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ハワイの今、第3弾! 観光業再開に向けてのステップ

投稿者: Eriko 更新日:2020年06月13日

Hawaii Now Vol.3: Latest Report on Reopening Hawaii Tourism

ALOHA! 3月中旬に開始されたロックダウンから、全米一厳格とも言われたコロナ対策の成果が功を奏してか、感染率を最低レベルに抑えることに成功したハワイ。しかしその一方で、主要産業である観光業が完全に遮断されたことが誘因となり経済危機は全米で最悪レベルに…。

今一番注目されるのは、ハワイの観光業の再開! ロックダウンがいつどのように解除されるのか⁉ 旅行者の方々にとっては「ハワイにいつ行けるの?」ですよね。

そこで今回Myハワイでは、コロナ禍にあるハワイの現状、観光業の今後の見通し、ハワイがこれまで行ってきたコロナ対策や経緯なども交えて徹底的にレポートします。

◇ハワイの今!「新型コロナウイルス」の影響をリポート
ハワイの今、第2弾!「ハワイ住民の暮らし」をリポート

【目次】

ハワイの今、第3弾! 観光業再開に向けてのステップ

 1.新型コロナ禍のハワイ、ロックダウンから現在までの経緯
 2.ハワイの今!ビジネス再開
 3.ハワイ在住者の現状
 4.ハワイ観光業の再開はいつ?

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新型コロナ禍のハワイ、ロックダウンから現在までの経緯

ハワイ旅行自粛の要請 3月18日

3月16日、ハワイ州で新型コロナの初の陽性患者が確認され、数日後にイゲ州知事が、ハワイ旅行を控えるよう要請するメッセージを世界の旅行者に向けて発信。

◇関連記事/ハワイ州知事、訪問者へ30日間の渡航自粛を要請

オアフ島のバーやクラブの閉鎖に次いで、レストラン内での飲食が禁止されテイクアウトオンリーでの営業に。ハワイのショッピングセンターやホテルが続々と臨時休業を発表し、ワイキキからも人が消えました。

ハワイ州全域に「Stay At Home Order(ステイアットホームオーダー)」が出され、事実上の外出禁止令の開始。ビーチや公園などが全て閉鎖され、不要不急の外出やレクレーション(海での遊泳とサーフィンは許可)を規制。違反者は最高5,000ドルの罰金や禁固刑にて取締りが行われました。

事実上ロックダウン開始 3月26日⇒7月31日まで延長

3月26日、ハワイの空港到着者全員に対して14日間自己隔離措置を実施し、事実上のロックダウン開始。その数日後には島間渡航者にも同措置を施行。違反する旅行者が逮捕されたりと厳しい措置が取られました。

▶詳細はこちら ハワイ到着者全員に対し14日の自己隔離措置が決定。3月26日開始

6月10日、ハワイ州のイゲ知事は、ハワイ州外からの旅行者に対する14日間の自己隔離措置を7月31日まで継続して行うことを表明。解除の日程や詳細はまだ発表されていません。

▶詳細はこちら ハワイ州外からの旅行者に対する14日間の自己隔離措置を7月末まで延長

島間の旅行者に対する自己隔離措置を撤廃 6月16日

6月16日より、ハワイ島間の渡航者に対する14日間の自己隔離措置が解除されます。新たにヘルスチェックフォームの記入や空港での体温検査が開始されます。この期間は、観光業再開のためのテスト期間と言われています。

▶詳細はこちら ハワイ州、6月16日から島間旅行者への14日間自己隔離措置を解除

 

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ハワイの今! ビジネス再開

さて、厳しいコロナ対策が功を奏してか5月に入り連日新規感染者が一桁台となり、一人当たりの感染率の低さは全米一と称されるハワイ。市民に対する規制が緩和されつつあります。

「外出禁止令」から「自宅での安全命令」へ

当初の「Stay At Home(外出禁止令)」から、現在は社会的距離のルールを厳守して安全に行動することを奨励する「Safer at Home (自宅での安全命令)」に変更されました。

◇関連記事/オアフ島「自宅での安全命令」6月末まで延長。一方、段階的に制限を解除

ハワイの失業率全体の4分の1に、「経済再開4段階プラン」を宣言

その一方では、観光業を遮断したことによる企業倒産が相次ぎ、失業者率は全米でネバダ州に次いで2番目という経済難に。

そこでハワイ州は、「経済再開4段階プラン」を発表。この計画では現在ハワイの位置は「レベル2」にあり、細心の注意で行動する期間として、ハワイ在住者に向けた「カマアイナ経済」に取り組んでいます。

◇関連記事/新型コロナ、ハワイ経済再開の「4段階プラン」とは? 観光業はいつに

コロナの影響で閉店したお店は?

