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ハワイ、新型コロナウイルスのこれまでの経緯【2020年2月~2021年3月】

投稿者: Eriko 更新日:2021年04月01日

Covid-19 Updates in Hawaii 【2020.March - November】

この記事では、ハワイ州における新型コロナウイルスのこれまでの経緯をまとめてご紹介しています。新型コロナの最新情報は毎日更新していますので、こちらをご覧ください。

◇関連記事/【毎日更新】ハワイの新型コロナウイルス最新情報【感染状況・フライト・入国規制】

<目次>

新型コロナウイルス、ハワイでのこれまでの経緯
2021年3月
2020年2月
2021年1月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
新型コロナウイルス関連記事

 

新型コロナ、ハワイのこれまでの経緯

2021年3月

◆3月29日(月)ハワイ州が結婚式の参列を許可
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◆3月29日(月)29日から60才以上の新型コロナのワクチン摂取が可能になります。1Cグループ(エッセンシャルワーカー)はすでに接種を開始

◆3月27日(金)ハワイ州セーフトラベルズプログラム渡航者が200万人突破
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◆3月26日(金)JALがハワイ渡航者にプレクレアランスプログラムを開始
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◆3月18日(水)ハワイ渡航者が昨年3月より最多数を記録
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◆3月15日(月)ハワイ保健局は、3月15日(月)より、65才以上の一般市民にワクチン接種を開始。現在65才~74才が対象者。ハワイではハイリスクの人々(高齢者や疾患のある人など)、医療関係者、不要不可欠の職業に従事している人などから順にワクチンの接種を開始しています。

NEW!◆3月12日(金)オアフ島で今日からバーが再開
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◆3月8日(月)70才以上のワクチン接種が開始
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2021年2月

◆2月24日(水)2月25日(木)よりオアフ島の新型コロナ警戒レベルが緩和
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◆2月23日(火)ハワイ州知事らが新型コロナのワクチン接種
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◆2月19日(金)ハワイ州がワクチン接種を終了した渡航者を対象に電子パスポートを導入したトラベルプランを検討
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◆2月18日(木)オアフ島の新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあることから、ホノルル市は警戒レベルを、早ければ来週木曜日から、現在の「2」から、規制の緩い「3」へ移行すると発表。
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◆2月13日(金)ハワイ住民の90%が新型コロナの接種に前向きであることがわかりました。
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◆2月3日(土)ハワイ州観光局が旅行者を対象に行った調査結果が出されました。
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ハワイの最新ニュースはこちらからご覧ください。

◇関連記事/ハワイから日本へ コロナ禍の旅行体験記【国際線利用や到着までの流れなど】

※2021年1月以前の情報はこちらの記事をご覧ください。

 

2021年1月

◆1月29日(金)ハワイ州が、来月から韓国旅行者の入国制限の緩和を開始します。
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◆1月27日(水)ハワイ州で新型コロナの変異種が検出されました。
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◆1月26日(火)ハワイを含む米国への渡航者は入国の際に陰性証明を提示することが義務化されました。
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◆1月22日(金)マウイ郡では今週から、ハワイ州政府が公認する接触確認アプリ「アロハセーフアラート」の本格導入を開始しました。
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◆1月18日(月)過去2週間で2,232ケースの新規感染が確認され感染上昇が懸念さるハワイ州で、大規模なワクチンの接種が開始されます。
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◆1月12日(火)アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は米国時間2021年1月26日より、米国に入国する全渡航者を対象に、新型コロナウイルス感染症陰性証明書の提示を義務化することを発表しました。
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◆1月5日(火)ハワイ州が新型コロナのワクチン接種計画を発表しました。
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◆1月4日(月)正月三が日の週末、ハワイ州の感染率が上昇しました。新規感染者数は、元旦(金)241名、2日(土)171名、3日(日)149名と報告されています。クリスマス後の感染上昇率は全米の州では、メイン、アイオア、ニューヨークに次ぎ、ハワイは4番目となっています。

