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ハワイの物価を徹底調査!1ヵ月の生活費はいくら必要?

投稿者: Yoshiko 更新日:2020年01月28日

How Much Does it Cost to Live in Hawaii?

ハワイ、特にオアフ島ホノルルはアメリカの中でも最も物価の高い場所として有名ですが、実際どの程度高いのでしょうか? そしてハワイで暮らすためにはいったいどのくらいのお金がかかるのでしょうか? Myハワイでは今回、ハワイの物価と生活費について調査してみました!

ハワイの物価を徹底調査!1ヵ月の生活費はいくら必要?

【目次】
1.ハワイで暮らす月間・年間費用は?
2.ハワイの食品・日用品価格
3.ハワイの住宅価格・家賃
4.日本よりハワイで安く買えるアイテム

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1.ハワイで暮らす月間・年間費用は?

ハワイの生活費と物価について

大自然に抱かれ、気候が素晴らしいハワイに住みたいと願う人は世界中にいます。しかし、小さな島々で構成されているハワイ、特に人口の多いオアフ島は土地や資源が限られています。

アメリカ合衆国の一部とはいえ太平洋の真ん中にあり、本土からは遠く離れているハワイでは、食料品や日用品の多くを本土から輸送しているのが現状。高額な輸送費がかかることで、当然その分物価が上がることになります。

米金融情報サイト『キプリンガー(https:///www.kiplinger.com)』によると、ハワイ州ホノルルは全米270の大都市の生活費ランキングで、1位のマンハッタン(ニューヨーク州)、2位のサンフランシスコ(カリフォルニア州)についで第3位に生活費が高い都市としてランクイン。

また、ハワイ州当局が先日発表したハワイ州の収入に関する最新調査報告書によると、夫婦と子ども2人の4人家族の場合、ハワイで1年間に必要な生活費は$80,417(約885万円)。オアフ島だけの場合、必要な生活費は年間$83,046(約905万円)となっています。これは贅沢をせずに普通の暮らす場合ですので、日本の地方に住む場合の約2倍と言っても良さそうです。単純計算すると、ホノルルでは4人家族の場合毎月約6,700ドル(約73万円)の収入が必要、ということになります。

なお同調査では、1人暮らしの場合の1年間の生活費は$35,143(約387万円)と算出されています。

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また、『ハワイ・ニュースナウ』の報道によると、米金融・経済情報サイト『24/7 Wall Street』が2019年にまとめた全米各都市の生活費に関する調査報告書で、ホノルルでは4人家族が贅沢せずに普通に暮らした場合に必要な1ヵ月の生活費は$9,632(約105万円)と算出されており、生活費が高い都市ランキングで3位であることがわかりました。

2つ目の調査結果は1つ目の調査結果を1ヵ月約3,000ドルも上回っていますが、生活費は同じ島内でも地域や居住環境によって異なります。

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2.ハワイの食品・日用品価格

では、実際ハワイの物価はどの程度なのでしょうか? まずは食品・日用品から調査してみましょう。

食品

ハワイで食品を買う際、「日本に比べて高い」と思った方は多いと思います。それもそのはず、ハワイ・ニュースナウの報道によると、投資顧問会社「スマートアセット」が米労働省の2016−17年度の報告書を基にまとめた最新調査で、ホノルルの年間の平均食費は$10,036ドル(およそ109万円)という結果となっています。単純計算で1ヵ月約$836(約9万1,000円)となります。

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これは平均値ですので、家族の人数や買い物の量、嗜好により上下します。セールアイテムを購入する、メニューを工夫するなどすれば食費の節約はもちろん可能。ちなみに、編集部員は食品を主にホールフーズ・マーケットとドン・キホーテ、ウォルマート、ターゲットで購入しています。編集部員が定期的に購入する基本的な食品の価格を例に挙げてみましょう($1=109円換算)。

◎牛乳:$4.39(約479円)オーガニック、約1.89リットル(1/2ガロン) 

