ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイのヒーリング&パワースポット8選

投稿者: Yoshiko 更新日:2019年09月24日

8 Power & Healing Spots in Hawaii

ALOHA! ハワイは地球上でも有数のパワースポットといわれます。古代ハワイアンが宗教目的で利用していた聖域「ヘイアウ」は今も各地に点在しているほか、伝説が残り、神聖と伝えられるスポットも多く残されています。そこで今回は、Myハワイが選んだハワイ・オアフ島のヒーリング&パワースポット8選と、これらのスポットを訪れる際の注意事項を紹介しましょう(入場料は記載されていない場合無料です)!

1.カパエマフの魔法石

パワースポット巡りと聞くと、車を使って遠くまで行かなければならない印象がありますが、実はワイキキにも多数のスポットが点在しています。カパエマフの魔法石もその1つで、観光客にとっては最もアクセスしやすいパワースポットと言えるでしょう。正式名称は「ナ・ポハク・オラ・カパエマフ・ア・カプ二(Na Pohaku Ola Kapaemahu A Kapuni)」と言います。

ハイアット リージェンシー  ワイキキ ビーチ リゾート & スパの道を隔てた海側、ワイキキ交番横にあるこの遺跡を目にしたことがある方は多いと思います。言い伝えによると、柵の中にある4つの巨岩(写真)は、西暦400年頃タヒチからハワイを訪れ、ワイキキに住んで古代ハワイアンにヒーリングを行い崇められた4人のヒーラー、カパエマフ、カハロア、カプ二、キノヒがタヒチに帰る前に置いていったものだそうです。しかし、現在の場所に移されたのは1997年のことだとか。

この岩には4人のヒーラーによるパワフルなヒーリングパワーが込められているそうです。ワイキキのホテルからは徒歩圏内なので、ぜひ訪れてみてください。

◎カパエマフの魔法石
Na Pohaku Ola Kapaemahu A Kapuni

場所:Kuhio Beach Park(ワイキキ交番横)

2.カヴェへヴェへ

同じくワイキキに位置するのがヒーリングスポット「カヴェへヴェへ」。ワイキキの西側、ちょうどハレクラニの前に面する海の一部が、以前ハワイアンにより病を癒す場所として利用されていました。カヴェヘヴェへとは、ハワイ語で「除去、取り除くこと」を意味します。

カヴェへヴェについては、海の前にあるこちらの指標に説明が書かれています。英語ですが、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

ホテルの前に、上から見るとこのように珊瑚礁が両側に分かれている間の海路がカヴェへヴェへに当たる部分です。

View this post on Instagram

A post shared by nananacococolululu (@nananacococolululu) on

心身の病やケガを負った人はカフナ(この場合は医師の役目を果たした)と共にこの水に浸かり回復を祈りました。また当時は、過去におかした罪が病気の原因と考えられており、人々はカヴェへヴェへで罪に対する許しを祈ったとか。

何らかの理由で「癒されたい」と思いハワイを訪れる方は、この美しいビーチで海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

◎カヴェヘヴェへ
Kawahewehe
場所:Kalia Road, Honolulu,HI(ハレクラニ前)
※カヴェヘヴェへ前のホテルに宿泊していない場合でも、隣接するフォート・デルッシー・ビーチパーク横の入り口からビーチに入ることが可能です。

3.ケアイヴァ・ヘイアウ

オアフ島にはもちろん、ワイキキ以外の場所にも多くのパワースポットやヒーリングスポットが存在します。その中でも代表的なのが、オアフ島中部アイエアの丘の上に位置し、古くは病気などを治療する場として使われていたという「ケアイヴァ・ヘイアウ」です。

こちらが入り口。ご覧の通り、この一帯は「ケアイヴァ・ヘイアウ・ステート・レクリエーション・エリア」という州立公園。ヘイアウ跡は384エーカーにおよぶ広大な敷地内の入り口付近に位置しています。

こちらがそのヘイアウ跡。ヘイアウの周りには、ハワイでは魔除けにも使われるティの木が植えてあります。ヘイアウは16世紀頃に建立された、50メートル近くある石を使った建造物でした。ここでカフナ・ラパアウ(Kahuna Lapa`au)と呼ばれるヒーラーたちが、祈祷や薬草、ロミロミなどを使って治療を施す訓練を行っていたそう。そんな歴史に思いを馳せると、何となく感慨深い思いがこみ上げてきますね。

ヘイアウの石はこのように今も残っていますが、当時はいったいどんな姿をしていたんでしょう。ここで注意していただきたいのは、ヘイアウでは石の上に立ったり、石を動かしたり、はたまた持って帰ったりは絶対にしないこと。神聖な場所なので、敬意を払ってくれぐれも注意深く行動してくださいね。子連れの場合は特に注意してください。