 

2020年12月の出来事

◆12月30日(水)業界関係者はハワイの観光業が回復するのは来夏頃だとみているそうです。
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◆12月28日(月)JTBハワイは、3月までツアーの催行を中止と発表しました。
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◆12月22日(火)ホノルルの更正施設で発生しているクラスターに関して、オアフ島のコールドウェル市長が受刑者患者を新型コロナ規制基準の患者数に入れるべきではないという申請を、イゲ州知事がこのほど承認しました。

◆12月21日(月)日曜日の新規感染者は約3ヵ月ぶりに200人越えになったと報告されています。
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◆12月16日(水)12月17日(木)から、ハワイ到着時に陰性証明を提示できない旅行者の自己隔離期間を、14日間から10日間に短縮します。
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◆12月15日(火)12月14日(月)ハワイに新型コロナのワクチンが到着しました。15日より、ハワイ州で新型コロナワクチンの接種が開始されます。
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◆12月9日(水)ハワイ到着時に陰性証明を提示できない旅行者の自己隔離期間を、14日間から10日間に短縮する緩和の方向で調整していることが明らかになりました。
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12月2日(水)より、州外からハワイ島への全ての到着者に、到着時に抗原検査を実施しています。ハワイ島に到着する州外からの到着者は、到着時に抗原検査を受ける必要があります。

◆12月2日(水)より、カウアイ島がハワイ州の事前検査プログラムから一時除外されます。
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2020年11月の出来事

◆11月17日(火)ハワイ州は、日本人旅行者を対象とするPCR検査を提供する医療機関をさらに追加し、年末年始や連休中の旅行体制を整えたと発表しました。
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◆11月6日(金)には、国外で初めてハワイが認証する事前検査プログラムによる日本からの旅行者受け入れを開始しました。
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10月の出来事

◆10月27日(火)イゲ州知事は、日本人旅行者を対象とする事前検査プログラムを11月6日から開始することなど具体案を発表しました。
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◆10月22日(木)オアフ島の新型コロナ対策として実施されている規制が一段階緩和されました。
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◆10月15日(木)ハワイ州で事前検査プログラムがスタートします。出発前72時間以内に行った新型コロナウィルスの検査陰性証明を提示するとハワイ到着後の14日間の隔離期間を免除されます。
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◆10月14日(水)ハワイ州が米国以外で初めて日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(NAT)を承認しました。
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◆10月8日(木)10月15日にハワイ州がスタートする事前検査プログラムへのハワイ諸島の参加可否やその内容について問われています。
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9月の出来事

◇関連記事/ハワイで閉店したレストラン一覧【新型コロナ】

◆9月30日(水)先日のハワイアン航空とユナイテッド航空に続き、アラスカ航空が10月15日より新型コロナの事前検査を提供すると発表しました。今後別の航空会社も同じようなサービスを行うことが期待されます。

◆9月28日(月)ハワイアン航空とユナイテッド航空が空港での事前検査を提供することを発表。
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◆9月24日(木)オアフ島で実施されている外出禁止令の新規制が本日から緩和されました。
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◆9月21日(月)週明けの月曜日、新規感染者数が56名に減少しました。グリーン副州知事は市民に気を緩めずに警戒を継続するよう要請しています。

◆9月18日(金)ハワイ島のベテランズホーム(退役軍人施設)で12名が亡くなっていたことが明かになりました。オアフ島でも70代の男性が死亡しており、ハワイでの新型コロナによる死亡者数は120名となりました。

◆9月16日(水)延期され現在のところ10月1日から開始予定とされている「新型コロナの事前検査プログラム」導入による観光再開が再び延期となります。
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◆9月16日(水)イゲ州知事が、カウアイ島のリゾート・バブルを許可。
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◆9月15日(火)ハワイアン航空が10月から週に一便、成田‐ホノルルを就航させると発表しました。

