ハワイの風を日本に紹介し、人気急上昇中のアイランド・ミュージックの旗手、平井大さんとALEXXXさん。毎年ホノルル・フェスティバルで、素晴らしい声を聞かせてくれる彼らが、今年もハワイにやってきました。似ていないようで似ている、まるで兄弟のようなお二人。タイミングぴったりの最高の掛け合いをビデオでインタビューしました。前編から、かなり盛り上がったインタビュー。今回の後編では、オハナ(ファン)の皆様への素敵なメッセージも聞かせていただきました。ぜひ、本文とあわせてお楽しみくださいね~♪
ハワイの歩き方編集長(以下明子):お2人の掛け合いがとっても楽しくて、さっきからニコニコしっぱなしなんですけど、それでは、今後の活動予定など、聞かせていただけますか?
平井大さん(以下大):日本に帰るとすぐ制作に入ります。ハワイでたくさんアロハ・ヴァイヴスを集めて、それを日本での制作に生かしたいと思っています。楽しみしておいてください!
ALEXXXさん(以下アレックス):4月から、ALEXXX TOURが始まります! 一緒に大君もでるんで、よろしくお願いします。東京、大阪、名古屋の「とう、めい、はん(力強く)」でツアーするんで、よろしくお願いします。近いうちに、ミニアルバムまた出す予定なので、こちらもぜひぜひよろしくお願いします。
大:今年はショップに2人のCDが並ぶかも、ブラザーズでね。Yay! よろしくお願いします!
明子:息がぴったりですね。お2人とお話させていただいていると、幸せな気持ちになりますね。ハッピーなヴァイヴスを持ち続ける秘訣をおしえてください。
大:僕の場合は、あまり気にしないということ。あまり細かいことにこだわらないということですね。あまり気にしないで生きてるかな?
アレックス:確かに。仕事のときでも、もう「仕事」っていうより遊んでいる感じで、毎日本当にハッピーなヴァイヴズを入れて、ずっとやっていけてるのかな。
大:僕たちの場合はけっこう、最初は音楽が遊びだったから。アレックスが家にきて、お茶飲みながらセッションしているうちに、曲が出来てきた、みたいな。その延長線上が仕事になって。それってすごくハッピーなことだよね。
アレックス:そう、その最初の気持ちを忘れてない、みたいな感じですよね。
大:まあ、だから後はライフスタイル的には、あまり気にしないということ。時間も気にしないしね。
アレックス:時間ね~、本当に気にしてないよね~(爆)。でも、それだからこそ、長い間続けられるのかな。
大:そうだね。日本に帰ると皆セカセカしているから、でも、そのへんあまり気にしないで、自分たちは自分の時間の感覚、マイペースでね、のんびりするというのが、ハッピーの秘訣かなと思います。
明子:良いですね~、その考え。100%同意します! それでは最後にオハナ(ファン)の皆様へのメッセージをビデオに向かってお願いします。
大:皆さ~ん、What’s up! 本当にいつも支えられている、オハナの皆さんがいるから音楽を奏でる意味があるというか、僕の場合はね、オハナのみんなといっしょに音楽を作っていると言う感じです。オハナとはハワイ語でファミリーと言う意味ですけれども、これからも家族のように仲がいい、アーティストとファンとかじゃなくて、皆含めてファミリーだよ、という感覚で、これからも一緒に成長して。”Road to Happiness” ハッピーへの道を一緒に歩んでいければ良いなと思っています。
アレックス:僕は今でもオハナの皆と、すごく距離感が近い気がします。なるべくこの距離感を遠くならないように、ずっと今みたいに近くでいたいと思っています。オハナのおかげで、俺たちも毎日元気もらって音楽ができてるので。本当にみなさん、ありがとうございます!
最後に力強いアロハの声で〆てくれたお二人。本当にハッピーな気分がいっぱいのインタビューでした。これからも編集部を挙げて応援します。頑張ってくださいね。
インタビュー記事前半はこちら。 ■ハワイで直撃インタビュー 第50回 最強のアロハブラザーズ、平井大&ALEXXXさん(前編)
昨年のインタビュー記事はこちら。 ■ハワイで直撃インタビュー 第38回 アロハなシンガー&ソングライター、平井大さん
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