The Best Shopping Spots on Oahu, Hawaii
Aloha! 今回はオアフ島の主要ショッピングスポットをまとめてご紹介。場所や店舗、特徴、アクセス情報まで網羅しているので、ハワイ旅行の参考にぜひどうぞ！
【目次】
1、アラモアナセンター
2、インターナショナルマーケットプレイス
3、ワイキキ・ビーチ・ウォーク
4、ロイヤル・ハワイアン・センター
5、DFSワイキキ
6、ワードビレッジ
7、カハラモール
8、カ・マカナ・アリイ
9、カポレイ・コモンズ
10、パールリッジ・センター
11、ワイケレ・プレミアム・アウトレット
1. アラモアナセンター
ロケーション
ハワイ最大級のオープンエアのショッピングセンター「アラモアナセンター」は、ワイキキビーチの西に広がるアラモアナビーチ沿い、アラモアナビーチパークの向かい側に位置しています。
ショップ
アラモアナセンターは、マウカウィング（山側）、ダイヤモンドヘッドウィング（ワイキキ側）とエヴァウィングに分かれており、160店舗以上のダイニングを含む350以上が入店しています。1階はストリートレベル、2階はモールレベル、3階はサードレベルと呼ばれています。
ニーマン・マーカス、ブルーミングデールズ、ノードストローム、メイシーズを含む4つのデパートをはじめ、一流ブランドブティック、日本未進出のアメリカンブランド、セレクトショップなど、バラエティ豊かなお店やレストランが軒を連ねています。
大型量販店のターゲットやスーパーマーケットのフードランド・ファームズもあり、食料品やお土産品を探すのにも大変便利です。
有名ブランドショップのほぼ全てが、ここで探せるといっても過言ではありません。アラモアナセンターの店舗は、公式サイトのこちらから確認できます。
楽天カードラウンジ
アラモアナセンター3階にある楽天カード会員専用の無料休憩スポットです。カード会員様1名につき同伴者様5名まで利用可能。無料のドリンクサービスや荷物預かり、マッサージチェア、キッズスペースなど、充実した設備が揃っています。清潔感のある化粧室や授乳スペースも完備。ショッピングの合間の休憩にぴったりの場所です。
ワイキキではインターナショナルマーケットプレイス内にもラウンジがあります。
グルメ
アラモアナセンターには、グルメレストランもたくさん入店。1階に位置する「マカイマーケット」と２階の「ラナイ・アット・アラモアナ（上写真）」の2つのフードコートではハワイや世界のグルメを楽しめます。
旅行者に人気のニーマン・マーカス内のレストラン「マリポサ」やメイシーズ3階にある「リリハベーカリー」もおすすめです。
イベント
ショッピングセンターの中央あるセンターステージでは毎日午後5時から約20分間「フラショー」が無料で開催され、ショッピングとともに旅行者の人気アトラクションの1つとなっています。
アクセス方法
ダニエル・K・イノウエ国際空港からザ・バスのWラインでおよそ30分。ワイキキからはザ・バスで約10分、またはJCBカードを持っていれば無料で乗れるトロリーバスのピンクラインでもアクセス可能です。車の場合は、無料の駐車場が完備されています。
◇関連記事：ハワイの空港に鉄道駅がオープン！旅行者の活用方法を徹底調査
スカイラインの空港駅オープンと共に、ザ・バスでは中型のスーツケース1個と機内持ち込みサイズの手荷物1個の持ち込みが可能になりました。そのため、空港からWラインに乗って、ホテルのチェックインまでの時間を利用してアラモアナセンターに立ち寄り、ショッピングや食事を楽しむのもおすすめです。
◎アラモアナセンター
Ala Moana Center
住所：1450 Ala Moana Blvd., Honolulu, HI 96814 
電話：（808）955-9517
営業時間：毎日10:00-20:00
休業日：年中無休
ウェブサイト（日本語）：https://www.alamoanacenter.com/ja/
フェイスブック公式ページ（日本語）：https://www.facebook.com/AlaMoanaCenterJP
インスタグラム（日本語）：https://www.instagram.com/alamoanacenterjp/
X（日本語）：https://twitter.com/AlaMoanaCtrJP
2. インターナショナルマーケットプレイス
ロケーション
インターナショナルマーケットプレイスは、ワイキキの中心、カラカウア通りに位置しています。