◆9月11日(金)ハワイ州のジョッシュ・グリーン副州知事の新型コロナウイルス感染が発表されました。

◆ハワイ州のイゲ州知事は、新型コロナの影響を受け家賃を払えない人々に支援給付金を開始すると発表しました。
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◆9月8日(火)ハワイの新規感染者が約一ヵ月ぶりに2桁台になりました。ホノルル市長がステイ・アット・ホーム・オーダー(外出禁止令)の延期を発表。
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◆9月3日(木)9月1日(火)に続き、オアフ島のH3フリーウェイで大規模なPCR検査が行われました。

 

◇関連記事/ハワイの今! ワイキキやインターナショナルマーケットプレイスの様子は?

8月の出来事

◆8月31日(月)過去最多の新型コロナ関連死(7名)を記録しました。

◆8月27日(木)外出禁止令(緊急事態命令25号)が施行。

◆8月25日(火)ホノルル市長は、8月27日(木)よりオアフ島で「外出禁止令」が施行されると発表しました。この期間、在住者はオアフ各所にて無料でPCR検査を受けられます。
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◆8月24日(月)オアフ島(ホノルル市・群)で本日から9月16日まで、緊急事態命令が施行されました。
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◆8月18日(火)ホノルル市長が、オアフ島での集会に関する新規性を発表。イゲ州知事は、9月1日予定とされていたハワイ観光の再開を一ヵ月遅らせると発表しました。この発表に伴い、ハワイアン航空も臨時運休の延長を発表。
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◆8月17日(月)3桁台をキープしているハワイでは、週末には感染者数が5,000名を超えました。

◆8月13日(木)ハワイ州内での感染者が355名と報告されています。オアフ島の更生施設内で86名のクラスターが発生。ホームレスシェルターでもクラスターが発生していると報告されています。

◆8月12日(水)イゲ州知事は、9月に再開予定の旅行者受け入れを延期するかもしれないと示唆しました。
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◆8月11日(火)ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州が、ハワイを隔離リストに加えました。

◆8月10日(月)コロナによる死者が3名と過去最多を更新しました。また、ホノルル市庁舎で48名のクラスター感染が発生し、消毒のために閉鎖されました。

◆8月7日(金)オアフ島内だけで200名の新規感染者が報告されました。マウイ島で1名とされています。

◆8月6日(木)ホノルルのコールドウェル市長は、オアフ島で感染率が上昇しているため、ビーチや公園を再度閉鎖すると発表。また、ハワイ島間の旅行者の14日間隔離措置も来週から再施行されます。

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◆8月6日(木)オアフ島で、あらたに2名の新型コロナ関連死が報告されています。本日の新規患者数は53名とされていますが、検査にテクニカルな問題が生じて正確な数字ではなくおそらく200名は超えているだろうと報告されています。

◆8月3日(月)ハワイの新規感染者が207名と報告されています。
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7月の出来事

◇関連記事/ハワイ観光再開は日本向けではない? ハワイ州がトラベルバブルの働きかけ

◆7月31日(金) 昨日の一日の新規患者数109名で初の3桁台に突入しましたが、本日はさらに124名と最多を更新しています。
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◆7月28日(火)日本政府は、海外からの受け入れ国にハワイを導入することを発表しました。
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◆7月23日(木)ハワイアン航空の客室乗務員が新型コロナで死亡したと発表されました。同氏は6月にホノルルで開催された同社のトレーニングで発生したクラスターで感染したものとみられています。
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◆7月14日(火)ハワイ州知事が、8月1日から予定されていた事前検査にての観光客受け入れを9月1日まで延期すると発表しました。8月末までハワイ到着者には継続して14日間の自己隔離措置が取られます。
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◆7月13日(月)新たに3名の新型コロナによる死者が報告されました。週末の土曜日には過去最多の一日42名の新規患者数を記録。

