■フリフリ・ソースを使ったオーブン料理をご紹介!
前編でご紹介したフリフリ・ソース、肉だけでなく魚料理ともとっても相性が良くって、我が家では色んな料理に重宝しています♪ ハワイでは有名なおにぎり、スパムむすびを焼く時にもちょっとたらすと美味しかったりします。
そこで今回は、フリフリ・ソースと鮭を使った、手抜きシュフ(主婦)得意料理を皆さんに伝授(?)しようと思います。題して、フリフリ・サーモン! ただし、私の料理かなりアバウトで、分量などはすべて目分量ですのでご了承ください。ちなみにこのレシピ、以前料理上手な友人宅にBBQにお呼ばれした際に教えてもらったハワイ在住カリスマ主婦からの伝授レシピなのだ!
■フリフリ・サーモンの大胆オーブン焼き 1)Costcoなどで買ってきた大きなサーモン(生鮭)をまるのままフリフリ・ソースに約1時間マリネする。この時、サーモンにちょっと切れ目をいれると味がしみやすく焼けやすいかも。お好みでキノコやタマネギなどの野菜を上にのせてもよい。
2)オーブンの温度を400°F(摂氏で約200℃)くらいに加熱する。
3)オーブンが温まったら、ベーキング用のアルミトレイか、天板にアルミ箔を敷いてマリネしたサーモンを置く。その際、アルミとレイ又はアルミ箔の上にパム(スプレイ状のオイル)を吹きつけるかオイルを塗っておくと、サーモンが焦げ付かない。
4)約30分~40分ほどして中身が焼けているかどうかチェック。
5)中身までよく焼けていたらオーブンから取り出してサラダと一緒にお皿に盛りつける。
で、できあがり! ね、簡単でしょ(笑)? フリフリ・ソースがしみたローカル風味のサーモンは中身がフワッとした焼き上がりがとても美味! しかも見かけもゴージャス。バーベキューだと美味しいですが、オーブンを使ったほうがより簡単。ハワイのキッチン付きのコンドはオーブンがついているところも多いですよね。また、フレッシュなお魚は、Costcoでなくても、セーフウェイなどのスーパ―でも手に入ります。日本でCostcoの会員ならハワイのCostcoも利用できます。それから、切り身のサーモンの場合は、ホイルの包み焼き風にアレンジしても良いですね。と、こんな感じ?
そうそう、昨日は大根をフリフリ・ソースで煮てみたらこれが意外に美味しかったんですよ~。フリフリ・ソースにお水をちょっと差して、私の場合はちりめんじゃこをちょっと入れて煮ました。甘くてほんのりショウガの風味が大根にしみて美味! 濃すぎない味はこんな風に和風料理にも応用してみてもよいかも。
ハワイ滞在中は、家事は手抜きにしてそのぶんゆったりと過ごす時間を増やす…グッド・アイディアですよね♪ 皆さんも一度トライしてみてください。
(2012年5月更新)
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