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ハワイ歩き方事務局
人気連載「ハワイ大学留学 B級ライフ」

第08回 ホリデーシーズン

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2006年01月14日

第8回 ホリデーシーズン


あけましておめでとうございます。時の流れに疎いハワイだけど…

●あけましておめでとうございます
読者の皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

それにしても(机をドンッ)、月日の経つのは何て早いんでしょうか。2006年ですよ、2006年 戌年ですよ、戌年っ って、驚きまくっているのは、多分私がハワイという季節感のない、かつ年齢的なしばりのない土地に住んでいるからかも知れませんね。ハワイにいると、何故だか年齢を意識しない、万年青年的な気持ちになってしまいがちなんですけど、実のところ日々はカチカチと音を立てながら前進しているわけで。

皆様にとって2005年はどんな年でしたか? そして2006年の抱負は何ですか?

私にとって昨年は、云わば「転機」の年でした。大学院に入って、今までにないような「スーパーハード」な研究生活を強いられ、毎日狂ったように勉強しているだけで日々が過ぎていく、という充実しているけど、幅の狭い、寄り道のない日々でした(あ、でも大食いは健在ですよ)。今年は大学院も2年目に入るので、卒業後の進路のことも考えつつ、ちょっとずつ生活の場、選択の幅を広げて生きたいと考えています。

皆様にとっても、私にとっても(ここ強調)、今年が素晴らしい年でありますように、ハワイからお祈りしています。


大晦日から元日にかけて初詣で賑わうハワイ出雲大社

ホリデームードもお正月で終わり
ここハワイでは、サンクスギビング(感謝祭)の少し前から、街じゅうが少し浮かれたホリデーシーズンに突入します。一般的に、アメリカ人にとっては、サンクスギビングとクリスマスは、家族や親戚ですごすもの。親戚が集まってディナーをしたり、ツリーの下でプレゼントを開けたりして1日を過ごします。日本のお正月のような感じですね。

サンクスギビングが終わると、街ではクリスマスツリーが売られ始め、車の屋根にツリーをくくりつけた車が目に付きはじめます。私は今、とてもコンパクトなstudio(ワンルーム)に住んでいるので、今年はツリーをあきらめて、ご近所さんと共同で、チカチカ光るカラフルな豆電球で壁と屋根を飾るだけにしました。

頂いたプレゼントは、ツリーがないので、パパさんチェア(ハワイでは一般的な、パラボラアンテナ型の椅子ね)の上にまとめておいたのですが、25日を待てず、少しずつ開けてしまいました。しかしローカルの友人たちによると「25日以前にプレゼントを開封するなんて、もってのほか」らしく、ちょっと自分の欲深さを反省しました。

25日を過ぎると、何だか街も人も倦怠ムード。あとは大晦日の花火とお正月を残すのみです。こちらのお正月は日本に比べて、それほど大イベントという感じでもなく、坦々とした感じです。お正月が過ぎたら、「あーホリデーシーズンも終わったな〜」といった感じで、あとは気持ちを日常に戻すのみ。なんだか一抹の寂しさがありますね。


今年建立100周年を迎える出雲大社

出雲大社のお正月
私は毎年、お正月はチャイナタウン近くの出雲大社でお手伝いをしています。今年建立100周年を迎える出雲大社、普段はひっそりとしているんですが、お正月の3が日は初詣の人々で大賑わい、大体総勢1万人ほどの人々がお参りに来るんです。縁あって、ここでボランティアをはじめて7年目、私の中では1年の節目の恒例イベントなんです。

最初の数年はずうずうしくも巫女装束に着替えて、フェイク巫女さんとしてお手伝いしていたんですが、さすがに申し訳なく、ここ数年は出雲大社のたすきをかけて、お守りを販売したり(というか、お授けしたり)、お神酒やキャンディーを配ったりしています。

毎年、大晦日の11時半頃から、沢山の人々が集まり始め、階段の下に並びます。参道の両側にお守り、おふだ類をセットし、入り口近くにお神酒とキャンディーを並べたら、神主さん巫女さん、ボランティアもスタンバイして新年を待ち構えます。日付が変わる瞬間に、太鼓がなりひびき、一斉に「ハッピーニューイヤー」と挨拶を交わします。何処からともなく(実はテープなんだけど)雅楽が流れ、おめでた気分が盛り上がります。初詣客は殆どがローカルの人々ですが、たまに在住の日本人や旅行者の方々も見かけます。まずは手洗い場で手を洗うのですが、ペーパータオルがセットしてあるのはさすがアメリカ。手を洗ったら参道の階段を上がり、お参りします。ペットを連れてお参りしている人もとても多いんですよ。殆どが犬か猫ですが、たまに爬虫類系や珍獣、もしくはその辺で捕まえたのではなかろうかと思われるハトやマイナバード(九官鳥の一種)を連れてくる人も。ペットも大切な家族の一員、家族揃っての初詣はとても微笑ましく心和む光景ですよね。