◆7月9日(木)日本航空が8月末までハワイ路線の運休を延長すると発表。8月中にはハワイ在住者や留学生のための臨時便4往復が設置されます。

◆ハワイの新型コロナの患者数が1,000名を突破しました。7月6日(月)ハワイアン航空で従業員13名のクラスターが発生したと報告されています。また夏休みの子どものためのプログラム「サマーファン」の従業員や、再開したばかりのオアフ島のジムでも新型コロナの感染者が報告され、現在調査が進められています。

 

6月の出来事

◇関連記事/ハワイの今、第3弾! 観光業再開に向けてのステップ

◆6月24日(水)ハワイ州、8月1日よりコロナの事前スクリーニングで、州外旅行者の受け入れを開始すると発表。
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◆6月17日(水)ハワイで最大規模の老人ホームでクラスターが発生。現在職員を含む5名に陽性が報告されています。ハワイ島プナで隔離措置に違反し逮捕された、米本土のカルトグループ21名が本土へ強制送還されました。

◆6月16日(火)ハワイ島間の旅行者への14日間自己隔離措置が解除。
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◆6月15日(月)5月より新規患者数一桁台をキープしていたハワイで、先週金曜日15名(うち10名は家族内のクラスター)の患者が報告され、ハワイ州は外出時には社会的距離を保つよう注意を呼びかけています。

◆6月10日(水)イゲ知事がハワイ外からの渡航者に対する14日間の自己隔離措置を7月31日まで継続すると発表。
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◆6月5日(金)オアフ島のレストランでの飲食が再開!

◆6月4日(木)デイビッド・イゲ州知事は、6月19日からオアフ島の映画館、バー、フィットネスセンターの営業再開を許可

◆6月1日(月)デイビッド・イゲ州知事は、ハワイの島間旅行者の14日間の自己隔離措置を16日より停止すると発表。
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5月の出来事

◆5月28日(木)デイビッド・イゲ州知事は5月28日より「シーライフパーク・ハワイ」やプール、キャンプ場などの営業再開を許可。5月29日からはサロンや理髪店の営業再開も許可

◆5月21日(木)ホノルル市長が6月5日にオアフ島のレストラン再開を許可。

◆5月18日(月)デイビッド・イゲ州知事は、ハワイ経済再開の「4段階プラン」を発表。

◆5月15日(土)デイビッド・イゲ州知事は、6月5日よりオアフ島におけるレストランの営業再開を承認。

◆5月15日(土)5月16日より条件付きでビーチを開放。10名以下の同一世帯の家族の集まりのみ利用可能。同一世帯でない人とは6フィートの社会的距離を保持すること。マウイ島、モロカイ島、ラナイ島も同じく再開。カウアイ島では試験的に2週間限定でビーチを開放。

◆5月15日(金)オアフ島「自宅での安全命令」6月末まで延長。一方、段階的に制限を解除。

◆5月14日(木)5月15日よりショッピングセンター・小売店、営業再開

◆5月9日(金)8週間ぶりに新規感染者ゼロを報告

◆5月8日(木)ハワイ大学の経済学者によると、ハワイの観光業が再開できるのは楽観的な見解で7月末との予想

◆5月7日(水)マウイ島は5月11日(月)、オアフ島は15日(金)にショッピングセンターや小売り店の再開を許可

 

4月の出来事

◇関連記事/ハワイの今、第2弾!「ハワイ住民の暮らし」をリポート

◆4月21日(火)ハワイではオアフ島で1人、マウイ島で1人新たに新型コロナウイルス感染による死者が報告され、これまでの死者は計12人になりました。死亡したのはどちらも65才以上の男性で、既存の疾患があったということです。ハワイ州の21日の新規感染者数はマウイ島の2人で、オアフ島では2日連続で新規感染者が0人でした。なお、これまで全感染者数の75%にあたる437人が回復しています。

