ロングボードを買いに行く
あろは! みなさんご機嫌いかがですか? ボクはひじょうにねむたいです。たぶん嫁さんはもっとねむたいと思うんですが…。ほんま、赤ちゃんっていうのはめちゃめちゃ気楽なもんですな。寝てるかと思えば、泣き出して、おっぱい飲んだかと思うと屁こいて寝だして。挙句の果てには、寝ぼけながらニヤニヤ笑ってるしまつ。まあ、そんなお気楽なところが可愛いんですが…(親バカはいってますかねぇ? )。
ところで、みなさん何色が好きですか? 「青色」? 「赤色」? 実はですね、新しいロングボードを買おうと思いまして…ボクのと違いますよ、もちろん嫁さんのためにですよ。2人でいろいろと話はしているんですが、なかなか良い色が思いつかなくて困ってるんですよ。
この前の週末も1日中子育てで家にいる嫁さんに気分転換にボードをオーダーする前に下見でも行ってきたらとすすめました。でも「これや!っ」みたいなボードがなかったらしく、結局ロングボード雑誌だけ買って帰ってきました。
さらに昨日の夜も雑誌に載っていたボードを参考にして色鉛筆でいろいろ試しに書いてみたけど、これがまたシックリとこない。これでいいんじゃないかなと思っても、ツイツイあれも良いんじゃないかと目移りしてしまうんです。ショートボードに比べて値段も2倍くらい違うし、しょっちゅう買える物でもないから思わず迷ってしまいます。
あと、2週間ほどしたら、嫁さんも海へ入っても良い許可がドクターから貰えるのでカスタムオーダーすると間に合わなくなってきてしまいました。もしかしたら、新しいボードが店置きで入ってきてるかもしれないと、とりあえず今日仕事が終った後、爆睡している娘を連れてショップへ行ってきました。25本ぐらいある店置きのボードのなかから1本だけボチボチ気に入ったのがあったらしく、店員さんにラックから下ろしてもらい実際に手に取らせてもらうようにたのみました。目をキラキラと輝かせて待ち構えていた嫁さんはそのボードを手に取るなり、「これじゃない」という顔をボクのほうにむけて、そのまま店員さんにラックへもどしてもらうように返してしまいました。幅とレールの厚みが気に入らなかったらしく、その店は諦めることにしました。
次に行ったお店は、いつも入るポイントで会う人が店長をしているので良いんですが、店置きの数が5本ぐらいしかないのであまりチョイスがないのが残念。予想通り、嫁さんの気に入るボードはなく、「どうしようかなぁ、でも早くほしいしなぁ」とその店長に相談したら、「早く出来上がるようにシェイパーに頼んでみるから、カスタムオーダーにしとけば」って言ってくれました。
結局もとの振り出しに戻ってしまいましたが、値段も安くしてくれるし、早く出来るように頼んでくれるしと良い事ずくめ。こうなれば、さっさとオーダーして、少しでも早く新しいボードに乗せてあげたいです。そんな事言ってても、嫁さんが色を決められなかったらしょうがないんですが…。
やっぱり、ボードをオーダーする時ってサイズに迷うのはもちろんなんですが、特に色ではかなり悩んでしまいますよね。あぁ?ボクも新しいボードが欲しい、悩みたい、苦しみたい、、、でも今回は嫁さんのご褒美が先。まっいいか、いつか買わせてもらえるでしょう…たぶん…。
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