このヘイアウには今でも病気やケガに苦しむ人々がご利益を求めて訪れることがあるそうです。ヘイアウの周りにはノニなど薬として使われた植物が見られます。しかし、公園内にある植物のほとんどは20世紀初頭に植え替えられたものだそうです…。

広大な公園内には4.8マイル(約7.7キロ)に及ぶ円形の平坦なトレイル「アイエア・ループ・トレイル」やキャンプ場(許可要、有料)もあり、州民の憩いの場となっています。

◎ケアイヴァ・ヘイアウ・ステート・レクリエーション・エリア
Keaiwa Heiau State Recreation Area
場所:99‐1849 Aiea Heights Drive, Aiea, HI 96701
ウェブサイト(英語):https://dlnr.hawaii.gov/dsp/parks/oahu/keaiwa-heiau-state-recreation-area/

4.ペレの椅子

オアフ島でも最も有名なパワースポット「ペレの椅子」はカイヴィ・ショアライン・トレイルの終点にあります。ここはマカプウ・ライトハウス・トレイルと同じ場所からスタートする平坦なトレイルで、日陰はまったくなく午後はかなり暑くなるので、午前中早い時間に行くのがおすすめ。

◇関連記事/Let’s Goハイキング!初心者も楽しめるトレイル4つ

トレイル口はこちらから。ここからでも海の左側にペレの椅子が見えますね。道なりに沿って歩いていけば、ペレの椅子がある場所にたどり着きます。

このトレイルの終わりには、誰かが巨大な岩を積んだような形の奇岩「ペレの椅子」が見られます。片道約20~25分程度で海岸の崖の上にペレの椅子に到着することが出来ます。ここは火の女神ペレがオアフ島を創造した後に腰をかけて休んだ場所という伝説が残されているそうです。

火山の女神ペレはハワイ伝説の中でも最強の存在といわれますので、元気のないときなどにパワーをもらえるスポットとして人気があります。仕事運や金運などのお願いも良いらしいですが、恋愛のお願いはご法度だそうですよ。

ペレに敬意を表して、くれぐれも岩の上に上ったり、岩を持ち帰ったりするのはやめてくださいね!

◎ペレの椅子(カイヴィ・ショアライン・トレイル)
Kaiwi Shoreline Trail
場所:Kaiwi Point Scenic Shoreline, Waimanalo, HI

5.マカプウ・ヒーリング・プール

ペレの椅子から車で2~3分ほどのすぐ近くにあるのが、こちらのマカプウ・ヒーリング・プールです。マカプウ・ライトハウス・トレイルがあるカイヴィ・ポイント・シニック・ショアラインを過ぎそのまま進んで行くと、シーライフ・パークの手前、海側に降りて行く道で右折。駐車場はその先にあります。車でしか行けないので、レンタカーを借りてドライブするのがおすすめ。

View this post on Instagram

A post shared by hanamiya (@hanamiya849) on

View this post on Instagram

A post shared by by N (@oneness_yoga) on

 

心身の病気や悩み、問題を抱える人々が癒しを求めてこの潮溜まりに浸かり、カフナによる祈祷を受けながら禊(みそぎ)を行っていた場所だそうです。足だけ、または全身浸かるもよし。清々しいエネルギーが流れ、癒しの雰囲気に満ちたマカプウのヒーリングパワーをいっぱいに感じてみてくださいね。

◎マカプウ・ヒーリング・プール
Makapu‘u Healing Pool
場所:Kalanianaole Highway(カラニアナオレ・ハイウェイ上、シーライフ・パーク前海側)
※マカプウ・タイドプールズ近く

6.クカニロコ・バースストーン

次に紹介するのは、オアフ島中部ワヒアワにあり、古代ハワイの王族が出産の場として利用していた「クカニロコ・バースストーン」です。ここは現在「クカニロコ・バースストーン・ステート・モニュメント」という州が管理する公園となっており、1973年にはアメリカの国家歴史登録財にも指定された大変重要な遺跡です。

View this post on Instagram

A post shared by Ken (@ken.a.ok) on

ここには王族の出産の際に使われていた「バースストーン」と呼ばれる石があり、当時はハワイアンの一部のみが立ち入りを許されていた大変神聖な場所。ハワイに関する文献によると、ハワイ王族の中でも人間を生贄として捧げる儀式に参加していた人々だけが特別に立ち入りを許されていたとか…。なお、出産の際は36人の王族が証人として立ち会ったそうです。