新型コロナの影響で破綻する企業が相次ぐ中、ハワイ旅行者に人気のショップの閉店も報道されました。4月末には、67年間ローカルフードを人々に提供し続けてきたケアモク通りのレストラン「リケリケドライブイン」が惜しまれながら閉店。

5月末には、ワイキキで唯一の360度回転式のレストラン「トップ・オブ・ワイキキ」が55年の歴史に幕を閉じました。悲しんだのはローカルだけでないと思います。

◇関連記事/リケリケ・ドライブインが4月末で閉店、新型コロナの影響で

同じく、旅行者に馴染みの深い、レンタカーのハーツ、J.Crew、ニーマン・マーカスなどが「米連邦破産法11条(チャプターイレブン)」を申請し再建を図っています。

◇関連記事/ハワイの失業保険申請数6万件超え

お店や施設のオープン状況

ショッピングセンターや小売店、レストランなど、段階を踏んでビジネスが再開されています。現時点でオープンしているビジネスは以下を参照ください。※いづれも社会的距離のルールに伴い許可

●ショッピングセンターや小売店(プレイエリアやエンターテイメントエリアは使用禁止)
●レストランでの飲食(セルフサービスのビュッフェは禁止)
●商業施設やオフィス(役所関係も含む)
●ファーマーズマーケット
●射撃場やアーチェリー場
●ヘアサロン、理髪店、ネイルサロン、タトゥーパーラー
●ドッグパーク、スケートパーク
●ウォーターパーク

ハワイのショップが実施しているコロナ安全対策

オアフ島のアラモアナセンターインターナショナルマーケットプレイスをはじめ、カカアコのワードビレッジや西オアフのカ・マカナ・アリイ、ワイケレ・プレミアム・アウトレットなどを含む、ハワイ州のほとんどのショッピングセンターがオープンしています。

とはいえ、再開している店舗は全体の25~50%ほど。モール内、またはワイキキの高級ブランドショップはまだ再開していないところがほとんどのようです。

ロスドレス・フォー・レス(ロスドレス)は、営業再開時には長蛇の列ができ棚が空っぽになるほどの大盛況だったとか。下の画像が人々のショッピングロスを物語っています。

社会的距離ルールの厳守に基づいてショップやレストランの再開を許可しており、ショッピングセンターや各店舗ではさまざまな工夫がされています。アラモアナセンターが取っている安全対策は下の記事をご覧ください。

アラモアナセンター営業再開後の最新状況、コロナ対策などを徹底調査

先日から、アラモアナの高級デパート、ニーマン・マーカスは、予約フォームを使い予約制でビジネスを再開しています。

レストランが取っている対策

6月に入りレストラン内での飲食が解禁となり、いくつかのレストランが再開しています。早速アラモアナセンター内にあるジェン・コリアン・バーベキューハウスに行ってきた、編集部員Hinakoの感想はこちらです。

●行列が出来ており待ち時間は30~40分。私たちが最初に通された席は周りに誰もおらず、6フィート(約1.83センチ)の距離が保たれていたのですが、途中「後ろの席に別のグループを通してもいいか」と店員さんに聞かれました。できるだけ距離を離して通しているようでしたが、混雑している時は6フィート保つ事が難しそうです。店員さんは全員マスク+グローブ姿で、テーブル、椅子、メニューは使用されるごとに消毒していました。友だち同士や家族連れが沢山来ていて、コロナ前と同じぐらい賑わっていました。

●また、ワイキキ・ビーチ・ウォークのイタリアン、タオルミーナでは、入店時に手指消毒と検温をされました。テーブルは1つおきに使用していて、メニューはQRコードで自分の携帯で見る形式になっていました。

 

ハワイ在住者の現状

ビジネス同様、今はハワイは回復期に入っており、州民が心身共に元気を取り戻し観光業を再開する準備期間ともいえるでしょう。最近のハワイ住民の様子をまとめてみました。

ハワイ在住者に許可されているレクレーションや活動

●ほとんどの州立または市立のビーチや公園エリア
●ハワイ州内のほとんどのハイキングスポット(オアフ島のダイヤモンドヘッド州立モニュメントのクレーター内、パリ・ルックアウト、マカプウ・ライトハウスを含む州立の展望台は閉鎖中)
●10名以下の集会
●まだ許可されていないレクレーションは、サッカーなど10人以上で接触を避けられないスポーツ、屋内ジム(今月中に再開予定)、ジャングルジムなどの遊具は閉鎖中。閉鎖中の公園内のキャンプ場の利用。

オアフ島で許可されている活動、許可されていない活動についてはこちらの記事をご覧ください。

ハワイの人々の様子

●ビーチやハイキングスポットには家族連れや野外アクティビティを楽しんでいる人々の姿が見かけられます。野外ではマスクをしていない人の方が多いようです。(ハイキングやウォーキングの際にはマスク着用を免除)

●モールや店内ではマスク着用がマスト! 筆者は先日フードランドに行ったときマスクを車に忘れてしまったのですが、店頭でチェックしていた店員さんがマスクを提供してくれました。アロハなサービスに感激!

