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ハワイ歩き方事務局
人気連載「夢見る大学院の生活」

2000-12-09 夢見る!ハワイ語学留学生活

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年12月09日

夢見る! ハワイ語学留学生活

11月27日(火)〜12月4日(月)
学期末もせまってきて、今週はほとんど勉強&リサーチ(&お昼寝)の毎日。特に目新しいこともなく、うーん、ネタぎれ! しかし、こういう時に実にタイミングよく、リクエストメールをいただきました。ハワイでの語学留学について教えて〜! とのこと。たしかに、私の日本の友人、知人の間にもハワイに留学したいっていう人がいるけれど、ほとんどみんな語学留学希望で、学部進学、ましてや大学院なんてかなりのレアケースだもんなー。かなりの覚悟を擁するので、なかなか踏み切れないし、あまり現実味がないかも。というわけで、今週はもっと手軽な留学、ハワイの語学留学について!

以前にも何回かこのダイアリーに書いているけれど、今回ハワイ大学の大学院に留学するずーっと以前(思いおこせば6年前)、私は1年間このハワイで語学留学の日々を過ごしたのでした。そのきっかけは…

(1)転職したい! そのために英語を磨きたい! (その当時私は大学を卒業してから2年半の間、普通に会社員をしていた。)
(2)ハワイで生活してみたい!

というあきれるほど単純なもの。で、安定した社会人生活を捨て、さっさとハワイにやって来たのでした。(そこから私の人生はいわゆる「普通」の人生から外れていったような…)それまで私は留学などとは全く無縁の世界の人間だったため、その当時は学部留学など全く考えになく、ただ「1年間英語を勉強しよう!」という目的で、当然、語学留学の道へ。(その6年後、まさか大学院生となってまたUHに戻ってこようとは… 人生なにがおこるかわかりませんねー。)

学部留学と語学留学の違いは、前者は日本で大学生になるのと全く同じことをアメリカでするというもので、SAT(大学院の場合はGRE)という日本のセンター試験みたいなもの(だいぶ違うけど…)をうけたり、日本での高校、大学の成績、推薦状などなど、色々と面倒な手続きが必要。大学に入ったら入ったで、日本の大学とは比べ物にならないほど勉強させられるので(このへんは日頃の私のダイアリーをご参照ください)、学部留学はよっぽどの目的と覚悟と根気が必要とされます。

語学留学というのは、アメリカでNOVAに通う… と想像していただけばよいでしょうか? お金を出せばだれでも入学する事が出来ます。(もちろん、ビザの問題もあるけど)勉強するのは「英語」のみ。そのための語学学校がハワイにはたーくさんあって、レベル、質もほんとにピンからキリまで。私は、UHの付属の語学プログラムNICEとHELPに2学期づつ(1学期10週間)、計4学期の約1年間通っていました。NICEとHELPの場合、クラスは1日4時間、月から金まで毎日あり(留学生は1週間に20時間以上学校に行くことが移民局から義務付けられていた)、宿題も毎日あって、私は結構真面目に勉強してました。ま、今と較べたら宿題のうちに入らないようなものなのだけど、その頃はその頃なりに大変だったような気が… HELPとNICEの違いは、HELPは学部進学を対象とした勉強(TOEFLための勉強とか、読み、書き、DiscussionなどのAcademic English中心)をするのにくらべて、NICEは英会話中心(Listening, Speaking, American Cultureなど)ということになっているのだが、実際はNICEにも学部進学志望者もいるし、HELPにも私のようにただ英語を学ぶためにきた人も多数。

私ははじめの半年HELPに通っていたのだが、その当時HELPには、親に無理やり送りこまれたようなやる気のない日本人若者が大量にいたため、その雰囲気がどうもいやで、NICEに転校。そういう点では、NICEはクラスメートの雰囲気がよく、私個人的にはNICEの方が気に入ったけど… それは私がたまたま上の方のレベルのクラスに属していたからかもしれないし、その時のめぐり合わせということもあるので、一概にどうとは言えませんので念の為。むしろNICEは上から下までかなりレベルが幅広いので、上と下のクラスとでは全く雰囲気が違うみたいだし。とにかくハワイにはいろーんな日本人留学生がいて、遊びが目的、ハワイで生活する手段としてただ何年も語学学校に在籍してるような人もたくさんいるし、真剣にアメリカの大学進学を目指して勉強している人はもちろん、私のように会社を辞めてきた20−30代もたくさんいるし、ホントにさまざま。

しかし、いずれにしろ、私のアドバイスとして… 真剣に英語を勉強したい、目的は英語のみ! というのならハワイはあまり向いていないような気が.. 私の経験から。NICEもHELPもカリキュラムはとってもしっかりしていて質もよく、先生もみんなESLのマスターの学位をもっている人ばかりだったので、それなりにいろいろと勉強になったけど、なんといっても周りが日本人だらけだし、誘惑も多すぎる(といっても、いまや世界中、日本人だらけか…)。でも、もともとバケーション気分でちょっと英語が勉強できれば、というのなら最適の場所です! 思い出してみると、この頃はほーんとに楽しい毎日だったな〜。平日は学校、宿題中心だったけど、週末はいつもビーチ、BBQ、ボディボード三昧で、その当時の写真を見るとホントに真っ黒… 

その当時にかかった費用を思い出して見ると、授業料が10週間で約1500ドル+テキスト代、保険料その他もろもろで300ドルぐらい? で、生活費が1ヶ月800ドル前後。もちろん語学留学に際しては、学部留学のような奨学金みたいなものは全くないので、今とくらべると結構お金がかかったような気がするが、実はその頃は円高真っ只中で、なんと1ドル80円っていうような時代だったため、その頃の留学は結構お得だったのよ。

1年間ハワイで語学留学を終え日本に帰ってよーくわかったのは、実際、英語は上達したけれど、1年間の語学留学ぐらいで上達した英語なんかじゃ、なーんのキャリアアップにもつながらないってことでした。でも、いろんな人との貴重な出会いもあったし、日本では味わえないような生活を楽しんだり、今までと違ったものの見方ができるようになったり… 私なりにとても充実した1年間でした。というわけで、語学留学は生かすも殺すも自分次第! ハワイでの語学留学を目指す皆さま、あんまり過度な期待は持たないで、楽しく! のんびり! ハワイの生活をエンジョイしてくださいねー!

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