日本では「妊娠や出産のパワースポット」と言われているようですが、そのような経緯もあるため決して「ここに来ればパワーをもらえる」というわけではなさそう。大変神聖で、一般人や王族でも場合によっては「カプ(Kapu)」と呼ばれる立ち入り禁止の場所であったため(禁忌を破った場合は罰が下った)、クカニロコでの行動には十分ご注意を。

筆者が最近通った際は、平日の昼間でも2度とも門が閉められていました。この場合、門を越えて入場したりするのはやめましょう。また、大変神聖な場所なため、岩に上ったり動かしたり、上に寝転んだりなどは絶対にしないでくださいね。

◎クカニロコ・バースストーン・モニュメント
Kukaniloko Birthstone Monument
場所:Kamehameha Hwy., Wahiawa, HI(ワヒアワの街を出て橋を渡り左側)

7.ワイメア・バレー

冬のビッグウェーブで有名なノースショアのワイメア湾。道路を挟んだその向かい側に位置するのが、古代ハワイアンの集落があったワイメア・バレーです。西暦1092年頃には、ワイメア・バレーはカフナ・ヌイと呼ばれた高僧に与えられ、山から海まで続くハワイアンの緑豊かな集落として栄えました。

ワイメア・バレーのウェブサイトによると、ハワイに欧米の影響が流入し、その後さまざまな持ち主の手に渡り、商業施設として運営されていたワイメア・バレーですが、2003年にはホノルル市郡政府やハワイ州、米陸軍、OHA(ハワイ人問題事務局)などの協力を得て、所有権が再びハワイアンの手に戻りました。現在はハワイアンの団体が所有し、経営を行っています。

入場後は舗装された道に沿い、15~20分程度歩いて滝まで行ってみましょう。滝では泳ぐこともできますが飛び込みは禁止です。ワイメア・バレーの敷地は滝の奥までずっと続いていますが、一般入場者が立ち入りできるのはここまで。歩きたくない方はシャトル利用もできます(片道$10、往復$14)。

View this post on Instagram

A post shared by Waimea Valley (@waimeavalleyoahu) on

 

ワイメア・バレーではガイド付き植物ツアーやフライベント、ナイトウォークなど随時さまざまなイベントを行っています。詳細はこちらのウェブサイトでチェックしてくださいね。

ワイメア・バレーはパワフルなカフナ・ヌイ(高僧)が支配していたエネルギーにあふれる場所。筆者が訪れた際も、写真を撮ると「オ―ブ」と呼ばれる玉のような光が多く写っていて、スピリチュアルな場所であることが感じられました。園内を散歩して、そのパワーを感じてください。

◎ワイメア・バレー
Waimea Valley
場所:59-864 Kamehameha Highway, Haleiwa, HI 96712
電話:(808)638-7766
営業時間:毎日9:00‐17:00(6月1日~9月4日は9:00‐17:30)感謝祭・クリスマス休
入場料:大人$18、シニア(62才以上)&学生$14、子ども(4~12才)$12 
ウェブサイト(英語):https://www.waimeavalley.net/

8.ポハク・ラナイ

同じノースショアに位置するパワースポットが、「ポハク・ラナイ」と呼ばれる、2つ重なり奇妙な形をした巨岩。この岩はハレイワのカイアカ・ベイ・ビーチパーク内にあります。

◇関連記事/【プレゼント付】ハワイ・ノースショアでショッピング&グルメ!

中に入ってループ状になった道路をたどっていくと、海の前に巨大な岩が見えてきます。岩の上に別の巨大な岩が偶然のったのか、それとものせられたのか。言い伝えによると、タヒチから流れ着いてこのようになった…ということですが、なんとも不思議な現象です。前述したカパエマフ魔法の石といい、ハワイにはタヒチと岩に関する伝説が多いようですね。

ご覧の通り、人間サイズの数百人分はありそうな(大げさ?笑)巨岩。上の岩は下の岩の一部ではありません。この岩は、漁師の展望台として使われていたという説もあります。

また、岩の間のスペースに手を入れてお願い事をすると叶う、という説もあります。筆者も試してみましたが、そうしているうちに足に上ってきた大きなアリ(多分ファイヤ―・アントと呼ばれるヒアリ)に数ヶ所をかまれました(涙)。ここに出かけるときはサンダル履きではなく、靴を履いていくことをおすすめします…。

◎カイアカ・べイ・ビーチ・パーク
Kaiala Bay Beach Park
場所:66‐449 Haleiwa Rd., Haleiwa, HI 96712

いかがでしたか? パワースポット、ヒーリングスポットといえど、それぞれ役割は異なります。自分に適したスポットを訪れて、しっかりエネルギーを受け取ってくださいね!

この記事が属するカテゴリー: カルチャー


私たちをフォローしてください!
@hawaiiarukikataをフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