インターナショナルマーケットは、かつてはワイキキの黄金時代といわれた60年～70年代には「デューク・カハナモク・レストラン＆クラブ」があり、ハリウッドのセレブたちが集まるワイキキの社交場として栄えた場所でした。
その後は屋台風のお土産品店が軒を重ねるマーケットとして観光客を魅了しましたが、2014年に惜しまれながら閉鎖。大改装を経て2016年に3階建ての半オープンエアのモールへと生まれ変わりました。
ショップ
大手小売チェーンのターゲットをはじめ、アンソロポロジー、クリスチャン・ルブタン、フリーピープル、ホリスター、マイケルコースなど、有名ブランドショップから個性的なお店まで90店以上が軒を連ねています。インターナショナルマーケットプレイスの店舗情報はこちらから確認できます。
楽天カードラウンジ
インターナショナルマーケットプレイス1階にある楽天カード会員専用の無料休憩スポットです。カード会員様1名につき同伴者様5名まで利用可能。無料のドリンクサービスや荷物預かり、マッサージチェア、キッズスペースなど、充実した設備が揃っています。清潔感のある化粧室や授乳スペースも完備。ショッピングの合間の休憩にぴったりの場所です。
アラモアナセンター内にもラウンジがあります。
グルメ
グルメのレストランも充実しています。1階にはセレブシェフ、マイケル・ミーナが手がけるフードコート「ザ・ストリートマイケル・ミーナ・ソーシャルホール」。3階グランドラナイの「ストリップ・ステーキ」、「イーティングハウス1849byロイ・ヤマグチ」などもおすすめです。
日系スーパーの「ミツワ・マーケットプレイス」は和食を調達できて便利。1階のカフェ「コナコーヒー・パーベイヤーズ/b.パティスリー」も毎日行列が出来る人気のお店です。
イベント／雰囲気
特筆すべきは、ハワイを感じながら寛げる雰囲気。樹齢160年を超えるバニアン・ツリーはオリジナルのまま残され、小川やハワイの植物が効果的に配置された館内の各所には椅子やテーブルが置かれています。
3階のルーフトップには芝生エリアやガゼボ風の休憩所もあり、赤ちゃん連れのお散歩にも最適な、まさにワイキキの「癒しの空間」といった感じでしょうか？
中央の広場では月・水・金曜日の午後6時から、ハワイアンのショー「オ・ナ・ラニ・サンセット・ストーリーズ」が無料で開催されています。
パーキング
インターナショナルマーケットプレイスの駐車場入り口はクヒオ通り右側、ワリナ通りとの交差店に位置しています。
館内のショップやレストランで25ドル以上利用すると駐車券にバリデーションがもらえ、駐車料金が割引になります。最初の1時間が無料、2時間目$3、3時間目$3、3時間以降は通常料金（30分につき4ドル）となります。
アクセス方法
ワイキキからなら徒歩圏内。アラモアナ方面からはバスで10分ほどで行けます。
◎インターナショナル マーケットプレイス
International Market Place
場所：2330 Kalakaua Avenue, HI 96815
電話：（808）931-6105
営業時間：毎日10:00-21:00（レストラン及び百貨店では営業時間が異なります）
ウェブサイト（日本語）：https://ja.shopinternationalmarketplace.com/
フェイスブック公式ページ（日本語）：https://www.facebook.com/pg/IntlMktPlaceJP/posts/
インスタグラム公式ページ（日本語）：https://www.instagram.com/intlmktplacejp/
3. ワイキキ・ビーチ・ウォーク
ロケーション
ワイキキ・ビーチ・ウォークはワイキキのメインストリート、カラカウア通りから海に向かってのびるルワーズ通り沿いにあるショッピング街です。
ショップ
リゾートウェアの「ノア・ノア」や「ブルージンジャー」をはじめ、洗練されたショップやレストランが並び、周辺にはラグジュアリーなホテルやタイムシェア施設も点在しています。ハワイらしい雑貨やアパレルが揃う人気店「ソーハリビング」や、子ども向けアイテムを扱う姉妹店「ソーハケイキ」もあり、ワイキキ滞在中にぜひ立ち寄りたいスポットです。ショップのリストはこちらをご覧下さい。
イベント
毎週月曜日午後4時から8時までは、ユニークなアイテムや手作りアート、スナックなどが並ぶオープンマーケットが開催されています。さらに、椰子の木や芝生が植えられた中央ステージでは、ハワイアンミュージックの生演奏による無料コンサートが行われるほか、ウクレレやフラなど、ハワイアンカルチャーを体験できる無料クラスも開かれています。