◎卵:$2.98(約325円)草食・ケージフリー、12個入り

◎豆腐:$1.29(約141円)1パック

◎食パン:$3.99(約435円)薄切り、15枚入り

◎ひき肉:$1.55~$1.76/100グラム(約169円~192円/100グラム)放牧草食牛

◎シリアル:$4.59(約500円)532グラム

◎パスタ:$1.49(約162円)オーガニック、454グラム

上記の額は一例で、購入する店や品物の種類により価格は異なります。

日本や米本土に比べると確かに割高ですが、今はハワイにも様々なスーパーマーケットやホールセール店があり様々な選択肢があるため、食費自体は以前より安くなった気がします。家族の人数が多い場合は、コストコやサムズクラブなどの大型ホールセール店でまとめ買いしてメニューを工夫するなどすることで食費が抑えられます。

ホールセール店を利用しなくても、各スーパーの会員カードをうまく使うことで食費はかなり節約できます。ホールフーズ(アマゾンプライム)、フードランド、セーフウェイなどは会員登録すると価格がかなりお得になります。

では一般の家庭では毎月の食費にいくら使っているのでしょうか? 編集部員の周りで聞いてみると、2~3人家族の場合は月$400~$500(約4万3,600円~5万4,500円)、4人家族の場合は月$500~$600(約5万4,500円~6万5,400円)という答えが多く返ってきました(※外食除く)。皆食費節約のために工夫しているので、一般家庭ではあまり日本と大差はないのかもしれません。

日用品

日用品も食品と同様、大抵の商品はアメリカ本土から輸送されているため割高になります。しかし、ウォルマートやターゲット、ホールフーズ・マーケットなど、大型店の自社ブランドは他社ブランドよりお得な場合が多くねらい目です。編集部員は、日用品を主にウォルマートやターゲットで購入しています。良く購入する日用品の価格を例に挙げてみましょう。

◎トイレットペーパー:$6~7(約654~763円)24個入り

◎ペーパータオル:$2.28(約249円)2個入り

◎シャンプー&コンディショナー:$4.98(543円)各532ミリリットル

◎ボディソープ:$6.50(約709円)650ミリリットル

◎歯磨き粉:$3.27(約356円)

◎洗濯用洗剤:$5.72(約623円)液体、2.21リットル

◎皿洗い用洗剤:$3.98(約434円)739ミリリットル

◎スポンジ:$1.11(約130円)1個

◎掃除用スプレー:$2.27(約247円)946ミリリットル

家族の人数にもよりますが、洗濯用・皿洗い用洗剤はコストコで特大ボトルを購入すると数ヵ月程度は持ちます(ちなみに編集部員は環境に優しい生分解性の商品を使っているため、一般製品よりも割高かもしれません)。

3.ハワイの住宅価格・家賃

「ハワイに家を買いたい」と思ったことのある人、また留学や仕事でハワイに来て賃貸物件を探したことのある人で、ハワイの住宅価格や家賃の高さにビックリしたことのある人は多いのではないでしょうか? それもそのはず、ハワイ、特にオアフ島ホノルルは全米でも最も住宅価格と家賃が高い場所なのです。

ハワイの住宅価格

2019年8月のホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によると、同年7月におけるオアフ島の一戸建て住宅の中間価格は83万5,000ドル(約9,100万円)で、2018年9月に記録したこれまでの最高値81万2,500ドル(約8,600万円)を更新。またコンドミニアムについても46万1,500ドル(約5,030万円)に達し、これまで最高だった2018年3月の43万5,000ドル(約4,740万円)を上回りました。前年同月と比較すると、一戸建ては5.8%増、コンドミニアムは7.5%の上昇となっています。

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なお、中間価格は平均価格と異なり、販売された物件の最低額から最高額までを並べ、その真ん中にある価格を意味すます。例えば、売れた物件が25万ドル、50万ドル、75万ドルの場合、50万ドルが中間価格となります。

ラニカイ(上写真)やカハラなどにある極端に高額な物件が含まれている場合、平均価格では市場の動向を見極めることが難しくなることから中間価格が指標として使用されています。

