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ハワイ歩き方事務局
人気連載「アロハ学級通信(ハワイ幼児教育)」

第07回 待ちに待ったサマーバケーション!

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2007年06月24日

アロ〜ハ! 「アロハ学級通信〜ハワイ幼児教育〜」は、ハワイの学校に通う子供たちの様子をリアルタイムでレポートしていく企画です。受験戦争とは縁のないハワイの子供達の暮らしぶりを通して、癒しの島ハワイでのファミリー・ライフも見え隠れ。暮らすハワイをご一緒に体験してみませんか? あの出産日記から早5年。大きく成長したハワイ生まれの元気な幼稚園生、「ちいちゃん」が楽園の幼稚園ライフをナビゲートします。

第7回 待ちに待ったサマーバケーション

いよいよ夏本番。ハワイの学校の長い夏休みが始まりました。公立校は6月から7月にかけて約2ヶ月、私立校なら8月も含めて約3ヶ月もの間がお休みになるとあって、どの家庭も夏休みの計画に大わらわ。さて、ハワイの子供達はいったいどんな夏休みを過ごしているのかな?

●ハワイの子供たちの夏休みとは?

楽しい内容も盛りだくさんのサマースクール。子供たちものびのび参加しています


新学年が秋に始まるハワイでは、夏休みは宿題もなく、まさに子供達は野放し状態… あ、正式にはバケーションといいますね(笑)。学校の水泳教室やラジオ体操に毎日通う「日本の小学生」だった母にとっては、ハワイの小学生の夏休みの過ごし方などわかるはずもなく、いまだに周囲のママ友に聞きまくり、毎年新発見をしています。

●サマースクール
まず日本と違うところは、ハワイではかなりの数の子供達がサマースクールに通うこと。サマースクールは6月中旬から約1ヶ月のプログラムで、英語、算数といった勉強に加え、音楽、図工など選択制の楽しい内容も盛りだくさん。宿題もなく成績にも関係しないため、学校とはいえ子供達はのびのび楽しく通えるようです。共働き家庭が多いハワイでは、サマールクールの後に家族旅行をするのが定番コース。 ちなみに公立校のサマースクールは無料で、前年度の勉強の補てんが中心のプログラム。ただ半日で終わりお迎えが早いので、ママ達のウケはいまいち。その点、私立校のプログラムは午後2時すぎまでと時間も長く、内容もバラエティ豊か。料金はかなりのものですが、公立校に通う子供達にも人気で、毎年同じ学校のプログラムに通い中学からはその私立校に編入する子供達もいるようです。

●サマーキャンプ
お勉強とは関係なく、スポーツや音楽、ダンスなど子供達の特技や興味を伸ばす内容のプログラムが数多く主催されています。YMCAやカマアイナ・キッズなどが主催するデイ・キャンプは、クラフトや水泳、キャンプなどを盛り込んだ総合的な内容。その他にもバレエ、演劇、モデリング(モデルスクールのことで、マナー講座などを中心に学び、女の子にはけっこう人気があります。)、セイリング、乗馬、空手などのスクールの夏季集中講座もサマーキャンプとして人気。またホノルル動物園やシーライフ・パーク、ビショップ博物館、ホノルル美術館などハワイの主なの施設でもサマープログラムを実施していて、毎年あっという間に定員が埋まるようです。 いずれにしても、子供のニーズに合わせプログラムを選び、間に合うように申し込みをするのは親にとってはひと仕事。4月頃からロコママ達の間では「この夏どうする?」といった会話が飛び交います。普段できないことを夏休みに体験させ、家族でゆっくりと過ごす時間をとるという基本姿勢は、日本と変わらないようですよ!

いろいろな所で行われているサマープログラムは、あっという間に定員が埋まってしまうほど大人気大自然に触れ合うことで、いろいろと学ぶことができます

●日本から参加したい場合には

ハワイ・ネイチャー・センターでは、パパとママも一緒にトレッキングをする機会も。家族の夏の思い出作りにいかが?

最近はキッズ留学も大人気で、夏休みのサマーファン(※)にぜひ参加したいという子供達も増えているよう。大抵のプログラムにはネットで申し込みができるので、4月ごろに探して申し込めば日本から参加することだって可能。ただ気をつけておきたいのは、長期プログラムは6月スタートのため日本の学校と日程が重なってしまうこと。短期プログラムなら十分参加できますが、インストラクターの指示が聞き取れる程度の英語力は、安全上必要とされます。また水に触れる内容のプログラムの場合は、おぼれない程度に泳げることも基本。主催者側に迷惑をかけず子供自身が楽しめるプログラムを選ぶことがポイントといえそうです。