イベントのスケジュールや参加方法は、こちらをご覧ください。
グルメ
ダイニングは、美味しいステーキが人気の「ルースズ・クリス・ステーキハウス」やビールの種類も豊富な「ヤードハウス」、手づかみで豪快に食べられる「ケイジャン・クラブ・ワイキキ」などがおすすめ。ハワイ土産で人気のホノルル・クッキー・カンパニーやマノアチョコレートのお店もあります。
パーキング
毎日午前10時～午後3時までは、ワイキキ・ビーチ・ウォークのショップやレストランで$10以上利用し、店舗で駐車場のバリデーションを受けると、「エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク」でのバレー駐車が無料になります。それ以外の時間帯は、バリデーション有で4時間まで$8で駐車できます（チップは別料金）。
アクセス方法
ワイキキからだと徒歩圏内です。
◎ワイキキ・ビーチ・ウォーク
Waikiki Beach Walk
場所：226 Lewers St., Honolulu HI 96815
電話：(808) 389-1312
営業時間：毎日10:00-21:00（店舗により異なる場合あり）
ウェブサイト（日本語）：http://jp.waikikibeachwalk.com/
フェイスブック公式ページ（英語）：https://www.facebook.com/waikikibeachwalk/
インスタグラム公式ページ（英語）：https://www.instagram.com/waikikibeachwalk/?hl=en
◎エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク
Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk
場所：201 Beach Walk, Honolulu, HI 96815
電話番号：（808）921-2345
ウェブサイト（日本語）：http://jp.embassysuiteswaikiki.com/
宿泊プラン（日本語）：http://jp.embassysuiteswaikiki.com/specials
フェイスブック公式ページ（日本語）：Facebook.com/EmbassySuitesWaikikiJP
インスタグラム公式ページ（英語）：https://www.instagram.com/embassywaikiki/?hl=en
4. ロイヤル・ハワイアン・センター
ロケーション／ショップ
ロイヤル・ハワイアン・センターは、ワイキキ最大級の大型ショッピングセンター。カラカウア通り沿いに建つ3階建ての施設には、90以上の魅力的なショップと30の個性豊かなレストランが並びます。ティファニーやエルメスの旗艦店をはじめとする高級ブティックに加え、日本人旅行者に人気のディーン＆デルーカ、Kith、Stussy、キラ＆ミッフィー、アンテプリマ、カハラホテルのショップなども揃っており、幅広い世代が楽しめるスポットです。
店舗の情報はこちらからご覧下さい。
グルメ
ステーキ専門店「ウルフギャング・ステーキハウス」、本格和食を楽しめる「レストラン サントリー」、アサイーボウルで有名な「アイランドヴィンテージコーヒー」など、話題のレストランやカフェが多数集まっています。
2階のフードコート「パイナラナイ」では、ユニークなデザートをはじめ、ハンバーガー、ポケ、中華のプレートランチなど、カジュアルな雰囲気で多彩なメニューを楽しめます。
イベント
ロイヤル・ハワイアン・センターの中庭「ロイヤル・グローブ」は、かつてハワイの王族のゆかりの地として知られる「ヘルモア」を再現した場所です。このロイヤル・グローブでは毎週、本場のフライベントやハワイアンミュージックのパフォーマンスが開催されています。
さらに、旅行者がハワイの伝統文化に触れられるよう、フラやレイメイキング、ウクレレ、ラウハウなど多彩な無料レッスンも行われています。
ロイヤル・ハワイアン・センターの最新イベント情報はこちらからご覧下さい。
パーキング
ロイヤル・ハワイアン・センターには7階建ての600台まで収容可能な駐車場があります。センター内のショップ、レストラン、フードコートで$25以上使うと、最初の1時間が無料、2時間目$3、3時間目$3、4時間目以降1時間$8で駐車できます。
アクセス方法
ワイキキからは徒歩で行けます。アラモアナセンターからはザ・バス、またはピンクトロリーに乗れば行けます。
◎ロイヤル・ハワイアン・センター
