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第27回 カメハメハフラ大会&東海岸公演旅行日誌その2

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2001年04月04日

カメハメハフラ大会&東海岸公演旅行日誌その2

カメハメハ・フラ大会が開催されています。大会に先だち編集者としてハラウのニュースレターに、キングカメハメハについて記事を書くことになりました。実は大会について書く予定でしたが、資料が極端に少ないので内容をカメハメハという人物像に変更した次第です。

新聞やテレビで報道されるメリーモナーク大会と較べて、カメハメハ・フラ大会は数年前からスポンサー不足のためテレビで放映されなくなりました。しかし、日本からの出場者が多いこと、また入場券が取りやすいせいもあり、日本からの観光客が多く集まります。

今年は私達のハラウも出場します。4月には踊るチャントも決まり、5月から練習が始まりました。「大会&ショークラス」に属しながらも、私の大会嫌いは周知の事実ですし、足首を捻挫してから2ヶ月以上練習を休まなくてはならなかったこともあり、私は参加しません。でも、今年は日本からフラ留学している人達や、ハワイに住んでフラを習っている日本人フラシスター達も数名参加することになりました。クムに言われて、英語の苦手な人達のコミュニケーションの手伝いをしました。同じ日本人として応援したいと思います。

キングカメハメハについてのサイトです。
www.ksbe.edu/history/kk1birth.html
www.coffeetimes.com/king.htm
www.coffeetimes.com/weapons.htm
www.coffeetimes.com/july98.htm

東海岸公演旅行記その2 (第3・4日目)
さて、1年前の今頃は東海岸公演旅行に参加した時期です。数回に分けてジャーナルをご紹介しています。「買い物と写真と団体行動」が好きなハワイの人たちの実態を十分観察した2週間でした。でも、このキャラクター、ひと昔前の日本人観光客の定番ですね。多少フラから離れる部分があると思いますが、人の生態も文化の象徴、ということでご了承ください。尚、時刻はすべて現地時間です。

第3日目(ニューヨーク)
午前8時
ダンサー達は毎朝プレのためクムの部屋に集まる。観光の日を無事に楽しく過ごせるよう祈った。ボストンに住んでいた頃、ニューヨークは数回訪れたことがあったので、私は昼間の市内観光をパスした。

午前9時
観光に出かける大型バス3台を見送った後、マンハッタンの会社で会計監査をしている友人と出かけた。ボストンで知り合った友人は、大学時代ハワイで暮らした数年間、一度も本格的なフラを見たことがないらしく、今回は芸術家のご亭主共々カーネギーホールに見に来てくれる。「観光に行くので子供にお土産を買う時間がない」とこぼすフラシスターに頼まれて、懐かしい店を数軒ぶらついてから昼食を取ることにした。公演で着る衣装を忘れて、ハワイにはあまりないインド料理をお腹いっぱい食べて午後に臨んだ。ジュリアーニ市長のなせる技か、数年ぶりに乗った地下鉄は驚くほどきれいで安全で明るくなっていた。友人がパンプスを履いていることを知っていながら、ギャラリーを連れ歩く、わがままな旅人になった。

午後5時
観光バスがホテルに戻る時刻なので、友人は会社に、私は隣接するホテルに戻った。バスから降りてくる友人たちは、一日中バスに揺られて疲れて不満だらけの様子。「夜の観光をパスしてブロードウェイショーを見たい」と、ホテル内のチケットオフィスに殺到した。「当日だからオフ・ブロードウエイじゃないと無理でしょう」という私の意見は耳に入らず、メジャーなライオンキングに45分間ねばった挙句、やっぱり無理と言われてまた不機嫌になっている。どうやら、わがままな旅人は私だけじゃないらしい。

午後7時
150人の予定が、キャンセル続出で、40人足らずで夜の観光に出発した。

午後11時
プレ終了後、観光から戻った私達は夕飯を食べ損ねたので、もう1度出かけた。

夜中12時半
再び外出することのないよう、ミネラルウォーターを買ってホテルに戻った。フラとまったく関係ない長い1日だった。

第4日目(ニューヨーク)
NBC局の「グッドモーニングアメリカ」という全国版テレビニュース番組は、ロックフェラーセンター前のスタジオで毎朝報道されている。CMの直前には街頭に出ている人たちが映るので、公演の宣伝に出かけて行った人達がいる。朝5時と言えば、マンハッタンにはまだ冷たい朝霧がかかっている時刻。寒さと朝に弱い私は、当然熟睡を決め込んだ。

午前8時半
プレのため、クムの部屋に集まり、テレビを見た。私達の団体の早起き数人が映ってインタビューされていた。

午前10時
カーネギーホールに行く途中、ベーカリーで朝食を取った。ホールの中の稽古場で通し稽古が始まった。まだステージを見ることはできない。ホノルルを発つ直前に、ようやく、誰がどんな衣装を着て何を踊るか知らされたばかりなので、私の頭の中には、順番と言うか、流れができていない。自分の番でないときは廊下に出てグループ別に練習したり、舞台上のダンサーの位置などが書かれているスクリプト(台本)を頭に叩き込む。

午後3時過ぎ
稽古開始後初めての休憩が30分間入った。ようやく昼食にありつける。建設中のホール裏口で、近所のデリで買ってきたマフィンとバナナをほおばる。リハーサルが再開した。

午後7時
終了の予定時刻を2時間オーバーして終了。午後8時から10時まで入っていた練習がキャンセルされた。重い足を引きずってホテルに戻り、次々にシャワーを浴びた。さあ、夕食と期待していたら、ルームメート達が買い物に行くと言う。私は、デザートには別腹を持つが、彼女達は、買い物には別のエネルギーが出るらしい。しかも、目指す店は徒歩圏内ではないので地下鉄で行くと言う。北上するところ、反対路線に乗って南下してしまった。空腹で頭が使えないとはいえ、電車と言うものにおよそ乗ったことがない人達を(注)ハワイには電車がありません)うかつにも信用してしまった私は、自分が情けない。暗くなりつつあるマンハッタンのブロックを7つも走った結果、店は閉店していた。夕食を食べて帰ろう、と提案すると、人数が少なくなって怖いから(走っている間に次々脱落してはぐれてしまった)ホテルで待っている人達と合流しようと言う。再び団体となって行った先はマクドナルド。味がわかっているから、との理由。プレの合間に、マクドナルドの隣のデリで買って来た何の変哲もないサンドイッチを1人で食べていたら注目を浴びてしまった。ハワイの人達は新しい味に対してとても保守的なことがわかった。


●お知らせ
第28回キング・カメハメハ・フラ大会が開催されています。私たちのハラウも出場します。今年は、日本から来たフラシスター達もハワイに住む日本人のフラシスター達も一緒に出場します。がんばっている「日本人ダンサー達」を応援にいらしてください。

日時:2001年6月22日 18:00 (カヒコ)
2001年6月23日 13:00 (アウアナ&表彰式)
場所:ニールブレイスデルセンター アリーナ
チケット:$8.25?$20.00
詳細はhotspotshawaii.com/scohh.htmlをご覧ください。

ホノルル美術館は5月に改築が完了し、一般に無料公開されたホイケに出かけました。新設の建物の中には地元芸術家の作品や、ニイハウシェルやカメハメハのケープなどハワイ伝統文化を見ることができます。
www.honoluluacademy.org

(Kawailani)

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