条件的に現地プログラムへの参加がむずかしい場合は、日本から参加する子供達を対象にしているプログラムがオススメ。ハワイの歩き方でも取り上げたことのあるホノルル・アメリカン・キッズ・クラブやクラブ・サンタなどがあげられます。また旅行の最中に、宿泊ホテルのキッズ・プログラムに参加するのもひとつの方法。英語が身につく…というよりも、海外でいろんな子供達と触れ合うことが、小さな子供にとっては貴重な体験だといえそうです。

(※)サマーファンとは、サマースクールとちがってお勉強はなく、遊びやスポーツ、クラフトなどが中心の夏のプログラムのことです。

シーライフパークのイルカと泳ぐプログラムは大人気子供達のサインどおりに動くイルカたちにチビっ子もビックリ

屋外アクティビティでは子供たちの自主性を大事にしてくれます

●ハワイで暮らす親子にインタビュー 「自然の中でマイペース子育て実践中」

にいむらかのこちゃん(6歳)としょうたろうくん(10歳) ハワイ在住歴:約10年 家族構成:パパ(会社員)、ママ(兼業主婦)

 


「お兄ちゃ〜ん、ちょっと待って」「早くおいでよ」やっと入れるほどの大きさの秘密の洞窟をただ今探検中!

ちいちゃんのクラスメートのかのちゃんは、パパのお仕事の関係でハワイで生まれ育った元気いっぱいな女の子。ハワイ滞在が長期にわたるため、日本人家庭に育ちながらもロコ度は年々上昇中! そんなかのちゃんのハワイの夏休みの過ごし方を中心に、ちいちゃんママ、略して「ちいママ」記者がインタビュー。

ちいママ:「さて、いよいよ長〜い2ヶ月の夏休みに突入だけど、今年はかのちゃんはどうするの?」
かのママ:「6月から7月上旬までは日本へ里帰り。ハワイに帰ってきた後は、ホノルル動物園とハワイ・ネイチャー・センターのサマープログラムに1週間ずつ参加する予定よ。」
ちいママ:「そういえば、1週間単位のサマープログラムって数少ないと思うんだけど、内容はどんな感じなの?」
かのママ:「ホノルル動物園では、飼育係が動物の生態を教えてくれたり、普段は見ることのない獣舎裏も見えて子供達にとっては楽しい内容だと思うよ。去年も参加したんだけど、まだ小さかったかのが、ゾウに餌をあげたことをすごくよく覚えてるもん。ネイチャー・センターのほうは日本人にはあまり知られてないけど、自然のまま保存されているマキキの森の中のトレイルを歩いたり、洞窟探検をしたり、大自然に触れる体験ができてオススメ! 」
ちいママ:「実はそれを聞いてちいちゃんも参加させようかと思ったんだけど、6歳以上という年齢制限に引っかかって今年はダメだったのよ〜(涙)。」
かのママ:「じゃあ来年はぜひ。去年はプログラムの最後に親子で秘密の洞窟に連れていってもらったりして、うちはすごくエンジョイしたよ。」
ちいママ:「今年の我が家は、日本の小学校と幼稚園への体験入学がメインになりそう。あとは、ビーチやプールでハワイ定番の夏休みかな〜。」
かのママ:「お互い長い夏休み、何とか乗り切ろうねっ(笑)!! 」

ここが違うぞ、日本とハワイ 毎回更新
スター気分が盛り上がるこぉーんなステージ衣装も親の手作り。気合とノリが違います

ノリノリ ハワイのタレント・ショー
毎年5月に行われるちいちゃんの小学校のタレント・ショー。音楽祭や文化祭といった日本の学校の定番行事にあたる催しがない代わりに、子供達が得意技を披露するタレント・ショーをPTAが主催しています。今年も積極的に手を挙げた子供達40名が堂々とその才能を発揮。といっても、アメリカのティーンの流行歌に振り付けをして踊るグループ、テコンドーの型を音楽に合わせて披露する男の子、口パクでアイドルになり切ってる子、コントなど、まあ思うがままにやりたい放題! 「恥ずかしい」という感情は一切感じられない演技者のノリと、観客の子供達の能天気な応援ぶりがなんとも熱〜いアメリカンなイベント。もちろん小学生とは思えないチェロやバイオリン、ピアノの演奏などもあり、個性の豊かさとそれをサポートするアメリカの親の姿勢に、もうやられちゃいました〜(笑)! 個性を尊重するアメリカ人気質は、こうやって形成されるのかも知れませんね?!