Royal Hawaiian Center
場所：2201 Kalakaua Ave., Honolulu,HI 96815
電話：（808）922-0588
営業時間：毎日10:00-21:00（年中無休）
ウェブサイト（日本語）：https://jp.royalhawaiiancenter.com/
5. DFSワイキキ
ロケーション
「DFSワイキキ」は、ワイキキの中心部にあるハワイ州の政府公認免税店です。カラカウア通りとロイヤル・ハワイアン通りの角にあります。コロナ以前は1階～3階まで営業していましたが、2023年の再オープン以降は1階のみの営業となっています。
なお、ワイキキ店は搭乗券なしでも免税価格でお買い物ができるので、気軽に立ち寄ってみてください。
ショップ
コスメなどの美容関連、アパレル、食品など100以上のブランドが集結。地元ハワイのブランドや食品なども多数取り扱っているので、ハワイのお土産探しに立ち寄ってみるのもアリです！
アクセス方法
ワイキキからは徒歩圏内。アラモアナセンターからはザ・バス、またはピンクトロリーに乗れば行けます。レンタカーで行く場合は、買い物客専用駐車場もありますがとても小さいです。
◎DFSワイキキ
DFS Waikiki
場所：330 Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815
電話：（808）931-2700
営業時間：毎日11:00～23:00（年中無休）
ウェブサイト（日本語）：https://www.dfs.com/jp/hawaii
6. ワードビレッジ
ロケーション
ワードビレッジは、アラモアナセンターから西へ約500メートルのカカアコ地区に位置する、洗練されたショッピングスポットです。お洒落なレストランやショップ、エンターテインメント施設が集まり、地元の人々や観光客に人気のエリアとなっています。
エリアは、イースト・ビレッジ（East Village）、カマケ・エ・コリドー（Kamake’e Corridor）ウェスト・ビレッジ（West Village）の3つに分かれており、それぞれに個性豊かな魅力が広がっています。
また子どもたちがのびのびと遊べる公園や芝生の広場も整備されており、ファミリーで訪れるのにもぴったりのスポットです。
ショップ
ワードビレッジには、ノードストロームラックやT.J.マックスなどの大型オフプライスストア、レストラン、映画館、スーパーマーケットを含める100店舗以上があります。ワードビレッジを代表するショッピング施設「サウスショアマーケット」内には、ハワイ在住アーティストのお店が集結しており、ハワイらしいお土産探しにもおすすめです。
ワードビレッジの店舗情報はこちらからご覧下さい。
総面積6,689平方メートル、ハワイ最大のホールフーズ・マーケットもあります。
◇関連記事／ハワイのホールフーズで欲しいアイテム50選、2025年版
2024年10月には、ディーン＆デルーカのカカアコ・コウラ店がオープンしたことで大きな話題となりました！ 同店舗だけの限定アイテムもあるので、ディーン＆デルーカファンはぜひ足を運んでみてください。
◇関連記事：DEAN & DELUCA HAWAII カカアコ・コウラ店がオープン！
イベント
ワードビレッジでは、毎週土曜日に開催される「カカアコ・ファーマーズ・マーケット」が大人気。新鮮な野菜や果物、地元のグルメ、クラフト雑貨などが並び、訪れるたびに新しい発見があります。年々規模も拡大し、地元の人々や観光客で賑わう、活気あふれる朝の定番スポットです。
さらに、毎月最初の土曜日には「ファースト・サタデー」が開催され、ワードビレッジ内のカフェやレストランが月替わりで登場。数量限定で、こだわりのフードやドリンクが無料でふるまわれます。
グルメ
ワードビレッジには、グルメな人々を魅了する話題のレストランが勢ぞろい。ワイキキの人気店「モンキーポッド」と同じく、ハワイの食文化を牽引するピーター・メリマン氏によるファインダイニング「メリマンズ」や、地元でも高い人気を誇り、日本人の味覚にもぴったり合うと評判のイスタンブール料理レストラン「イスタンブール・ハワイ」、ふわふわのパンケーキが絶品の「スクラッチ・キッチン・アンド・ミータリー」など、朝食からディナーまで話題のお店で楽しめます。
アクセス方法
アラモアナセンターから歩いて約10分。トロリーで行く場合は、ワイキキやアラモアナからレッドラインでアクセスが可能。ワイキキやアラモアナセンターからザ・バス（13、42、W、Eなど）で行けます。
