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人気連載「なにわのサーファー生活」

2001-09-15 う〜ん、やっぱりやーめた

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2001年09月15日

う〜ん、やっぱりやーめた!!


いきなりですが、この場をお借りして9月11日に起きたニューヨークやワシントン、ペンシルバニアでの卑劣なテロ行為によって尊い命を奪われた数千とも言われている方々のご冥福お祈りいたします。そして、ご家族、ご親類の方々へお悔やみ申し上げます。

タイトルとは一見全く関係無いようなイントロですが、実は今回の日記には深〜く関係しているのです。と言うのは、先週末から今年の夏最後のうねりかどうかは分かりませんが、4〜6フィートのうねりがサウスショアに届き始めました。たぶん1ヶ月ぐらいはうねりを待ち望んでいたボクは週末からブッ続けで波乗りを楽しんでいました。もちろん昨日 (9月11日) の朝一のセッションも逃しませんでした。

この日はうねりのピーク時に比べてかなりサイズも落ち着いてきてはいたものの、まだまだ楽しめるサイズでした。しばらくすると顔見知りのローカルが近ずいてきて、「知ってるか? 多分テロリストやろうけどニューヨークのワールド・トレード・センターに飛行機を激突させて、つぶしてもうたらしいぞ!」

そんなことを想像もしていなかったボクは何を言っているのかあまり把握できないままに海をあがって仕事へ行くためにいったん家へ帰りました。ビックリする事に普段ボクが朝一のセッションから帰ってくるのを鼻ちょうちんふくらませている嫁さんがTVに釘付けになっているではありませんか! しばらく、一緒に見ているとジェット飛行機がNYのランドマークであるワールド・トレード・センターに突っ込んでいくシーンが繰り返し放送されていました。しかも、ビルは轟音とすごい煙を立てながらイッキに崩れ去って行くではありませんか!! 

ここまで見て、やっと状況を飲み込めたボクは苛立たしさと怒り、そして恐怖が混じったなんとも言えない気持ちになり、沈んだ状態で仕事へと向かいました。仕事場でも、もちろんこの話で持ちっきり。いくら遠く離れたハワイと言えどもアメリカです。空港は閉鎖され飛行機は飛ばない、日本人・アメリカ人と国籍を問わず帰郷できなかった観光客の人達がワイキキにUターンしてきて、その対応に追われる旅行代理店、ホテルやその他の観光業者。本当にえらいことになってしまいました。ハワイと言う観光地で仕事して生活していて何が怖いかというと、お客さんが来なくなる事です。極論ですが、もし戦争なんてことになってしまったら、もちろん各国海外旅行は自粛ということになってしまい、収入源が激減してしまいます。どうしてもそれだけは避けてもらいたい選択です。ボク達の生活に直接影響してきてしまいますから…

ところで、今回のタイトルがなぜ「う〜ん…」なのかと言いますと、こんな状況のなかでもやっぱりせっかく入ってきてくれたうねりを少しでも楽しもうと今朝 (12日) も朝一へ行こうとして、海までいったのですが引き返して家へ帰ってきたからなのです。ボクの家から海までは車で5分ほどなのですが、途中ヒルトンなどのホテル地域を通り過ぎます。いつも通りに車を運転していると、未だ日が明けきらないのに、とあるホテルの玄関・ロビーエリアに数十人の人々が幾つものスーツケースが並べられたわきに立ちすくんでいる光景が目に入ってきました。

その場は一旦通り過ぎて海まではいったのですが、両腕を組んで立ちすくんでいた人達のことを思うと、実際何かしてあげられると言うわけではないのですが波乗りをしている場合ではないような気がしてきてしまい。「やっぱり、やーめた」と家に帰って黙祷でも奉げようという気分になりました。だって何の罪もない多くの人々がテロの犠牲になって命を落とされたんですよ。やっぱり、そんな時には、いくらお気楽サーファーだって波乗りする気分にはなれませんよ。とにかく、冥福をお祈りする事しか出来ません…

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