■アロハ学級通信■


第1回 ハワイほのぼの学校便り
第2回 給食とお弁当、どっちがお好き?
第3回 参加型子育てのハワイ、親業は楽じゃない?!
第4回 ハワイの子供達のバケーションって?
第5回 現地校の英語集中講座ってどんなところ?
第6回 春の遠足がやって来た
第7回 待ちに待ったサマーバケーション

■ハワイ出産物語■
あの感動をもう一度 ハワイでの出産事情を赤裸々に綴った「ハワイ出産物語」。この「アロハ学級通信」をナビゲートする「ちいちゃん」が生まれるまでの10ヶ月に及ぶ、長い、長い、ちいママの奮闘ぶりをレポート。多くの感動と共感を呼んだあの「ハワイ出産物語」はこちら

アロ〜ハ! 「アロハ学級通信〜ハワイ幼児教育〜」は、ハワイの学校に通う子供たちの様子をリアルタイムでレポートしていく企画です。受験戦争とは縁のないハワイの子供達の暮らしぶりを通して、癒しの島ハワイでのファミリー・ライフも見え隠れ。暮らすハワイをご一緒に体験してみませんか? あの出産日記から早5年。大きく成長したハワイ生まれの元気な幼稚園生、「ちいちゃん」が楽園の幼稚園ライフをナビゲートします。

第7回 待ちに待ったサマーバケーション

いよいよ夏本番。ハワイの学校の長い夏休みが始まりました。公立校は6月から7月にかけて約2ヶ月、私立校なら8月も含めて約3ヶ月もの間がお休みになるとあって、どの家庭も夏休みの計画に大わらわ。さて、ハワイの子供達はいったいどんな夏休みを過ごしているのかな?

●ハワイの子供たちの夏休みとは?

楽しい内容も盛りだくさんのサマースクール。子供たちものびのび参加しています


新学年が秋に始まるハワイでは、夏休みは宿題もなく、まさに子供達は野放し状態… あ、正式にはバケーションといいますね(笑)。学校の水泳教室やラジオ体操に毎日通う「日本の小学生」だった母にとっては、ハワイの小学生の夏休みの過ごし方などわかるはずもなく、いまだに周囲のママ友に聞きまくり、毎年新発見をしています。

●サマースクール
まず日本と違うところは、ハワイではかなりの数の子供達がサマースクールに通うこと。サマースクールは6月中旬から約1ヶ月のプログラムで、英語、算数といった勉強に加え、音楽、図工など選択制の楽しい内容も盛りだくさん。宿題もなく成績にも関係しないため、学校とはいえ子供達はのびのび楽しく通えるようです。共働き家庭が多いハワイでは、サマールクールの後に家族旅行をするのが定番コース。 ちなみに公立校のサマースクールは無料で、前年度の勉強の補てんが中心のプログラム。ただ半日で終わりお迎えが早いので、ママ達のウケはいまいち。その点、私立校のプログラムは午後2時すぎまでと時間も長く、内容もバラエティ豊か。料金はかなりのものですが、公立校に通う子供達にも人気で、毎年同じ学校のプログラムに通い中学からはその私立校に編入する子供達もいるようです。

●サマーキャンプ
お勉強とは関係なく、スポーツや音楽、ダンスなど子供達の特技や興味を伸ばす内容のプログラムが数多く主催されています。YMCAやカマアイナ・キッズなどが主催するデイ・キャンプは、クラフトや水泳、キャンプなどを盛り込んだ総合的な内容。その他にもバレエ、演劇、モデリング(モデルスクールのことで、マナー講座などを中心に学び、女の子にはけっこう人気があります。)、セイリング、乗馬、空手などのスクールの夏季集中講座もサマーキャンプとして人気。またホノルル動物園やシーライフ・パーク、ビショップ博物館、ホノルル美術館などハワイの主なの施設でもサマープログラムを実施していて、毎年あっという間に定員が埋まるようです。 いずれにしても、子供のニーズに合わせプログラムを選び、間に合うように申し込みをするのは親にとってはひと仕事。4月頃からロコママ達の間では「この夏どうする?」といった会話が飛び交います。普段できないことを夏休みに体験させ、家族でゆっくりと過ごす時間をとるという基本姿勢は、日本と変わらないようですよ!

いろいろな所で行われているサマープログラムは、あっという間に定員が埋まってしまうほど大人気大自然に触れ合うことで、いろいろと学ぶことができます

●日本から参加したい場合には

ハワイ・ネイチャー・センターでは、パパとママも一緒にトレッキングをする機会も。家族の夏の思い出作りにいかが?