◎ワードビレッジ
Ward Village
場所：1050 Ala Moana Blvd., Honolulu, Hawaii 96814
営業時間：店舗によって異なる
ウェブサイト（英語）：https://www.wardvillage.com/
7. カハラモール
ロケーション
ワイキキから車で約15分。閑静な高級住宅街カハラにあるカハラモールは、地元の人にも観光客にも人気のショッピングスポットです。
ハワイらしいデザインで、日本人の好みにも合うショップが揃っていたり、ローカル気分でゆったりとショッピングを楽しめるのが魅力的。ワイキキから少し離れていますが、交通のアクセスが良いことなどから、旅行者にも人気のモールです。
さらに、屋内型モールなので天候に左右されず、快適に過ごせます。
ショップ
ホールフーズ・マーケットのハワイ第一号店やデパートのメイシーズをはじめ、アパレルストア、芸術品やおもちゃなどの専門店、ゲームセンター、映画館、フードコートやレストランなど、バラエティ豊かなショップが100店舗近くあります。
同モールにも、ハワイらしい雑貨を取り揃える「ソーハリビング」と子ども向けに特化した姉妹店の「ソーハケイキ」があります。子ども向けのアパレルであれば、「Up&Riding」もおすすめです！
カハラのショップ情報はこちらのページをご覧下さい。
グルメ
「カリフォルニア・ピザ・キッチン」や「ごま亭ラーメン」、「クルクル寿司」など、家族連れでも気軽に立ち寄れるレストランが充実。中華の「パンダ・エクスプレス」やメキシカン料理の「パニオロズ」など、テイクアウト系のお店もいくつか入っています。モールのあちこちにテーブルと椅子が設置されているため、購入した料理をその場でゆったり楽しめるのも嬉しいポイント。
自分好みにカスタマイズできるバーガーが人気の「カウンターバーガー」や、イタリアの伝統的な製法にハワイやアジアの食材を取り入れた、こだわりの手作りジェラートが楽しめる「イル・ジェラート・カフェ」もおすすめ。さらに、ホールフーズの量り売り式デリコーナーは、地元の人にも観光客にも好評です。
アクセス方法
ワイキキからカハラモールまでは、ザ・バスもしくはワイキキトロリーで行けます。ザ・バスでは2番、または2L番に乗車し、約30分で到着。ワイキキトローリーはブルーラインの利用で約30分。レンタカーの場合は約15分で到着します（渋滞なしの場合）。無料の駐車場がモールの周りと2階に完備されています。
◇関連記事／【2025年版】ザ・バスで行こう！人気スポットへの路線を完全網羅！
◎カハラモール
Kahala Mall
場所：4211 Waialae Ave., Honolulu, HI 96816
電話：（808）732-7736
営業時間：月曜～土曜10:00-21:00、日曜10:00-18:00
ウェブサイト（日本語）：http://www.kahalamall-shops.com/
8. カ・マカナ・アリイ
ロケーション
近年急速に発展しているカポレイの中心地に位置するこのモールは、ワイキキから車で約40分、コオリナ・リゾートからは約20分ほど。アクセス面ではやや距離がありますが、レンタカーやライドシェアを利用する方には、カポレイ方面の観光ついでに立ち寄れるスポットとして覚えておくと便利です。
ショッピングや食事を楽しみながら、ローカルな雰囲気を感じられる場所なので、コオリナ観光の途中にちょっと休憩したいときにもおすすめです。
ひとつ気をつけたいポイントとして、屋外型モールのため屋根がなく、日中は日差しが強くなることも。日焼け止めやサングラス、帽子、水などを用意しておくと、快適にショッピングを楽しめます。
ショップ
メイシーズをアンカーストアに、100軒以上のショップやレストラン、映画館などが揃い、充実した施設が魅力。「H&M」、「オールド・ネイビー」、「ヴィクトリアシークレット」など人気のアパレルショップをはじめ、個性的なセレクトショップや雑貨店「ソーハリビング」などもあります。
ハワイ地元の人気スーパー「フードランド・ファームズ」もあるので、ドライブの途中に軽食やドリンクを購入するのにも便利です。
グルメ
ワイキキやアラモアナでもお馴染みの「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」や「GENコリアンバーベキュー」、「カリフォルニア・ピザキッチン」などの人気レストランも揃うカ・マカナ・アリイですが、せっかくカポレイまで足を延ばしたなら、ワイキキやアラモアナでは味わえないグルメを楽しみたいところ。