4月20日(月)ホノルルでは20日より外出時、社用、市バス乗車の際、ドライブスルーでオーダーする際なども含めて、マスク着用が義務化されました。フェイスマスクは顔をカバーするもので、スカーフやバンダナなどでの代用も可能だということです。

ただし、銀行やATM使用の際、病気でマスクを出来ない人、小さな子どもを除きます。また、CDCは2才以下の子どもにはマスクはすすめないと述べています。

コールドウェル・ホノルル市長はこれは市民の義務でありビジネスでもこの規則を強制すべきであると述べました。カウアイ島では先日5才以上のすべての市民はマスクを着用する規則を発表しています。

◆4月14日(火)ハワイ州内の感染者数は前日から13人増の517人となりました。うち全体の64%にあたる333人はすでに回復済みです。ハワイのニュース局KHON2の報道によると、州政府は現在もハワイに渡航して来る人が見られることを憂慮しており、対策を検討しています。

◆4月13日(月)ハワイ州内の感染者総数は前日から5人増の504人となりました。5人のうちオアフ島とマウイ島で各2人増、ハワイ島で1人増で、504人のうち315人はすでに回復しています。

◆4月8日(水)ハワイで新型コロナウイルスによる6人目の死者が報告されました。詳細については明らかにされていません。ホノルル・スターアドバタイザー電子版によると、ハワイ州内で現在までにウイルス陽性と診断され入院した人の数は合計42人で、今日新たに入院した人はいないということです。

 

3月の出来事

◇関連記事/ハワイの今!「新型コロナウイルス」の影響をリポート

◆3月31日(火)
ハワイで初めて新型コロナ関連の死者が報告されました。4月1日〜30日間、ハワイ州の離島間の移動者にも14日間の自己隔離期間が義務付けられました。

◆3月27日(金)ハワイ州では新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ハワイ時間の3月25日(水)午前0時1分から外出禁止措置が実施されていますが、ホノルル警察では禁止令に従わなかったとして、3月26日の時点で少なくとも70件の違反切符を発行、2人を逮捕しました。

◆3月24日(火)
ハワイ州全域に外出禁止令が出されました。3月25日から4月30日まで。反則の場合は罰金もしくは禁固刑もあります。詳細はこちらの記事をご覧ください。

◆3月24日午前の陽性患者数:ハワイ全体95件、うちオアフ島68件

◆3月23日(月)
ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は3月22日(日)、新型コロナウイルス感染症のオアフ島内での拡大を深刻視し、住民に対し外出を著しく制限する、事実上の外出禁止令を出しました。詳細はこちらをごらんください。

また、これらの対策に伴い、ハワイ州のホテルが続々と臨時休館を発表しました。

◆3月21日(土)
ハワイ州のイゲ州知事は、ハワイに到着する住民、旅行者全員に対し14日の自己隔離を実施すると発表しました。3月26日(木)より適用されるとのことです。旅行者は滞在期間中、ホテルなどの指定滞在場所に留まり、公共エリアなどへの立ち入りは禁止となります。詳細はこちらの記事をご覧ください。

◆3月19日(木)
ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は、ハワイ時間の3月20日(金)午前8時30分より15日間、市内のバー、クラブを閉鎖し、レストランについては店内での飲食を禁じ、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーのみの営業に限定すると発表。詳細はこちらの記事をどうぞ。

3月18日(水)
デイビッド・イゲ州知事は3月17日(火)、新型コロナウイルス感染対策についての記者会見を開き、ハワイ州への訪問を今後30日間控えるよう要請しました。詳細はこちらの記事をご覧ください。

3月16日(月)
ハワイ内で初めてのウイルス陽性患者が報告されました。この人物はオアフ島のクアロア牧場勤務の女性で、最近旅行などの渡航歴がないそうです。同日、ホノルルのカピオラニメディカルセンターの従業員と米本土からマウイ島を訪れているカップルにも陽性反応が見つかり、ハワイの感染者は合計10名になりました。

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(ハワイ時間2021年3月更新)

 

 

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