最近はキッズ留学も大人気で、夏休みのサマーファン(※)にぜひ参加したいという子供達も増えているよう。大抵のプログラムにはネットで申し込みができるので、4月ごろに探して申し込めば日本から参加することだって可能。ただ気をつけておきたいのは、長期プログラムは6月スタートのため日本の学校と日程が重なってしまうこと。短期プログラムなら十分参加できますが、インストラクターの指示が聞き取れる程度の英語力は、安全上必要とされます。また水に触れる内容のプログラムの場合は、おぼれない程度に泳げることも基本。主催者側に迷惑をかけず子供自身が楽しめるプログラムを選ぶことがポイントといえそうです。

条件的に現地プログラムへの参加がむずかしい場合は、日本から参加する子供達を対象にしているプログラムがオススメ。ハワイの歩き方でも取り上げたことのあるホノルル・アメリカン・キッズ・クラブやクラブ・サンタなどがあげられます。また旅行の最中に、宿泊ホテルのキッズ・プログラムに参加するのもひとつの方法。英語が身につく…というよりも、海外でいろんな子供達と触れ合うことが、小さな子供にとっては貴重な体験だといえそうです。

(※)サマーファンとは、サマースクールとちがってお勉強はなく、遊びやスポーツ、クラフトなどが中心の夏のプログラムのことです。

シーライフパークのイルカと泳ぐプログラムは大人気子供達のサインどおりに動くイルカたちにチビっ子もビックリ

屋外アクティビティでは子供たちの自主性を大事にしてくれます

●ハワイで暮らす親子にインタビュー 「自然の中でマイペース子育て実践中」

にいむらかのこちゃん(6歳)としょうたろうくん(10歳) ハワイ在住歴:約10年 家族構成:パパ(会社員)、ママ(兼業主婦)

 


「お兄ちゃ〜ん、ちょっと待って」「早くおいでよ」やっと入れるほどの大きさの秘密の洞窟をただ今探検中!

ちいちゃんのクラスメートのかのちゃんは、パパのお仕事の関係でハワイで生まれ育った元気いっぱいな女の子。ハワイ滞在が長期にわたるため、日本人家庭に育ちながらもロコ度は年々上昇中! そんなかのちゃんのハワイの夏休みの過ごし方を中心に、ちいちゃんママ、略して「ちいママ」記者がインタビュー。

ちいママ:「さて、いよいよ長〜い2ヶ月の夏休みに突入だけど、今年はかのちゃんはどうするの?」
かのママ:「6月から7月上旬までは日本へ里帰り。ハワイに帰ってきた後は、ホノルル動物園とハワイ・ネイチャー・センターのサマープログラムに1週間ずつ参加する予定よ。」
ちいママ:「そういえば、1週間単位のサマープログラムって数少ないと思うんだけど、内容はどんな感じなの?」
かのママ:「ホノルル動物園では、飼育係が動物の生態を教えてくれたり、普段は見ることのない獣舎裏も見えて子供達にとっては楽しい内容だと思うよ。去年も参加したんだけど、まだ小さかったかのが、ゾウに餌をあげたことをすごくよく覚えてるもん。ネイチャー・センターのほうは日本人にはあまり知られてないけど、自然のまま保存されているマキキの森の中のトレイルを歩いたり、洞窟探検をしたり、大自然に触れる体験ができてオススメ! 」
ちいママ:「実はそれを聞いてちいちゃんも参加させようかと思ったんだけど、6歳以上という年齢制限に引っかかって今年はダメだったのよ〜(涙)。」
かのママ:「じゃあ来年はぜひ。去年はプログラムの最後に親子で秘密の洞窟に連れていってもらったりして、うちはすごくエンジョイしたよ。」
ちいママ:「今年の我が家は、日本の小学校と幼稚園への体験入学がメインになりそう。あとは、ビーチやプールでハワイ定番の夏休みかな〜。」
かのママ:「お互い長い夏休み、何とか乗り切ろうねっ(笑)!! 」

ここが違うぞ、日本とハワイ 毎回更新
スター気分が盛り上がるこぉーんなステージ衣装も親の手作り。気合とノリが違います

ノリノリ ハワイのタレント・ショー
毎年5月に行われるちいちゃんの小学校のタレント・ショー。音楽祭や文化祭といった日本の学校の定番行事にあたる催しがない代わりに、子供達が得意技を披露するタレント・ショーをPTAが主催しています。今年も積極的に手を挙げた子供達40名が堂々とその才能を発揮。といっても、アメリカのティーンの流行歌に振り付けをして踊るグループ、テコンドーの型を音楽に合わせて披露する男の子、口パクでアイドルになり切ってる子、コントなど、まあ思うがままにやりたい放題! 「恥ずかしい」という感情は一切感じられない演技者のノリと、観客の子供達の能天気な応援ぶりがなんとも熱〜いアメリカンなイベント。もちろん小学生とは思えないチェロやバイオリン、ピアノの演奏などもあり、個性の豊かさとそれをサポートするアメリカの親の姿勢に、もうやられちゃいました〜(笑)! 個性を尊重するアメリカ人気質は、こうやって形成されるのかも知れませんね?!

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