例えば、オーナーの祖母のレシピを再現した伝統的なハワイアン料理や、アイランドスタイルのメニューが豊富な「モアニ・アイランド・ビストロ＆バー」。ローカルに愛される朝食の名店「コア・パンケーキ・ハウス」も外せません。さらに、米本土発の人気バーガーチェーン「ファイブ・ガイズ」では、冷凍肉を使わず新鮮なビーフで仕上げた肉厚バーガーが楽しめます。
アクセス方法
レンタカーやライドシェアを利用すれば、ワイキキからは渋滞なしで約40分、コオリナからは約20分ほどで到着します。無料の駐車場完備。公共交通機関でもアクセス可能で、ザ・バスやスカイラインを乗り継げば、所要時間は1時間半〜2時間ほど。移動費はわずか3ドルとリーズナブルです。
時間に余裕がある方や、ローカルな移動を楽しみたい方には、のんびりとしたバス+スカイライン旅もおすすめです。
◎カ・マカナ・アリイ
Ka Makana Ali’i
場所：91-5431 Kapolei Pkwy, Kapolei, HI 96707
電話：（808）628-4800
営業時間：月～土曜10:00-21:00、日曜10:00-18:00
ウェブサイト（英語）：https:www.kamakanaalii.com
9. カポレイ・コモンズ
ロケーション
カ・マカナ・アリイ同様、西オアフのカポレイに位置する大型ショッピングセンター。カ・マカナ・アリイからは車で約10分の距離。ワイキキからは同じく車で約40分（渋滞なし）、コオリナ・リゾートからは約20分。
同センターも、カポレイ方面の観光ついでに立ち寄れるスポットとして覚えておくと便利です。
ショップ
ショップやレストラン、映画館を含む約35店舗が集結。店舗数だけを見るとややコンパクトに感じるかもしれませんが、旅行者にも人気のショップが厳選されており、満足度の高いラインナップとなっています。
注目のショップは、大型ディスカウントストアの「ターゲット」をはじめ、「ロス・ドレス・フォー・レス」「T.J.マックス」「マーシャルズ」といったオフプライスストアが充実。さらに、アパレルから雑貨まで幅広いオリジナル商品が揃うローカルブランド「ファイティング・イール」や、米国最大手のコスメ専門店「アルタ・ビューティー」、自然派スーパーの「ダウン・トゥ・アース」など、バラエティ豊かな店舗が並びます。
グルメ
グルメも充実。ワイキキで大人気の「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー＆ワインバー」も出店しており、名物のアサイーボウルやシェイブ・アイスはもちろん、どれを食べても美味しいと評判のボリューム満点なプレートランチも楽しめます。いつも賑わっていますが、ワイキキ店ほどの長蛇の列になることは少ないので、カポレイ・コモンズに来た際はぜひ立ち寄ってみてください！
そのほかにも、「DB グリル」や「牛角」、「ラ・トゥール・カフェ」、「ダンキン・ドーナツ」など、地元の人にも観光客にも人気のレストランやカフェが揃っていて、食事の選択肢も豊富です。
イベント
年に数回程度なので、旅行者がタイミングよく参加できる可能性は高くありませんが、ファミリーで楽しめる工夫が凝らされた無料イベントが行われています。カポレイ観光の日とタイミングが合えば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
イベント情報はこちらから。
アクセス方法
カ・マカナ・アリイと同様。レンタカーやライドシェアを利用すれば、ワイキキからは渋滞なしで約40分、コオリナからは約20分ほどで到着。無料の駐車場完備。公共交通機関でもアクセス可能で、ザ・バスやスカイラインを乗り継げば、所要時間は1時間半〜2時間ほど。移動費はわずか3ドルとリーズナブルです。
時間に余裕がある方や、ローカルな移動を楽しみたい方には、のんびりとしたバス+スカイライン旅もおすすめです。
◎カポレイ・コモンズ
Kapolei Commons
場所：4450 Kapolei Pkwy. Kapolei
電話：（808）529-9560
営業時間：店により異なる
ウェブサイト（英語）：https://kapoleicommons.com/
10. パールリッジ・センター
ロケーション
パールリッジ・センターは、パールハーバー（真珠湾・アリゾナ記念館）やアロハスタジアムの「スワップミート」にほど近い、ローカル御用達の大型ショッピングセンターです。ホノルル空港からは車で約15分、ワイキキからは約30分です。