●自宅でテレワークを強いられていた人々は少しずつオフィスに戻っていますが、社会的距離を保つために数人ずつ交代で出勤する職場もあるようです。公共の施設や役所なども再開しました。

●ハワイの公立校は3月から休校でそのまま夏休みに突入してしまいましたが、オアフ島では毎年恒例の小学生以下の子どものためのプログラム、サマーファンを7月より開催の予定。社会的距離のルールに従い、子どもたちはスポーツをする際もマスク着用とのこと。働く親たちにとってはありがたいですね。学校が再開する日は明らかにされていませんが、夏休み明けの案が有力なようです。オンライン化されていたハワイ大学は秋のセメスター(8月)からクラスルームでスタートの予定。

●また、6月14日から7月5日までの毎週日曜日午前6時から正午まで、ワイキキのカラカウア通りで歩行者天国が行われます。この時間帯はカラカウア通りの交通が遮断され、市民がジョギング、ウォーキング、サイクリングなどを楽しめるそうです。

◇関連記事/【新型コロナ】ハワイの小学生の休校レポート、家庭学習事情は?

 

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ハワイ観光業の再開はいつ? 

ハワイ以外からの旅行者たちはいつハワイに来れるようになるのでしょうか? ハワイの観光業の再開の目途について日々さまざまな議論が交わされています。

6月16日からはハワイ島間の渡航規則が緩和されますが、ハワイ外からの渡航者への自己隔離措置は7月末まで延長されたため、観光客の本格的な受け入れは早くても8月1日以降になります。

観光業を再開することで第2波が訪れるケースも考慮しつつ、いかに市民の安全を守りながら、ハワイ観光を再開して経済を再起動させるかが大きな焦点となっており、綿密な調査の末に詳細を発表するとのことです。

◇関連記事/ハワイアン航空、搭乗や機内でのコロナ安全対策を発表

ハワイ政府の観光業オープンに際する案

●ハワイ州のグリーン副知事は、ハワイと同レベルで感染率が低い日本や韓国、オーストラリア、ニュージーランドなど海外の国々を、感染率が高い州もあるアメリカ本土より優先的に受け入れたいと言及。イゲ知事も同じような見解を示しています。

●さらに、旅行者が渡航72時間前にCOVID-19 のPCR検査を受けて陰性証明を持参することで、14日間の自己隔離措置を免除できることが理想的とも述べています。詳細はこちらの記事をどうぞ。

▶ハワイ副知事、観光業再開案は日本、オーストラリア、ニュージーランドからと言及

旅行者受け入れ開始のその他 観光地の対処法

●同じく低い感染率を保っている米国のアラスカ州では、出発前にPCR検査をするか、到着後に空港で検査をすることで州への受け入れを開始。空港で検査をした場合、検査結果がでるまでの数日間は自己隔離となります。

●グアムでは日本を含む海外渡航者の受け入れを7月より開始。グアムが定めたホットスポット地域以外の国からの渡航者は14日間の隔離措置を免除され観光も可能だとのことです。

ハワイのホテルの状況・キャンセルポリシーの調整

コロナによるホテル業界への打撃は大きく、ハワイ州政府観光局の最新データによると、ハワイ州における4月のホテルの客室稼働率は僅か9%弱と報告されています。

ハワイのホテルがコロナ対策で行っていることのひとつとして、キャンセルポリシーの調整があります。到着日の24日間前までのキャンセル、または日程変更が可能と変更しているホテルもありますので、渡航の予定日が不安定な今でも、お得なレートを見つけたら予約しておくのもアイデアかもしれません。

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航空会社の運航状況

現在ハワイ-日本間のフライト全便が臨時運休となっています。フライトの変更、臨時運休については以下をご覧ください。

各航空会社が臨時運休期間を延期!

◆日本航空(JAL)
ホノルル、コナまで直行便 ~2020年7月31日まで臨時運休

◆全日本空輸(ANA)
ホノルルまで直行便 ~2020年7月31日まで臨時運休(ANA公式ウェブサイト参照)

◆ハワイアン航空
ホノルルまで直行便 ~2020年7月14日まで臨時運休(新千歳空港発は7月19日まで)

◆デルタ航空
ホノルルまで直行便 ~2020年10月24日まで臨時運休

◆ユナイテッド航空
ホノルルまで直行便 ~2020年8月3日まで臨時運休

皆様、いかがでしたか? ハワイは皆様を少しでも早く安全に迎え入れらえるように準備中です! ALOHA!

 

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