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ハワイの家賃

パシフィック・ビジネスニュースによると、「business.org」では米労働省統計、ならびに不動産情報サイト「Zillow」のデータをもとに、各州の年収とアパート1寝室の1カ月の家賃の中央値を調査。その結果、ハワイ州は年収4万2,480ドル (約450万円)、家賃1,720ドル(約18万5千円)で、家賃を賄うための労働時間は「84.2時間」と、実質賃金は全国でワースト5位の低さという結果が出ました(ちなみにワースト1位はニューヨーク州)。

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平均値とはいえ、家賃は物件のロケーションや面積、建物の状態などによって左右されます。同じホノルル市内でもワイキキやダイヤモンドヘッド、カハラ、アラモアナなど、ショッピングに便利な地域や高級住宅地に借りようと思えばかなりの高額になりますが、マキキやカイムキなど観光地ではなく、コンドミニアムやアパートが多数ある住宅地の場合は前述のような高級住宅地よりもかなり安くなります。

しかし、ホノルルで長期の賃貸物件を探す人にとって朗報もあります。『ハワイニュースナウ』による2019年12月2日の報道によると、ホノルルでは1ベッドルームの平均家賃が前年より10%ダウンして月$1,600、2ベッドルームは4.5%ダウンして$2,100となっています。

この現象は、昨年8月からオアフ島全体で違法な短期賃貸物件(バケーションレンタル)の取り締まりが強化され、これらの物件が長期レンタルの市場に戻ってきたため起こったものと思われます。

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4.日本よりハワイで安く買えるアイテム

食品や住宅の価格・家賃は日本よりも高いハワイですが、日本より安く購入できるアイテムももちろんたくさんあります! 下記はその一例です。

ハワイ産の食品

ハワイ産の食品はハワイで購入するのが一番! 日本では買えない、または買えても高額になるので、ぜひ滞在中にまとめ買いしておきたいですね。

ハワイアンホースト

マウナロア

食品ではマウナロアハワイアンホーストホノルル・クッキー・カンパニービッグアイランド・キャンディーズなどがあります。またハワイ産のコーヒーもチェック! 自分用、お土産用に大人買いしてくださいね。

ホノルル・クッキー・カンパニー

こちらは、インターナショナルマーケットプレイスにある本格派コーヒー店「コナコーヒー・パーベイヤーズ」のコーヒー豆。厳選されたコナコーヒーはお土産にも喜ばれること請け合いです。コナコーヒー・パーベイヤーズ

ハワイ産の食品は各スーパーマーケットや大型小売店、デパート、ファーマーズマーケット、カフェ、レストラン、各社店舗など、さまざまな場所で購入することができます。

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洋服などファッションアイテム

日本では海外デザイナーブランドの洋服は高額でなかなか手が出ませんよね。アメリカのデザイナーブランドの場合、ハワイでは日本よりもかなり安く購入できます。ハワイ滞在中は、ハワイ発ブランドやアメリカンブランドの洋服や靴、バッグなどファッションアイテムを狙いましょう!

ブルージンジャー

おすすめは、ハワイ発のリゾートウェアブランド「ブルージンジャー」、シアトルを拠点とするリゾートウェアブランド「トミーバハマ」、そしてサイパンで誕生し、現在はハワイを本拠とする「ノア・ノア・ハワイ」。

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トミーバハマ

また、「ラルフローレン」、「トリーバーチ」、「コーチ」、「マイケルコース」などのアメリカンブランドも、ハワイでは日本に比べてかなり割安に購入することが可能です。これらのブランドの店舗はアラモアナセンターにありますので、必ず覗いてみてくださいね。

以上、ハワイの生活費と物価に関する情報をお伝えしましたが、いかがでしょうか? 経済的には厳しいときもありますが、ハワイには美しい自然や心優しい人々、奥の深い文化、様々なレクリエーションの機会、年中温暖な気候など、プラスの部分もたくさんあるので、皆頑張って働きながら暮らしているのですよ!  

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