スカイラインの最寄り駅があるため、乗車体験を楽しみながら観光もしたい方にはぴったりの立地。移動の合間にショッピングや食事を楽しむスポットとしてもおすすめです。
◇関連記事：ハワイの空港に鉄道駅がオープン！旅行者の活用方法を徹底調査
ショップ
アッパータウン（上）とローアータウン（下）の2つのエリアに別れた同センターには、約200店舗のお店やレストランが入店しています。パールリッジを訪れる人のほとんどは在住者で旅行者の姿はあまりみられません。セールも頻繁に行われており、旅行者の間ではワイキキのお店より安いという評判です。
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グルメ
パールリッジセンターには、バラエティ豊かな約60の飲食店が集まっています。おすすめは、シーフード料理が評判の「アンクルズ・フィッシュ・マーケット・バー＆グリル」や、オアフ島で醸造された新鮮なクラフトビールと、それに合うこだわりの料理が楽しめる「ビア・ラボHI」など、ここならではの味が揃っています。
なお、フードコートはアッパータウンとローアータウンの両方にあり、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
アクセス
ワイキキから車で行く場合、約30分。無料の駐車場完備。
ザ・バスの場合、ワイキキから42番に乗れば、乗り換えなしで行けます。所要時間は約1時間20分。一方、ザ・バスのWラインでラグーンドライブ駅まで行き、そこからスカイラインに乗り継ぐルートなら、所要時間は約1時間とやや短め。スカイラインは渋滞の影響を受けず、快適に移動できるのが魅力です。どちらのルートも、HOLOカードを使えば運賃は3ドルのみです。
◎パールリッジ・センター
Pearlridge Center
場所：98-1005 Moanalua Rd, Aiea, HI 96701
電話：（808）922-0588
営業時間：月～土10:00-20:00、日10:00-18:00
ウェブサイト（英語）：https://pearlridgeonline.com/
11.ワイケレ・プレミアム・アウトレット
ロケーション
ハワイ最大のアウトレットモール、ワイケレ・プレミアム・アウトレット（以下ワイケレ）は、オアフ島中央部の閑静な住宅街ワイケレに位置しています。
ショップ
ワイケレ・プレミアム・アウトレットには、ダイニングを含む約70店舗が入っており、通常価格の25%〜65%オフでお得にショッピングが楽しめます。「コーチ」「ケイト・スペード」「トリーバーチ」「マイケル・コース」など、定番で人気のアメリカンブランドは特に狙い目。さらに、「アメリカン・イーグル」や「J.Crewファクトリー」など、アメリカ発のアパレルブランドも出店しています。
アロハシャツの老舗「レイン・スプーナー」もあり、メンズ・レディース・キッズすべてのラインが揃っています。
グルメ
ワイケレにはフードコートや駐車場内にプレートランチを販売するフードトラックもあります。さらに、道を挟んだワイケレ・ショッピング・センター内にもレストランがあります。
また、ワイケレの迎え側にあるショッピングセンターにはマラサダのワゴンもあり、帰りに買って帰る旅行者も多いようです。
アクセス方法
ワイケレへは、ワイキキから少し距離がありますが、レンタカーやウーバー（約35分）、ザ・バス（約1時間20分）を利用してアクセスすることができます。旅行会社が運行するシャトルバスを利用するのも一つの方法です。3人以上での移動なら、シャトルバスよりもウーバーの方が割安になる可能性もあるため、ウーバーのアプリで料金を確認してみるのがおすすめです。なお、駐車場は無料で利用できます。
◎ワイケレ・プレミアム・アウトレット
Waikele Premium Outlets
場所：94-790 Lumiaina St, Waipahu, HI 96797
電話：（808）676-5656
営業時間：月曜～木曜10:00-19:00、金・土曜10:00-20:00、日曜11:00-18:00
ウェブサイト（英語）：https://www.premiumoutlets.com/outlet/waikele
いかがでしたか？ ハワイ・オアフ島には、魅力的なショッピングスポットがたくさんあります。旅のスタイルや滞在エリアに合わせて、ぜひお気に入りの場所を見つけてみてください。次のハワイ旅行が、もっと充実したものになりますように！
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