ハワイの歩き方編集部が、素敵なハワイ在住者にインタビュー。おすすめスポットや、休日の過ごし方、ハワイに住むようになった経緯や人生のモットーなど、ハワイに住む人々の日常に迫ります。

第3回 素敵なハワイ在住者、アネット&ヴィットさん

ハワイ在住者に聞こう
名前 アネット&ヴィットさん夫妻
職業 ワイキキのレストラン、ヴィッツ・ステーキハウスのオーナー
出身地 オレゴン生まれ(妻)、ベトナム生まれ(夫)
ハワイ在住歴 26年(妻)、37年(夫)
ハワイで好きな場所 カイルア・ビーチ。子供たちをサーフィンやボディボードに連れて行きます
子供の教育方針 うちでは、子供は預けない主義なのでベビーシッターは雇ったことがありません。あとは、宿題は毎日必ずさせています(笑)。責任感のある大人に育って欲しいので家族の価値観を大切にしていますね
人生のモットー 人生を精一杯、生きる。幸せでいること。アクティブに過ごすこと
休日の過ごし方 子供のバスケやテニスの試合を観戦したり、家族でバーベキューをしたりします
お気に入りのレストラン ウィローズとアラン・ウォンズ、プリンス・ホテルのビュッフェ
ヴィッツ・ステーキハウスのお気に入りメニュー ロブスター(夫)、ハワイアン・オノとステーキ&クラブレッグ(妻)。お客さんには、ロコモコやエッグ・ベネディクトが人気です
ハワイに住んでいて良かったこと ここに住んでいると周りの人たちと1つの「オハナ(家族)」という気持ちがすること。ハワイでは人の繋がりが強いんです。あとは、気候がいいこと(夫)、サンダルで外に出られるし、子供たちの着替えや支度に時間がかからないことが便利。子育てもしやすい場所です(妻)
ハワイに住んでいて困ること ガソリンから食べ物までとにかく物価が高くなっていること
ハワイ移住を目指している人へのアドバイス 若い人はハワイ移住は考え直したほうがいいかも。ハワイは美しい場所ですが、お金がないと楽しめない場所です。ニューヨークと同じくらいの物価なのに賃金は低いですから。
ハワイから持っていくお土産 ドールの畑からもらったパイナップル、ハワイアン・ココナツ・シロップ、マカデミアナッツ、ハワイアン・コーヒー、リヒムイ
Anette & Vitさん

ワイキキのレストラン、ヴィッツ・ステーキハウスのオーナー

ワイキキのマイレ・スカイコート・ホテル1階にあるヴィッツ・ハワイアン・ステーキハウスのオーナー夫妻のアネットさんとヴィットさん。ベトナム出身のヴィットさんは、高校時代から皿洗いを始め、そこから地道に仕事を積み重ねてビジネスオーナーとなったまさにアメリカン・ドリームの体現者。4人の息子さん達は、全員オバマ大統領候補の出身であるプナホウ・スクールという地元の名門校に通ったそう。今まで、子供たちを一度たりとも他人に預けたことがないという、とにかく家族との時間を最優先にするのがご夫婦の方針だとか。ハワイでは12才以下の子供は家に置き去りにしてはいけないという法律がありますが、ハワイでは共働きの夫婦が多いので、どこの家庭でもベビーシッターを手配したり、仕事と子育てを両立していくのが大変なんです。子供を誰にも預けないで夫婦2人で4人の子供を育てたというのは、本当に脱帽です。一番下の息子さんがまだ高校生なので、「悪いグループに引き入れられたりしないといいんですけどね」と、子育てもラストスパートのヴィットさん夫妻。これからも、ほのぼのムードでお願いしま〜す。


■素敵なハワイ在住者■
過去記事
第7回 ノースショアの超人気店経営、スタンリー・マツモトさん
第6回 ロハスなバイヤー、マット・オルソンさん
第5回 デザイナーのコーリーン・キムラさん
第4回 デザーナーのウェンディ・メシエーさん
第3回 ヴィッツオーナー夫妻のアネットさんとヴィットさん
第2回 ハワイアンの文化継承者、カイポ・カネアクアさん
第1回 ファンクション・サーフ社長の奥薗正久さん


(2008年3月取材)