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人気連載「アン先生のキルト日記」

第42回 いろいろな形のキルト

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2001年10月12日

第42回 いろいろな形のキルト


先日ハワイ島に行きました。ハワイ島はここホノルルのあるオアフ島より、アロハ航空またはハワイアン航空に乗り約50分。ハワイ諸島の中では一番若い島です。ヒロとコナに空港があります。コナには日本航空が成田より乗り入れていて、日本からはとても行きやすい島となっています。また現在、活発な火山活動を続けるキラウエア。太平洋に浮かぶ島の中では一番高い山である、マウナケアとマウナロア。マウナケアは皆さんもご存知の日本が誇る天体望遠鏡「すばる」が凛と建設されている4000メートル級の富士山より高い山です。冬には雪が降り、ハワイにいながらスキーができることで有名な場所なのです。こういう雄大なハワイ島、実はハワイアンキルトに通じる道がたくさんあるのです。

ライマン神父博物館のアンティークキルト(作者不明)

ヒロの町の中にたたずむ「ライマン神父博物館」。1820年代に建てられたライマン神父のお家がそのまま博物館になり展示されています。そのお家はニューイングランド風の素敵なお家でした。コアの木で作られたダイニングテーブルやドア。もちろんハワイアンキルトも展示してありました。

カムエラの「TOPSTITCH」で見かけたシャロン・バライデザインのハワイアンキルト

ヒロからコナへはドライブで2-3時間かかります。その間の小さな街「カムエラ」はワイメアより少しヒロ寄りにあります。とても小さい街ですが、文化の宝庫と言ったような所です。ここになんと私の大好きなシャロン・バライさんのお店があるのですよ。と言っても彼女のお店というか、彼女が所属する「UPCOUNTRY QUILTING」が運営するキルト、生地、キルト用品の「TOPSTITCH」という可愛いお店なのです。中にはむら染めから、アメリカンコットン100%の無地、プリント柄などの布地がたくさん並んでいました。お店の奥には、シャロン・バライさんの「ウォーターリリー」というデザインの素敵なキルトが飾ってありました。制作者はシン・ルンケルさんです。
サイズは2.3m X2.8mです。

「PARKER RANCH」内の創始者のお家の中に展示されてるアンティークキルト(作者不明)

そしてそこから更にコナに向かって来ると「PARKER RANCH」と言う牧場があります。アメリカ内でもトップ10に入るという大きな牧場。主に牛が飼われています。ここではいろいろなアトラクション、アクティビティが楽しめます。この牧場の敷地内にパーカー牧場の創始者のお家がそのまま残っています。これが総コア(木)作りの素晴らしい建物。そこにももちろんアンティークなハワイアンキルトが展示されていました。

ハワイアンキルトに巡り会う旅は本当に楽しいです。皆さんも是非ハワイ島に行かれるチャンスがあれば、このようなアンティークキルトの旅をしてみて下さいね。

さて… 本当にいろいろな事を考えてしまう1カ月でした。あの11日の惨劇から私たちはなかなか立ち直れずにいました。人間の愚かさというか、人生の切なさを痛切に感じてしまう1カ月でした。

針を持つ手も止まってしまいましたが、何か自分たちでできることはないかしら? と考え、ホノルル、東京の仲間と共にいろいろ考えました。そこで、千羽鶴のフレンドシップキルトを考えつきました。皆さんに手伝って頂き、何とか千羽にして、ニューヨークで亡くなった皆さんに少しでも安らかに眠っていただくような思いを込めて、作り上げることにしています。

皆さんの気持ちが1つになって、私のもとに毎日手作りのアップリケが送られてきます。作っていただいた皆さん、ありがとうございます。また、いろいろな都合で今回は気持ちだけという方々もありがとうございます

第二回締め切りを10月末日とさせていただきましたので、時間がある方はまたご協力お願いいたします。やはりキルトは癒し以外の何ものでもありませんね。ハワイアンキルトをまだ始められてない方、この機会に是非是非始めてみてはいかがですか。

(By アン)

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