お札やお守りもいろいろ。お守りもハワイらしくハワイアンプリントで

参拝の後は、お守りも調達
さて、お参りが終わると、お守りをチェック。特にローカルの人々は驚くほど沢山のお守りを買っていかれます。家族の分、そしてメインランドの親戚の分などなど。お守りにも色々種類があるのですが、一番人気は何といっても「おふだ」。そして車大国だけに交通安全お守りも大人気です。子どもたちには、こけし柄が可愛い「こどもまもり」、健康が気になる方には万能型の「パーソナルおまもり」、学生さんには「学業おまもり」などなど。ペットの首輪につける「ペットおまもり」、旅行中の安全を祈る「トラベルおまもり」、ハワイらしいところでは、ベガスのギャンブルなどに有効な「ラッキーフォーチューンおまもり」、ご年配の方には「長寿おまもり」、妊婦さんには「安産おまもり」なども人気があります。でも一番気になるのは、何といっても「縁結びおまもり」 縁結びと聞けば、ついつい「ボーイフレンド獲得おまもり」みたいなものを連想してしまいがちですが、実際のところは、すべてのよき「縁」、例えば自分と会社の縁、友達同士の縁、先生と生徒の縁、など、つまり「コネクション」に有効なおまもりなんですよね。ハワイは狭い島、いろんな人々との縁で、今までラッキーな目に何度もあいました。ひょんなところから知り合った人々と、思いがけない共通点があったり、忘れかけたころに仕事を紹介してもらえたり、「縁」って本当に不思議なものですよね。この「ハワイの歩き方」でコラムを書かせていただいているのも、出雲大社でボランティアしているのも、きっと何かの縁、大事にしたいと思っています。と、いうわけで「縁結びおまもり」を今年も購入しました。「今年も良い縁に巡り合えますように


グッドラックサケ&キャンディーで景気付け

ハワイならではの気さくなご挨拶で新年を
お守りテントを過ぎると、お神酒コーナー。ハワイ名産「宝正宗」と「キャンディー」には特別なお払いが施されています。ローカルの人々には「グッドラックサケ」と「グッドラックキャンディー」と説明しています。ハワイの方々はとてもフレンドリーな方が多く、「ハッピーニューイヤー、開けましておめでとうございます」と声をかけると、必ずにっこりと微笑んで「ハッピーニューイヤー」と返ってきます。小さい子どもたちでも、みんなきちんと眼を見て微笑んで挨拶してくれるので、とても気持ちがいいですね。私が子供の時なんて、猛烈な人見知りで気弱だったため、知らない人に話しかけられると卒倒しそうで、思わず目を伏せ逃げ出したりしてましたし、ここに来て最初の1、2年は、かなりおどおどと挙動不審でしたが、ハワイに馴染むにつれ、知らない人と軽い会話を交わしたり、「歯を見せてにっこり」が苦にならなくなりました。が、日本でこれをやると、ちょっと引かれてしまったりするんですよね。うーん、文化の違いがここに。

出雲大社のボランティアで、何といっても嬉しいのが食事。婦人会の方々が、私たちの為に、「本格おせち料理」を用意してくださるんですが、これが本当にトラディショナルな懐かしの味なんですよ。でもフライドチキンやPOKE、ドーナツなんかも用意されているのは、ハワイならでは。あれこれ食べてすっかり満腹したら、また仕事に戻ります。ハワイにあとどれだけ居られるのかはわかりませんが、ハワイに居る間はできるだけお手伝いしたいと思っています。

というわけで、パーティー三昧のあとは、ボランティア、と、今年も充実したホリデーシーズンを満喫することができました。もうすぐ新学期、そろそろ気持ちを切り替えないと。といいつつ、まだまだ正月モードです。


今月のB級ライフ・まとめ
1. サンクスギビングからお正月までがハワイのホリデーシーズン、何かとパーティーの多い季節です。体重増加に注意
2. クリスマス前はプレゼント選びで大忙し、プレゼントは日本のお中元、お歳暮のような役割も果たしています。
3. ハワイで初詣するのも楽しいかも。ハワイ土産にハワイならではのおまもりはいかがですか?

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