッドリー・クーパー)が以前赴任していたハワイへ戻り、元カノや新しい出会いを中心に繰り広げるラブコメディ。

巨匠キャメロン・クロウが手掛け大物スターが総出演した同映画、作品の良しあしとは別にハワイでは違った意味で物議をかもした映画でもあります。

パールハーバー・ヒッカム合同軍事基地やダウンタウンのフォートストリートモール、カラカウア通りなどで撮影が行われました。

◇関連記事/アロハ(Aloha)、豪華キャスト、でも何かと意見の多い映画?

18.パールハーバー Pearl Harbor(2002)

 

主演:ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット

太平洋戦争のはじまりとなったハワイ・オアフ島の真珠湾(パールハーバー)を舞台に、陸軍航空隊将校の主人公(ベン・アフレック)、その親友(ジョシュ・ハーネット)と美しい従軍看護婦が繰り広げるラブトライアングル(三角関係)。戦争映画というよりラブストーリーという方が正しいかなと思います。

日本軍の真珠湾攻撃の戦闘シーンは、当時最新のコンピュータグラフィック(CG)を使用した映像が超リアルだと話題になった作品でもあります。

 

19.ブルークラッシュ Blue Crush(2002)

 

主演:ケイト・ボスワース、ミシェル・ロドリゲス

ハワイ・オアフ島を舞台にサーフィン大会で優勝を目指す女の子のサーフィンに対する葛藤、恋、友情を描く青春ストーリー。女の子たちがサーフィンをするシーンはカッコ良くて爽やかそのもの。この映画を見てサーフィンやボディーボードをしたいと思った女子も多いはず。

劇中で主人公とその友だちがハウスキーピングの仕事をしているのは、旧JWマリオット・イヒラニ・リゾート&スパ(現在のフォーシーズンズ リゾート オアフ アット コオリナ)。ハワイのサーファーの聖地、ノースショアのビーチなどでも撮影が行われました。

21.ブルーハワイ Blue Hawaii(1961)

 

主演:エルビス・プレスリー

ハワイが舞台のクラシックムービーの代表作。キング・オブ・ロックンロールと称されるエルビス・プレスリー主演。帰還兵のチャド(プレスリー)が、ガールフレンドのマイリが働く旅行代理店でツアーガイドとしてハワイへ…。

エルビスの歌あり、踊りあり、のハチャメチャなラブコメディ。 エルビスがツアーガイドという設定ゆえに古き良きハワイの名所めぐりを楽しめます。タンタラスの丘、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、ワイキキのハウツリーラナイがある場所など。

ラストのエルビスのウェディングシーンに出てくるラグーンはカウアイ島の「ココ・パームス・ホテル」で撮影されたが、1992年カウアイ島を襲ったハリケーン・イ二キによる被害で現在は廃墟化。

 

ハワイで撮影された、邦画

21.ホノカアボーイ (2009)

 

主演:岡田将生、倍賞千恵子、蒼井優

吉田玲雄が自己の体験をもとに綴った紀行エッセイ「ホノカアボーイ」の映画化。ハワイ島ヒロの田舎町、ホノカアにある「ホノカア・ピープルズ・シアター」でバイトをする主人公(岡田将生)と日系人のおばあちゃん(倍賞千恵子)や地元の人々とのふれあいを描く。

この映画が公開されホノカアを訪れる観光客が後を絶たなくなったと言われています。ノスタルジックなホノカアの街へ行ったことがある人なら誰もが共感できる素朴な風景やローカルの人々の温かさが感じられる、おすすめの映画です。

22.ハナレイ・ベイ(2018)

 

主演:吉田羊、村上虹郎、佐野玲於

村上春樹の短編小説「ハナレイ・ベイ」の映画化。シングルマザーのサチ(吉田羊)の息子は10年前にハワイでサーフィン中に事故死。毎年命日の前に息子が亡くなったカウアイ島のハナレイ・ベイを訪れるサチは、ある日ビーチに出没する片脚のサーファーの噂を耳にする…

ストーリーの軸となるカウアイ島のハナレイ・ベイの美しいビーチに癒されます。カウアイ島が舞台の映画ですが、オアフ島の東海岸シーライフパークの近くにある「マカイ・リサーチ・ピア」でもロケが行われました。

23.50回目のファーストキス (2018)

 

主演:長澤まさみ、山田孝之

「フィフティ・ファースト・デート」のリメイク版。ハワイのツアー会社で働くプレイボーイの男(山田孝之)が一目ぼれした女の子はわけあり…ハワイが舞台の2人の可愛い恋物語。

オール・ハワイ・ロケというのがハワイ好きにはたまらないこの映画。オアフ島のタンタラスの丘、ホノルル動物園(ゾウの前あたり)、ビショップ博物館、ケネケスグリルプナルウ店、ノースショアのパイナップル畑、ラニカイビーチなど、観光名所が次々と登場します。

24.わたしのハワイの歩き方(2014)

 

主演:榮倉奈々、瀬戸康史

編集者に働く女子(榮倉奈々)は仕事や人間関係でストレスがマックス状態。そんな時友人からハワイウェディングの二次会の企画を依頼され、南国のパラダイスへと旅立つ。彼女を待ち受けているものとは…? 

オアフ島東部にあり全米1のビーチにも選ばれたワイマナロビーチパーク、東部のゲート付き高級住宅地、ハワイ・ロア・リッジや、アラモアナビーチパーク、ロイヤルハワイアンホテルなどがロケ地。

25.ぼくのおじさん (2016)

 

主演:松田龍平、真木ようこ、戸田恵梨香

北杜夫の小説の映画化。小学生の「ぼく」と「おじさん」の日常を描いた児童文学。ハワイの日系4世の美女エリーに恋をしてしまったおじさんが、懸賞旅行に当たった「ぼく」に付き添ってエリーの故郷であるハワイに行くが…。

後半のハワイのシーンが見どころ。ハワイ島のコナコーヒー農園、オアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートなどで撮影が行われました。

皆様、ハワイで撮影された映画特集いかがでしたか? 映画の中にハワイを見つけて癒されてくださいね。併せて、映画関連情報もご覧ください。ALOHA!

 

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