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    働くママのつぶやき


    6月9日(土)働くママのお洋服調達

    オフィス用の服を買いたい。そんな時は、やっぱりアラモアナで、アン・テイラーへ。オフィスとはいってもハワイはかなりカジュアルなので、(ノーストッキングにサンダルでオッケー)日本に帰ったら普段着に使える。毎回日本に帰る前には、「日本用普通の服ショッピング」が欠かせない私。普段ろくなもの着ちゃいないってこと ね。

    6月10日(日)親ばかで自己嫌悪
    週1回のクラスにしたため、あまりベルト昇進の機会もなく細々と続けている、空手。今日はまたトーナメントがある。前回のトーナメントで、体の造りとバネがまるで他の子供とは違うブラックの少年と対戦。見事に蹴られ敗北したよしは、すっかり組み手恐怖症になってしまった。したがって、今回は「かた」と「チームかた」に出場したあと、こっそり退散。

    ところが去ろうとしたその時、大ボスの先生にばったり。「あれええ? 今日は組み手に出ずに帰るんですかぁ?お宅の息子さん最近上手になったから 本当は週1回のクラスじゃベルト昇進できないんだけど、組み手に出るなら昇進テストしてあげようと思ったのに!今からでも遅くないから、出なさいよ。」ええ??? ベルト昇進ですかぁ、はいっ、それではすぐに用意させます... 出場料事前申し込み15ドル、当日20ドル。先生にしてみればチャリーンと20ドルゲット!ってなもんなのかしら...。アホな母だと思いながらも我息子がベルト昇進のチャンスと聞いたら、簡単に乗せられてしまった。

    ―ころっと忘れられたらやだなー。本当にテストしてくれんのかしら!

    6月12日(火)アメリカを見直した日
    3連休明け、今日は午後のサマースクールの初日である。午前中のプナハウスクールは来週からなので、今週は午後しか出社できないことになっていた。ところがどっこい。朝、電話。「YMCAですけど。今日からサマースクールはじまってるけど、よしひとは来ないの?」へ?でもよしは午後のプログラムに申し込んだはずですけど?「でも、プナハウスクールは来週からでしょ?それまでは、よしはうちのフルディ・プログラムに参加できるのよ。費用も、同じよ。今すぐ連れてきても、いいのよ」。

    -そんな気の利いたサービスをしてくれるなんて。アメリカはいい国だ。

    来週からは、朝8時までによしをプナハウにドロップオフ。そして夕方5時半までにカハラ小学校でピックアップすればいい。毎日正午にプナハウのクラスが終了後、YMCAのスタッフがカハラまで車で送迎してくれるのだ。午前中プナハウで算数と自然科学を勉強し、午後はカハラ小学校で遊びを中心に過ごす。お弁当は申し込んでおけばデリバリーしてくれるし、週2回は送迎付きで水泳教室にも通える...といった具合。やれやれ、子供は勝手にいろいろな経験をしてくれて、ママは1日お仕事に専念できる。アメリカ合衆国、手抜きママ、おっと違った、ワーキング・ママに優しい国。

    今週の登場人物

    よし- 私に「hippopotamus(カバ)」と言えという。私が「ひっぽっぽっ...(言えない)」というと、げらげら笑うイヤなガキんちょ。
    空手の先生 - 日本から移住して、「国際空手連盟」のヘッドとしてハワイで空手を広めた第一人者。お金はかかるが確かに強いその道場には、現役世界チャンピオンも多い。

    子連れママのプロフィール
    日本で短大を卒業後、航空会社勤務。1997年8月三十路になった年、1歳11ヶ月になる子供の手を引いてハワイへやってきた。それ以来ハワイ大学の学生として、学期中(8月〜12月、1月〜5月)は主婦業をお休み(旦那は東京在住)、ママ業は手抜きで学業に励む毎日。全くのメカオンチであったがICS101という初めのコースをとってコンピューターに目覚め、それ以来ICS(インフォメーション・アンド・コンピューター・サイエンス)の学生としてプログラミングとグラフィック・デザインを学ぶ。将来は妻として母としてを優先しながらもプロフェッショナル・ワーキング・マザーでいたいと年甲斐もなく野望を抱いている。