 泣きそうになってもトッド君に支えられ何とかのり切りました |
泣いてしまったら、メイクが台無し。メイクが台無しになったら、その後の写真もおかしくなってしまう。花嫁さんはハッピーでなければ! トッド君は私の涙を心配していたので、泣かなかったことを、ほめられました。だけど、一瞬「グッ」と涙をこらえた瞬間があったのです。それは、母が泣いているのを見たときでした。トッド君とチャペルから退場するとき、泣いている母の姿が見えて、心に「ジ〜ン」ときたのです。でも、笑顔を通そうと頑張りました。
チャペルを退出して、一度控え室に戻り、ゲストが外に出てフラワーシャワーの準備をしている間、考えていたのは、ベールのことばかり。小さなことだけど、非常に悔やまれました。今は「ま、いっかぁ。そんなこともあるでしょ!」と思えるけれど、その時はなかなかそう思えなかったのです。
 チャペルの前で祝福のフラワーシャワー |
フラワーシャワーは憧れていたので、本当にうれしかった。でも、「もっと多めに花びらを買っておいても、良かったかなぁ」とも思いました。それと、「高めに花びらを投げてくれるよう、誰かがみんなにアドバイスしてくれるよう、頼んでおけばよかった」と思いました。顔のあたりに投げられても、すぐ花びらが落ちてしまうから、できるだけ高く投げてもらうのがいいと思います。
この後は、チャペルの前で家族やお友だちと写真を撮って、午後4時からパーティーが始まります。トッド君と一生懸命計画したパーティーの様子は、また次回! お楽しみに!
*今回の掲載写真はラヴィ・ファクトリーにご協力いただきました。 |
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